2010年8月、僕はジョン・スタインベックの故郷カリフォルニア州サリナスのNational Steinbeck Centerで開催された第30回Steinbeck Festivalに"Teaching Steinbeck in Japan"というパネルディスカッションのコーディネーターとして参加しました(8月8日(日)参照)。
その時に、同じくフェスティバルに参加し、僕たちのパネルディスカッションの前日にプレゼンテーションをしていたのがGregory Zeiglerさんです。

Steinbeckが愛犬Charleyと旅して後に『チャーリーとの旅』を書いた道のりを約50年後に愛犬Maxと旅してTravels With Maxという本を書いたというZeiglerさんのお話に興味を持ち、是非、このTravels With Maxを読みたいと思いました。
ですから、このフェスティバル中に開催されたbook signingの際、Zeiglerさんのデスクを訪ね、サインを書いていただき、一冊購入させてもらいました。
また、幸運なことに、宿泊していたホテルも同じだったため、ホテルのエレベーターでもZeigler夫妻にお会いしました。


本にサインをしてもらう際、是非、読ませていただき書評も書かせていただきたいとお話ししたのですが、それが、Gregory Zeigler著Travels With Maxを読むとSteinbeck Studies 36発行で書いたように実現しました。
Zeiglerさんとはメールのやり取りもさせていただいていたのですが、この3月に日本に来られるという話を伺いました。
奥様と奥様のご両親とのクルーズ旅行で、広島港にも寄港されるということでしたので、会いに行く約束をしました。
すごい豪華客船です。
一緒にランチを食べいろいろとお話ししました。


そして、Zeiglerさんの新著The Straw that Brokeをいただきました。
(私のほうからは、Zeiglerさん著のTravels With Maxの書評を発表したSteinbeck Studies37とその他、僕がこれまで英語で書いたSteinbeckについての論文等をもらっていただきました。
この本も読ませていただくのを楽しみにしています。
学生の皆さん、英語が読めて英語が話せると、外国の人たちとこのような交流も可能になりますよ。
その時に、同じくフェスティバルに参加し、僕たちのパネルディスカッションの前日にプレゼンテーションをしていたのがGregory Zeiglerさんです。

Steinbeckが愛犬Charleyと旅して後に『チャーリーとの旅』を書いた道のりを約50年後に愛犬Maxと旅してTravels With Maxという本を書いたというZeiglerさんのお話に興味を持ち、是非、このTravels With Maxを読みたいと思いました。
ですから、このフェスティバル中に開催されたbook signingの際、Zeiglerさんのデスクを訪ね、サインを書いていただき、一冊購入させてもらいました。
また、幸運なことに、宿泊していたホテルも同じだったため、ホテルのエレベーターでもZeigler夫妻にお会いしました。


本にサインをしてもらう際、是非、読ませていただき書評も書かせていただきたいとお話ししたのですが、それが、Gregory Zeigler著Travels With Maxを読むとSteinbeck Studies 36発行で書いたように実現しました。
Zeiglerさんとはメールのやり取りもさせていただいていたのですが、この3月に日本に来られるという話を伺いました。
奥様と奥様のご両親とのクルーズ旅行で、広島港にも寄港されるということでしたので、会いに行く約束をしました。

一緒にランチを食べいろいろとお話ししました。


そして、Zeiglerさんの新著The Straw that Brokeをいただきました。
(私のほうからは、Zeiglerさん著のTravels With Maxの書評を発表したSteinbeck Studies37とその他、僕がこれまで英語で書いたSteinbeckについての論文等をもらっていただきました。
この本も読ませていただくのを楽しみにしています。
学生の皆さん、英語が読めて英語が話せると、外国の人たちとこのような交流も可能になりますよ。