昨年度から日本ジョン・スタインベック協会の英文学術誌Steinbeck Studiesの編集長を務めております。
これは、日本におけるジョン・スタインベック研究では最高権威と言える研究雑誌ですので、編集長を務めさせていただくのは非常に名誉なことですが、骨の折れる仕事でもあります。
私以外の4名の編集委員の先生方、出版社の皆様、そして執筆者各位のご協力のもと、今年度の年次大会(第32回日本ジョン・スタインベック学会、5月28日)に間に合うようにSteinbeck Studies35が無事発行されました。
この中には、日本ジョン・スタインベック協会会長の巻頭言に始まり、昨年度の日本ジョン・スタインベック学会のシンポジウムや研究発表等の要旨、論文3編、書評4編等が掲載されています。
私自身は、昨年度の学会で行ったシンポジウム(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当
参照)の報告文と、Audry Lynch氏著のThe Rebel Figure in American Literature and Film–The Interconnected Lives of John Steinbeck and James Dean–の書評(ジョン・スタインベックとジェームズ・ディーン
参照)を投稿しました。
英文ではありますが、もしお読みになりたい方がいらっしゃればご連絡ください。
これは、日本におけるジョン・スタインベック研究では最高権威と言える研究雑誌ですので、編集長を務めさせていただくのは非常に名誉なことですが、骨の折れる仕事でもあります。
私以外の4名の編集委員の先生方、出版社の皆様、そして執筆者各位のご協力のもと、今年度の年次大会(第32回日本ジョン・スタインベック学会、5月28日)に間に合うようにSteinbeck Studies35が無事発行されました。
この中には、日本ジョン・スタインベック協会会長の巻頭言に始まり、昨年度の日本ジョン・スタインベック学会のシンポジウムや研究発表等の要旨、論文3編、書評4編等が掲載されています。
私自身は、昨年度の学会で行ったシンポジウム(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当
参照)の報告文と、Audry Lynch氏著のThe Rebel Figure in American Literature and Film–The Interconnected Lives of John Steinbeck and James Dean–の書評(ジョン・スタインベックとジェームズ・ディーン
参照)を投稿しました。
英文ではありますが、もしお読みになりたい方がいらっしゃればご連絡ください。