オーストラリア研修の引率でメルボルン滞在中、テレビChannel Nineで放送されたSafe Haven(2013)を観賞しました。
原作は、現代のアメリカのベストセラー作家Nicolas Sparksの同名小説です。
新聞(The Age)のテレビ欄には、
A young woman with a mysterious past lands in Southport, North Carolina where her bond with a widower forces her to confront the dark secret that haunts her.
と紹介されていました。
Nicolas Sparksには、他にもThe NotebookやMessage in a BottleやDear Johnなどの作品があり、それらも映画化されています。
お涙ちょうだい物と評されるかもしれませんが、感動的な作品でした("To Her"という手紙があったところが特に)。
この映画で教材に使えそうなシーンは、主人公が古い家に住むこととなり、床を塗りたいけど明るい色で何がいい?と尋ねたところで、黄色(yellow)、太陽の色(the color of the sun)だからというシーンがあります。
日本では、太陽の色は赤と捉えられますが(日の丸の国ですので)、英語圏の多くでは、太陽は黄色と捉えます。
だから、子どもの絵を見ると、日本の子どもは太陽を赤く描いていますが、英語圏の子どもは黄色い太陽を描いています。
これは、僕の小学校1年生の時の作品(息子ではなく僕の作品です)
授業では、幼児教育学科の学生によくこの話をするのですが、その時に見せるのは、以前、オーストラリアの保育所を訪問した時にいただいた子どもたちの絵画作品です。そこでは、太陽が黄色に描かれています。
ちなみに日本では、黄色は月の色になっています。
これまた僕が4歳の頃の作品(アポロ11号が月面着陸を目指して発射された時のもの)
すっかり話題が本題からそれてしまいました。
僕が映画を観るのは、自分の英語の勉強のためでもあるのですが、この映画で学んだのは、"It's incandescent, today!".という表現。
"incandescent"とは「光り輝く」というような意味ですが、太陽が真っ赤に、いや、真っ黄色に、光り輝く日にいつかこの表現を使ってみようと思いました。
原作は、現代のアメリカのベストセラー作家Nicolas Sparksの同名小説です。
新聞(The Age)のテレビ欄には、
A young woman with a mysterious past lands in Southport, North Carolina where her bond with a widower forces her to confront the dark secret that haunts her.
と紹介されていました。
Nicolas Sparksには、他にもThe NotebookやMessage in a BottleやDear Johnなどの作品があり、それらも映画化されています。
お涙ちょうだい物と評されるかもしれませんが、感動的な作品でした("To Her"という手紙があったところが特に)。
この映画で教材に使えそうなシーンは、主人公が古い家に住むこととなり、床を塗りたいけど明るい色で何がいい?と尋ねたところで、黄色(yellow)、太陽の色(the color of the sun)だからというシーンがあります。
日本では、太陽の色は赤と捉えられますが(日の丸の国ですので)、英語圏の多くでは、太陽は黄色と捉えます。
だから、子どもの絵を見ると、日本の子どもは太陽を赤く描いていますが、英語圏の子どもは黄色い太陽を描いています。
これは、僕の小学校1年生の時の作品(息子ではなく僕の作品です)
授業では、幼児教育学科の学生によくこの話をするのですが、その時に見せるのは、以前、オーストラリアの保育所を訪問した時にいただいた子どもたちの絵画作品です。そこでは、太陽が黄色に描かれています。
ちなみに日本では、黄色は月の色になっています。
これまた僕が4歳の頃の作品(アポロ11号が月面着陸を目指して発射された時のもの)
すっかり話題が本題からそれてしまいました。
僕が映画を観るのは、自分の英語の勉強のためでもあるのですが、この映画で学んだのは、"It's incandescent, today!".という表現。
"incandescent"とは「光り輝く」というような意味ですが、太陽が真っ赤に、いや、真っ黄色に、光り輝く日にいつかこの表現を使ってみようと思いました。