先日、♪大きな古時計で、息子が、歌詞の誤解から、この歌のおじいさんの名前がボブおじいさんだと思っていたという話を書きました。
今日は、もう一つ、似たような話題を紹介します。
僕は息子と、早く起きたときには朝のラジオ体操をしています(←毎日ではないのですが)。
それは、冬休みに帰省して、はままつじいちゃん(僕の父)のラジオ体操の会に参加してからのことです(男二人旅(その2)参照)。
皆さんは、ラジオ体操の歌、覚えていますか?
「新しい朝が来た 希望の朝だ」で始まるあの歌です。
でも息子が時々口ずさむのは、「あたらしい あさがきた きのうのあさだ」です。
幼児には「希望」という語彙がまだありませんので、それを「きのう」と思っても仕方がないところですが、新しい朝が来た、と思ったら、昨日の朝だったということでしょうか(?)
昨日がいい日だったら、もう一度、昨日の朝から始められるのでしたら嬉しいでしょうし、昨日があまりよい日ではなかった場合も、もう一度昨日を経験できるのであるならば、反省を踏まえて今度はいい日にできるかもしれません。
もしかしたら、毎日単調な日々の繰り返しだと感じている人がいるかもしれません。
その場合は、このように、新しい朝が来たけど昨日と同じような朝だ、というふうに考えてしまうかもしれません。
でも、単調なように見える毎日の繰り返しの中から、昨日はできなかったけど、その反省を踏まえて今日はできるという進歩があるのです。
単調な毎日だと感じていても、毎朝、目を覚まし、ラジオ体操の歌のように「喜びに胸を開いて、大空を仰いで」毎日を過ごしてゆきたいと思います。
今日は、もう一つ、似たような話題を紹介します。
僕は息子と、早く起きたときには朝のラジオ体操をしています(←毎日ではないのですが)。
それは、冬休みに帰省して、はままつじいちゃん(僕の父)のラジオ体操の会に参加してからのことです(男二人旅(その2)参照)。
皆さんは、ラジオ体操の歌、覚えていますか?
「新しい朝が来た 希望の朝だ」で始まるあの歌です。
でも息子が時々口ずさむのは、「あたらしい あさがきた きのうのあさだ」です。
幼児には「希望」という語彙がまだありませんので、それを「きのう」と思っても仕方がないところですが、新しい朝が来た、と思ったら、昨日の朝だったということでしょうか(?)
昨日がいい日だったら、もう一度、昨日の朝から始められるのでしたら嬉しいでしょうし、昨日があまりよい日ではなかった場合も、もう一度昨日を経験できるのであるならば、反省を踏まえて今度はいい日にできるかもしれません。
もしかしたら、毎日単調な日々の繰り返しだと感じている人がいるかもしれません。
その場合は、このように、新しい朝が来たけど昨日と同じような朝だ、というふうに考えてしまうかもしれません。
でも、単調なように見える毎日の繰り返しの中から、昨日はできなかったけど、その反省を踏まえて今日はできるという進歩があるのです。
単調な毎日だと感じていても、毎朝、目を覚まし、ラジオ体操の歌のように「喜びに胸を開いて、大空を仰いで」毎日を過ごしてゆきたいと思います。