4月11日(金)、この日も看護学科の卒業生の来訪を受けました。
この日に来訪したCさんとSさんは、前々日来たCさん、Eさん、Rさん、前日に来たAさんと同級生です。
FacebookでCさん、Eさん、Rさんが母校を訪問している記事を見て、私たちも行きたいと急遽計画してくれたらしいです。
この日は、授業があったため、残念ながらお二人とはあまりゆっくりと話せませんでした。
でも、私の授業中にこれらの写真を撮影し、置手紙も残して行ってくれました。
これで、3日連続卒業生が遊びに来てくれたことになります。
卒業生が卒業後にも訪問したくなる学校、これは、絶対によい学校だと思います。
また、このように卒業生の訪問を受けることは教師冥利に尽きるものがあります。
ここにこのことを書こうかどうか悩みましたが、卒業生が研究室を訪ねてくれる理由は、僕なりにしっかりと卒業生の顔と名前を憶えているからだと思っています。
突然訪問を受け急に名前が出てこなかったり、卒業後イメージが変わって誰だかわからないということももちろんありますが、在学中、ある程度関わった学生の名前はしっかりと覚えておくようにしています。
高校までだったら、職員室に行って、その中で知っている先生や名前を憶えていてくれそうな先生と話せばいいのですが、大学のような個室の研究室に卒業生が訪問しようという場合に、その先生が自分の名前を憶えていてくれなさそうな場合には訪問を躊躇するものです。
この先生ならきっと自分のことを憶えていてくれるだろうというところに基本的には訪問することと思います。
母校を訪問する卒業生の半分くらいは事前にメール等で連絡をくれ、都合のいい日や時間帯を尋ねて訪問してくれます。
この場合には、こちらもあらかじめ、その卒業生のことを思い出したり、同じクラスには他に誰がいたかなあなどと卒業アルバムで「予習」をすることができます。
しかし、スリリングなのは、突然訪ねてくる卒業生。
ノックがあり、ドアを開けた瞬間に、「えっと、この人、誰だったっけ?」と頭の中のコンピュータをフル回転させて思い出そうとすることもあります。
例えば、卒業生を現役の学生と間違えるのは、「私はそんなに存在感がなかったのかな」と思わせてしまうことになるので禁物ですし、間違えた名前で呼びかけてしまうのもご法度です。
研究室のドアにノックがあり、開けてみたらどこかで見覚えのある顔がある、実はこの瞬間はかなりの緊張が走る瞬間なのです。
でも、急な訪問(来襲)にも関わらず、ちゃんと名前を思い出すというところに、自分自身実はちょっとした生きがいを感じてもいます。
ただし、年数を重ねるごとに、教え子の数は増えていくわけですし、教えてからかなりの年数がたつ教え子も出てきます。おまけに、こちらも年齢を重ね、記憶力はだんだん弱くなっていきます。
そんな中でいつまで、急に来た卒業生に対処できるのか、今回の3日連続の卒業生来訪は、きっちりと卒業生の名前と顔が思い出せ、対処できましたが、今後もこのように対応できるのか、不安が残るところでもあります。
先日、オーストラリア研修引率で出張中にも看護学科の4名の卒業生たちが学校に来てくれました。
あらかじめメールで連絡をくれたのですが、ちょうどその日はオーストラリア研修が決まっていたので、会えなくて残念でした。
卒業生の皆さん、予告や打診ありでもなしでも、いつでもぜひ母校を訪問してきてください。
こちらも、精一杯の気持ちで対処したいと思います。
CさんとSさんの来訪のことから、卒業生の来訪一般のことに、話の流れが変わってしまいました。
Cさん、Sさん、またの機会にいろいろとゆっくりお話ししたいと思います。また、遊びに来てください。
前回の卒業生来訪記事は、卒業生Aさん来訪をご覧ください。
この日に来訪したCさんとSさんは、前々日来たCさん、Eさん、Rさん、前日に来たAさんと同級生です。
FacebookでCさん、Eさん、Rさんが母校を訪問している記事を見て、私たちも行きたいと急遽計画してくれたらしいです。
この日は、授業があったため、残念ながらお二人とはあまりゆっくりと話せませんでした。
でも、私の授業中にこれらの写真を撮影し、置手紙も残して行ってくれました。
これで、3日連続卒業生が遊びに来てくれたことになります。
卒業生が卒業後にも訪問したくなる学校、これは、絶対によい学校だと思います。
また、このように卒業生の訪問を受けることは教師冥利に尽きるものがあります。
ここにこのことを書こうかどうか悩みましたが、卒業生が研究室を訪ねてくれる理由は、僕なりにしっかりと卒業生の顔と名前を憶えているからだと思っています。
突然訪問を受け急に名前が出てこなかったり、卒業後イメージが変わって誰だかわからないということももちろんありますが、在学中、ある程度関わった学生の名前はしっかりと覚えておくようにしています。
高校までだったら、職員室に行って、その中で知っている先生や名前を憶えていてくれそうな先生と話せばいいのですが、大学のような個室の研究室に卒業生が訪問しようという場合に、その先生が自分の名前を憶えていてくれなさそうな場合には訪問を躊躇するものです。
この先生ならきっと自分のことを憶えていてくれるだろうというところに基本的には訪問することと思います。
母校を訪問する卒業生の半分くらいは事前にメール等で連絡をくれ、都合のいい日や時間帯を尋ねて訪問してくれます。
この場合には、こちらもあらかじめ、その卒業生のことを思い出したり、同じクラスには他に誰がいたかなあなどと卒業アルバムで「予習」をすることができます。
しかし、スリリングなのは、突然訪ねてくる卒業生。
ノックがあり、ドアを開けた瞬間に、「えっと、この人、誰だったっけ?」と頭の中のコンピュータをフル回転させて思い出そうとすることもあります。
例えば、卒業生を現役の学生と間違えるのは、「私はそんなに存在感がなかったのかな」と思わせてしまうことになるので禁物ですし、間違えた名前で呼びかけてしまうのもご法度です。
研究室のドアにノックがあり、開けてみたらどこかで見覚えのある顔がある、実はこの瞬間はかなりの緊張が走る瞬間なのです。
でも、急な訪問(来襲)にも関わらず、ちゃんと名前を思い出すというところに、自分自身実はちょっとした生きがいを感じてもいます。
ただし、年数を重ねるごとに、教え子の数は増えていくわけですし、教えてからかなりの年数がたつ教え子も出てきます。おまけに、こちらも年齢を重ね、記憶力はだんだん弱くなっていきます。
そんな中でいつまで、急に来た卒業生に対処できるのか、今回の3日連続の卒業生来訪は、きっちりと卒業生の名前と顔が思い出せ、対処できましたが、今後もこのように対応できるのか、不安が残るところでもあります。
先日、オーストラリア研修引率で出張中にも看護学科の4名の卒業生たちが学校に来てくれました。
あらかじめメールで連絡をくれたのですが、ちょうどその日はオーストラリア研修が決まっていたので、会えなくて残念でした。
卒業生の皆さん、予告や打診ありでもなしでも、いつでもぜひ母校を訪問してきてください。
こちらも、精一杯の気持ちで対処したいと思います。
CさんとSさんの来訪のことから、卒業生の来訪一般のことに、話の流れが変わってしまいました。
Cさん、Sさん、またの機会にいろいろとゆっくりお話ししたいと思います。また、遊びに来てください。
前回の卒業生来訪記事は、卒業生Aさん来訪をご覧ください。