山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

第67回新見英語サロン開催

2009-10-14 00:55:00 | 日記
今日の新見英語サロンは、卒業生のY.T.さんに来てもらいました。

Yさんは幼児教育学科の卒業生で、在学中は、オーストラリア研修旅行とアメリカ研修旅行の両方に参加してくれました。

学生時代から、外国に住みたいという夢を語ってくれていたYさんですが、有言実行で現在その夢を叶えつつあります。

現在、彼女のご主人は、一足先にアメリカに渡り、ニューヨークの日本食レストランでシェフとして働いています。

今日は、ニューヨークでの生活、アメリカのテーマパークのこと、学生時代のアメリカ研修旅行のことなど、写真を見ながらお話をしてくれました。

学生時代から、さらに成長した卒業生の姿を見ると、教員としては、とても嬉しくなります。
また、卒業生が海外で活躍してくれたりすると、英語教員として、さらに嬉しくなります。

ちなみに彼女のご主人のレストランは、ニューヨーク・シティのクイーンズのグレートネックにあるDaruma of Tokyoというところです。
住所は、95 Middle Neck Rd, Great Neck, NY です。
ニューヨークに行かれた際は、ぜひご利用ください。

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体育の日

2009-10-12 22:42:23 | 日記
今日は体育の日。

天気もいいので、息子の自転車の練習をするのにふさわしい日となりました

お弁当屋でお弁当を買って、まずは、僕の勤務する学校でピクニック。

自分の職場ですが、休日は、時々、遊び場として親子で利用させてもらっています。

まずは、池のそばのベンチで昼食。
バッタがたくさんいました。
息子が弁当に入っていたキュウリを落としましたが、きっとバッタのエサになったことでしょう。

その後、グラウンドの横の駐車場のそばにある栗の木のところで、栗拾い。

ここで採れる栗は、実が小さいものと、中くらいのものと2種類あるのですが、小さいものは山栗で、小さい分少し食べにくいのですが、とてもおいしい種類です。
僕は、以前からここの栗を時々拾っています。

その後は、息子の自転車乗りのトレーニング。

昨日の午後のトレーニングの効果もあり、かなり上手にこぐことができるようになりました。

自分で乗れるから後を持たないでという頼もしい息子に感心しながら、行動範囲が増えることにより、親としての心配は増えるんだなということを考えました。

これまでは、僕たち大人がどこかに連れて行かなければどこにも行けなかった息子が、もうすぐ、自分でいろいろな所に行きだします。それはそれで頼もしいことですが、親としては心配事が増えるということにほかなりません。でも、子どもの自立を温かく見守ってやることが大切ですね。

今日は、少し大人になった気分で、学生達の自転車置き場に自分の自転車を入れさせてもらい、ピースサインです。


その後は、買い物を済ませ、夕食の準備のため妻を家に乗せて帰り、その後は、場所を代えて、今度は憩いとふれあいの公園で、自転車の練習と、キャッチボール

練習の成果で、自転車は、大人の早歩きくらいの速さで進むようになりました。

体育の日にふさわしい一日でした。



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いきなり自転車

2009-10-12 01:18:11 | 日記
今日は、息子の4歳の誕生日。

プレゼントは、「いきなり自転車」という名前の、コロつきで、後に補助棒がついている自転車をあげました。

普通、子どもの自転車第1号は、三輪車なのかもしれません。
でも、うちの息子の場合は、三輪車がほしいということをあまり言いませんでした。

そして、同じ教員住宅に住んでいる同僚のお子さんの三輪車を時々貸してもらっていました。

本人としては、誕生日プレゼントは、ミニカーを走らせる道路のおもちゃがほしかったようです。
しかし、経験上、いろんな部品からなるそのようなおもちゃは、完全形で遊べるのは最初の数日間で、そのうちあの部品、この部品となくなっていきます。

おまけにうちのミニカーは、クラシックカー(僕が子ども時代に使っていたのを僕の実家から持って来たものもある)も多いので、あまり走行状態がよくなく、おそらくそのような道で走らせてもうまく走行しないことも考えられます。

