2015年2月10日付けのThe Japan Newsに転載されているLos Angeles Timesの記事"In Taiwan, board-game parlors are the new nondigital thing"を読みました。
Los Angeles Timesの記事は、こちら↓で読めます。
In Taiwan, board-game parlors are the new nondigital thing
スマホやゲーム機では、通信による対戦等もありますが、基本的に一人で遊ぶゲームが多いと思います。
しかしながら、一昔前のボードゲームは、同じ「ゲーム」とは言え、他人との交流、交渉、相手の表情を読んで作戦を決めるなど、コミュニケーションがありました。
台湾では、そのようなボードゲームを安い利用料で楽しむことができるボードゲームパーラー(board-game parlor(s))が台北近郊に50店舗ほどできているそうです。
(昨年8月に台湾に行った時には、そういう目で見ていなかったので、気がつきませんでした。)
日本では、麻雀をする「雀荘」が、これに現在いちばん近い存在であると思うのですが、現在、「雀荘」の数は、おそらく減っているのではないかと思います。
ゲーム機メーカー任天堂のお膝元の日本、果たしてこのようなボードゲームパーラー、流行るでしょうか?
ちなみに、我が家では今、「人生ゲーム」がちょっとしたブームです。
僕の実家には、私たちきょうだいが子ども時代に遊んだゲームやおもちゃがまだ保存されているのですが、実家に行くと僕は息子とよく昭和時代の「人生ゲーム」をしました。
実は、息子がこの「人生ゲーム」を気に入ったので、先日、古本屋のおもちゃコーナーで平成時代の「人生ゲーム」を見つけ購入しました。
「人生ゲーム」をしながら、人生の楽しさや厳しさなどを教えています。
Los Angeles Timesの記事は、こちら↓で読めます。
In Taiwan, board-game parlors are the new nondigital thing
スマホやゲーム機では、通信による対戦等もありますが、基本的に一人で遊ぶゲームが多いと思います。
しかしながら、一昔前のボードゲームは、同じ「ゲーム」とは言え、他人との交流、交渉、相手の表情を読んで作戦を決めるなど、コミュニケーションがありました。
台湾では、そのようなボードゲームを安い利用料で楽しむことができるボードゲームパーラー(board-game parlor(s))が台北近郊に50店舗ほどできているそうです。
(昨年8月に台湾に行った時には、そういう目で見ていなかったので、気がつきませんでした。)
日本では、麻雀をする「雀荘」が、これに現在いちばん近い存在であると思うのですが、現在、「雀荘」の数は、おそらく減っているのではないかと思います。
ゲーム機メーカー任天堂のお膝元の日本、果たしてこのようなボードゲームパーラー、流行るでしょうか?
ちなみに、我が家では今、「人生ゲーム」がちょっとしたブームです。
僕の実家には、私たちきょうだいが子ども時代に遊んだゲームやおもちゃがまだ保存されているのですが、実家に行くと僕は息子とよく昭和時代の「人生ゲーム」をしました。
実は、息子がこの「人生ゲーム」を気に入ったので、先日、古本屋のおもちゃコーナーで平成時代の「人生ゲーム」を見つけ購入しました。
「人生ゲーム」をしながら、人生の楽しさや厳しさなどを教えています。