今日の投稿も先日同様カンボジアについての新聞記事を読んで書いています。
2020年12月28日のThe Japan Newsに "Cambodia's giant life-giving lake in peril"という記事が掲載されていました。
この動画は同じ取材からのものです。
カンボジアの人びとの命の源となっているトンレサップ湖が気候変動により、水量が大幅に減っているということです。
雨季と乾季で4倍のサイズの違いが生ずる日本では考えられない湖なのですが、その水量の違いによりかなりの栄養価の高い水が生まれ、それが魚を育み、水が引いた後の肥えた土が農作物を育て、というサイクルになっているようです。
そして、湖の周りの人たちの漁業と農業を支えているようなのですが、近年、水量の減少により、漁獲量が減ってしまっているとのことです。
僕はこれまでカンボジアは研修旅行の引率で2度訪問しています。
実は、一度目の研修旅行の際、トンレサップ湖の水上生活の集落を訪問する予定だったのですが、事情により行けなくなりました。
でもカンボジアについての資料を読む中で、トンレサップ湖の淡水魚がカンボジア人の栄養源になっていることに興味を持ちました。
そして、市場に行った際にも、とてもたくさんの魚が売られていて(僕には淡水魚なのか海水魚なのかがわかりませんでしたが)、びっくりしました。
前回のカンボジアの記事は、こちらです。
2020年12月28日のThe Japan Newsに "Cambodia's giant life-giving lake in peril"という記事が掲載されていました。
この動画は同じ取材からのものです。
カンボジアの人びとの命の源となっているトンレサップ湖が気候変動により、水量が大幅に減っているということです。
雨季と乾季で4倍のサイズの違いが生ずる日本では考えられない湖なのですが、その水量の違いによりかなりの栄養価の高い水が生まれ、それが魚を育み、水が引いた後の肥えた土が農作物を育て、というサイクルになっているようです。
そして、湖の周りの人たちの漁業と農業を支えているようなのですが、近年、水量の減少により、漁獲量が減ってしまっているとのことです。
僕はこれまでカンボジアは研修旅行の引率で2度訪問しています。
実は、一度目の研修旅行の際、トンレサップ湖の水上生活の集落を訪問する予定だったのですが、事情により行けなくなりました。
でもカンボジアについての資料を読む中で、トンレサップ湖の淡水魚がカンボジア人の栄養源になっていることに興味を持ちました。
そして、市場に行った際にも、とてもたくさんの魚が売られていて(僕には淡水魚なのか海水魚なのかがわかりませんでしたが)、びっくりしました。
前回のカンボジアの記事は、こちらです。