ちょっと前から、自転車のことをほのめかしておいて、今日の午前中、宅配便で届くように、妻がセッティングをしてくれました。

宅配便の配達員さんが、教員住宅の駐車場にトラックを停め、大きな箱をうちに配達してくれました。

箱の中に、自転車を見つけた息子は大興奮。

僕が組み立てている間も、何度も邪魔、いや、興味深くてついついのぞいたりさわったりしに来ました。

自転車が完成し、まずは、ヘルメットを買いに行きました。

赤ちゃんの頃は、かぶりものが嫌いで帽子も嫌がっていたのですが、ヘルメットはすんなり着用。

ただし、あごの下のバックルの部分の調整は、首がくすぐったかったようで、少し苦労しました。

乗り方と、ブレーキのかけ方と、ハンドルの使い方、ベルの鳴らし方を教え、いざ出発。

歩くよりもずっと遅い速度ですが、何とか進んでいました


今は、僕も妻も自転車は持っていませんが、そのうち買って、3人でサイクリングに行きたいと思います。

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明日は息子の誕生日

2009-10-10 23:58:41 | 日記
明日は、息子の4歳の誕生日

思い出してみると、4年前のちょうど今頃は、僕は妻に付き添って病院にいました。

この日、妻の陣痛が始まりましたので、あせらず同乗者にやさしい安全運転を心がけて、高速道路を車を走らせ病院まで妻を載せて行ったことを思い出します

ちょうど、祝日(体育の日)で僕も家にいた日だったので、よかったです。

10月11日になり、朝、「今日は私が担当させていただきます」と部屋を訪ねてきた助産師さんは、なんと新見公立短期大学の卒業生のM.U.さんでした。

その病院でUさんが助産師として働いていたことは知っていましたが、検診や両親学級では一度も会うことはありませんでした。

この日は、平日で授業もありましたが、このような事態でしたので、学校に電話をし、講義を自習にしてもらいました。

このような事態に備えて、自習用のビデオは準備済みでした

午後3時20分に、息子が無事誕生しました。

出産に立ち会いをさせてもらい、大いに感激しました。これまでの人生で最大の感激でした。

それまで、妻のお腹に向かって、「おい、山内君」(←男の子だということはわかっていたので「君」づけで呼んでいました)、いろいろと話しかけてきた我が息子との初めての対面でした。

生まれてきてくれてありがとうと本当に思いました。

自分の教え子に、取り上げてもらったこともとても嬉しかったです。

その日は、出産を終えた妻には、お疲れ様でしたという意味と、栄養をつけてもらうという意味で、病院から豪華な夕食が準備されました。

僕は、病院の向かいにある、回転寿司に一人行き、めでたい日だから鯛を食べようと思い注文しました。そして、心の中で祝杯を上げ、すばやく食事を済ませ、病院で待つ妻と息子のもとに帰りました。

「おとうさんがおとうさんになった日」(←このようなタイトルの絵本もあります)のことでした。

妻は、息子にお腹の中のことを覚えているか尋ねるようですが、最近尋ねたら、このようなことを答えていたそうです。
忘れないためにも、ここに記録を残しておくことにします。

ぐるぐる回ってた。
(体を丸めてた。)
水あった?袋の中に。
おい、○○○(名前)、って父さんと母さんの声が聞こえた。
母さんが見えなくて寂しかった。
少し明るかった。
お腹の中で水飲んでた。苦かった。
寒かった。

お腹の中は水と袋しかなかった。
生まれるとき、狭かったんよ。(両手で顔を押さえながら)こんなになるくらい狭かったんよ。血が出るくらい。(頭から出る真似をしながら)バックで出てきたんよ。バックしかできなかったんよ。父さんと母さんが血を拭いてくれた。目も、鼻も首もね。

僕と息子はこのような話はしませんが、妻にはこのように語ったそうです。
妻は、息子を寝かしつけている時に、その話を聞き、感激して、二人起き出して来て、僕にも報告してくれました。

これから、大きくなると、本人も胎内記憶が薄れてきてしまうでしょう。ですから、今が、記憶も残っていて、それを表す語彙や表現も身について、これらの記憶を記録しておく最適の時期なんでしょう。

今日は、講演会(地域福祉学科講演会参加の記事参照)に参加した後、帰宅し、早速、公園に息子を連れてキャッチボールをしに行きました

普通のキャッチボールから始まり、ボールを上に高く投げるキャッチボール、犬と遊ぶようにボールを投げて、息子がボールを拾ってくる遊び(逆に、息子がボールを投げて、僕が拾ってくるのもやった)、ボールをけってスプリンクラーの穴にゴルフのように入れる遊びをして、僕自身にとっても、よい運動になりました。




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地域福祉学科講演会参加

2009-10-10 23:43:51 | 日記
今日は、地域福祉学科の学生が主体となって(教員も協力していますが、)行った講演会が開催されました。

「特別養護老人ホームにおける看取りケアの理論と実際~施設ケアマネジメントの視点から~」と題する講演会に引き続き、意見交換会も行われました。

僕は、3年前から地域福祉学科所属の教員となり、このような福祉関係のお話を聞く機会が増え、とても勉強になっています。

地域福祉学科への所属変更がなければ、あまりこのような講演を聴く機会もなかったでしょうから、せっかくなので、自分の身の回りのことも含めて勉強をしています。

今回は、1年生の学生が中心となってこの講演会が開催されました。

実行委員となって講演会を行った学生達には、いろいろな面でいい勉強になったことだと思います。

また、今日の講演会には、地域の方々とともに多くの卒業生も聴きに来てくれました。

講演会に先立ち、卒業生の集いというものも開かれ、それにも顔を出してきましたが、このような行事は、卒業生が母校に戻ってくるチャンスともなりますので、有意義だと思います。

