先日、救急車たちでも息子の街のミニカーについて書きました。
今日もその続編です。
うちのミニカーのうち何台かは、僕の実家から持ってきたものです。
僕の実家は、今では両親の二人暮らしですが、押入れの中には、僕や弟や甥っ子たちが使っていたミニカーが集まっている、ミニカー中古車屋さん状態で、息子も帰省すると、2,3台ずつもらって帰っています。
先日、遊びに来た息子のお友達のお母さんによると、現在発売されているミニカーのトミカは車体の裏にTOMICAと大文字で書かれています。
でも、これが以前は、tomicaと小文字表記だったそうで、我が家にはこの小文字でtomicaと書かれたミニカーが何台かあります。
(写真で小文字表記見えるでしょうか?)
(また、現在ではMade in Chinaのものが多いのですが、以前のトミカはMade in Japanでした。ALPINE RENAULT A442 と書いてあります。1978年製)
ということで、小文字のtomicaを集めてみて写真に撮ってみました。
(これは、先ほどの裏面写真の車の表側です。)
(ショベルカーですが、ショベル部分がありません。)
(まさにクラシックカー)
(ゴミ収集車、MITSUBISHI CANTAR, tomica NO.10)
(こんな郵便車ももはや存在しないでしょうね。HONDA TNⅢ 360 1974年, tomica NO.19)
(この車は、以前書いたJAFはこちらですの記事にも出てきます。TOYOTA CENTURY, NO.43)
(CELICA LB 2000GT, tomica NO.86)
(MASERATI MERAK SS 1978年, tomica NO. F45←このナンバーのFの文字は外国車(foreign carのFのことのようですね。)
(PONTIAC FIREBIRD TRANSAM 1978年 tomica NO. F42、ポンティアック・ファイヤーバードです。祖母の家に行ったときにこの車の実物を見たときにはとても嬉しかったです。)
これらのモデルは、現在では売られていないものばかりだと思います。
もっときれいな状態であれば、きっと希少価値から高い値段で売れたのかもしれませんが(箱もあればさらに高く売れるそうですが…)、塗装が剥げたり部品が取れているこれらの車は、売れないでしょうし、世代を引き継いで遊んでもらっているものなので売るつもりはありません。
息子によれば、これらのミニカーは息子に息子が生まれたときにもあげるそうですので。
孫息子(孫娘でもいいけど)がこれらのおもちゃで遊んでいるのを見るのが今から楽しみです。
今日もその続編です。
うちのミニカーのうち何台かは、僕の実家から持ってきたものです。
僕の実家は、今では両親の二人暮らしですが、押入れの中には、僕や弟や甥っ子たちが使っていたミニカーが集まっている、ミニカー中古車屋さん状態で、息子も帰省すると、2,3台ずつもらって帰っています。
先日、遊びに来た息子のお友達のお母さんによると、現在発売されているミニカーのトミカは車体の裏にTOMICAと大文字で書かれています。
でも、これが以前は、tomicaと小文字表記だったそうで、我が家にはこの小文字でtomicaと書かれたミニカーが何台かあります。
(写真で小文字表記見えるでしょうか?)
(また、現在ではMade in Chinaのものが多いのですが、以前のトミカはMade in Japanでした。ALPINE RENAULT A442 と書いてあります。1978年製)
ということで、小文字のtomicaを集めてみて写真に撮ってみました。
(これは、先ほどの裏面写真の車の表側です。)
(ショベルカーですが、ショベル部分がありません。)
(まさにクラシックカー)
(ゴミ収集車、MITSUBISHI CANTAR, tomica NO.10)
(こんな郵便車ももはや存在しないでしょうね。HONDA TNⅢ 360 1974年, tomica NO.19)
(この車は、以前書いたJAFはこちらですの記事にも出てきます。TOYOTA CENTURY, NO.43)
(CELICA LB 2000GT, tomica NO.86)
(MASERATI MERAK SS 1978年, tomica NO. F45←このナンバーのFの文字は外国車(foreign carのFのことのようですね。)
(PONTIAC FIREBIRD TRANSAM 1978年 tomica NO. F42、ポンティアック・ファイヤーバードです。祖母の家に行ったときにこの車の実物を見たときにはとても嬉しかったです。)
これらのモデルは、現在では売られていないものばかりだと思います。
もっときれいな状態であれば、きっと希少価値から高い値段で売れたのかもしれませんが(箱もあればさらに高く売れるそうですが…)、塗装が剥げたり部品が取れているこれらの車は、売れないでしょうし、世代を引き継いで遊んでもらっているものなので売るつもりはありません。
息子によれば、これらのミニカーは息子に息子が生まれたときにもあげるそうですので。
孫息子(孫娘でもいいけど)がこれらのおもちゃで遊んでいるのを見るのが今から楽しみです。