1月18日(水)、新見公立大学・短期大学では、合同講義室において2011年度「学科合同学び報告会」を開催しました。
委員を務める教養教育委員会の主催で、各学科の学びを学科の垣根を越え、お互いに学びあうことを目的に行うもので、今回が第2回となります。
昨年度の会は、外部評価でも高い評価をいただきました。
まずは、地域福祉学科の学生たちから、「利用者に接する実習生の言葉づかい」や「食事介助の難しさ」についての報告がありました。
利用者に接する実習生の言葉づかいでは、敬語利用について考察するもので、言語系教員である僕にもとても興味深いものでした。
僕も学生との間でどのような言葉づかいをするのがいいのか、学生たちが私に対してどのような言葉づかいをしているのか、学生との距離感との関連でとても興味があることです。
次は、幼児教育学科からの報告でした。
「幼児教育学科の1年間の学びと今後に向けて」と題する報告でしたが、最初にエプロンをつけた4人の学生たちによる「はじまるよ...」の手遊びから始まって、幼児教育学科らしさを感じました。。
幼児教育学科の発表には、自分たちの学科で学んだことの報告に加えて、他学科の学生や教員に向けてのメッセージもあり、学科間の垣根を越えての協働につながるものと感じました。
最後は、看護学部看護学科による報告がありました。
4人の学生により、「病院実習」、「解剖見学」、「病院と施設実習」、「この1年間で学んだこと」と題する報告がありました。
命を預かる看護学科らしい発表で、聞きながらいろいろと考えさせられる深いものでした。
最後になりましたが、この報告会のために発表や進行係、タイムキーパーなどの役を引き受けてくださった学生の皆さん、お疲れ様でした。
昨年度の学科合同学び報告会については公式ブログの以下の記事をご覧ください。
学科合同 学び報告会開催
委員を務める教養教育委員会の主催で、各学科の学びを学科の垣根を越え、お互いに学びあうことを目的に行うもので、今回が第2回となります。
昨年度の会は、外部評価でも高い評価をいただきました。
まずは、地域福祉学科の学生たちから、「利用者に接する実習生の言葉づかい」や「食事介助の難しさ」についての報告がありました。
利用者に接する実習生の言葉づかいでは、敬語利用について考察するもので、言語系教員である僕にもとても興味深いものでした。
僕も学生との間でどのような言葉づかいをするのがいいのか、学生たちが私に対してどのような言葉づかいをしているのか、学生との距離感との関連でとても興味があることです。
次は、幼児教育学科からの報告でした。
「幼児教育学科の1年間の学びと今後に向けて」と題する報告でしたが、最初にエプロンをつけた4人の学生たちによる「はじまるよ...」の手遊びから始まって、幼児教育学科らしさを感じました。。
幼児教育学科の発表には、自分たちの学科で学んだことの報告に加えて、他学科の学生や教員に向けてのメッセージもあり、学科間の垣根を越えての協働につながるものと感じました。
最後は、看護学部看護学科による報告がありました。
4人の学生により、「病院実習」、「解剖見学」、「病院と施設実習」、「この1年間で学んだこと」と題する報告がありました。
命を預かる看護学科らしい発表で、聞きながらいろいろと考えさせられる深いものでした。
最後になりましたが、この報告会のために発表や進行係、タイムキーパーなどの役を引き受けてくださった学生の皆さん、お疲れ様でした。
昨年度の学科合同学び報告会については公式ブログの以下の記事をご覧ください。
学科合同 学び報告会開催