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吉備国際大学のネコ

2009-10-10 00:06:09 | 日記
これは、昨日、吉備国際大学の校舎内のゴミ箱の上からゴミをのぞいていたネコです。



実は、僕は、現在、新見公立短期大学で教鞭をとりながら、吉備国際大学の大学院にも週1回通っています。

これは、大学院で教えているのではなくて、大学院の博士課程に学生として在籍しているのです。

やはり学位がものを言う、大学という世界。

僕は大学院の修士課程は出ていましたが、博士課程に行っていないので、いつか機会があれば、博士課程にも在籍し、できれば博士号を取りたいなとひそかに思っていました。

僕は、大学の学部時代、大学院修士課程時代は、教育学部そして教育学研究科と教育系の学部等に在籍し、アメリカ文学をテーマに論文を書いてきました。

ところが、現在、博士課程では、社会学研究科に在籍し、社会学の論文を書こうとしています。

テーマは、僕がこれまでいろいろな形で関わっている国際姉妹都市交流。

その国際姉妹都市交流を社会学的視点からの切り口で、博士論文にまとめたいと思っています。

学問分野が変われば、ものの考え方、研究の仕方、論文のスタイル等、違うことだらけです。

でも、修士論文に比べて一つだけ楽なことは、修士論文は苦労しながら英語で書きましたが、博士論文は日本語で書けることです。

道のりは険しいですが、頑張りたいと思います。
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あそぼうよ~

2009-10-09 03:46:37 | 日記
今日は、比較的、息子とたくさん遊んだ一日でした。

息子は、僕を見ると「ねえ、あそぼうよ~」としきりに言います。

遊ぼうと誘ってくれるのも、何歳までかわからないので、今、誘ってもらえるうちに遊んでおこうとも思いますが、四六時中遊んでいるわけにもいきません。また、少しは我慢させることも必要だ、などと考え、少し待たせるようにしています。

今日、一緒に風呂に入っている時に、息子に「今日、何の遊びが一番楽しかった?」ときいてみました。

息子が言うに「とうさんといっしょにおしごとをしたあそびがたのしかった」とのことでした。

今日、パソコンを使って仕事をしていると、ペンと紙を持ってひざの上にやって来て、絵を描き出しました。

パソコンのキーボードをまねて描いた絵です。

最近、息子との遊びでよくやるのは、輪投げ。
と言っても普通の輪投げではありません。

部屋中に散乱しているおもちゃを、輪を投げて取る遊びです。


その時に、輪がおもちゃの周りに着地したら、そのおもちゃをゲットできます。

でも、おもちゃと輪が重なって、下のようになってしまったら、そのおもちゃはゲットできません。


ただ、投げておもちゃをゲットするだけではなくて、遊ぶ中でいろいろなことを教えようとしています。(この辺りが、教員としての性分が出てしまうところです。)

遊ぶ中でもちゃんとルールを守ること、自分が取りたかったものを相手に取られてもくやしがり過ぎないこと、ずるはしないこと、気持ちよく負けることができること(いわゆるgood loserになることができること)など、ついつい説教じみてしまうこともあります。

でも、息子も毎日「ねえ、わなげやろうよ~」と言ってくるので、楽しんでいるようです。

あと、よくするのは、キャッチボール
室内でするので、室内用のやわらかい、ちょっと大きめのキャッチしやすいボールを使います。

これを普通に向かい合って投げ合い、何回落とさずにキャッチできるか数えたり、仰向けに並んでベッドの上に寝転び、ボールを上に投げて交代にキャッチしたり、などバリエーションをつけて遊んでいます。

今日、新しくできた遊びが、アルファベット飛ばし。
文章で説明するのは難しいのですが、我が家には、裏にマグネットが付いている数字やアルファベットの形をしたおもちゃがあります。その「0」の形をしたものを二つ使って、文字のものをはさんで飛ばすのです。この写真のような感じです。

形から、よく飛ぶのは「A]と「V]。
いろいろな箱や容器や先ほどの輪投げの輪などを置いておいて、その中に入ったらポイントとなる遊びです。
これは、息子にはまだちょっと難しいようですので、どの程度定着するのかは明日からのお楽しみ…。

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第66回新見英語サロン開催

2009-10-07 22:50:07 | 日記
10月6日(火)、第66回新見英語サロンを英国出身の小学校ALTのC.M.さんをゲストに招いて開催しました。

Cさんにお話をしてもらうのは、第57回新見英語サロンに引き続いてこれで二度目。(7月19日投稿の「第57回新見英語サロン開催」の記事参照)

今回は、Cさんの故郷英国最北端のNorthumberlandのお話と、Cさんが夏休みに帰省し、友人の結婚式に出た時のお話を聞きました。
Northumberlandは北にスコットランドとの国境があるため、以前より戦闘の場となっているところです。
そのため、要塞である城が地域内にたくさん現存しているようです。

とてもきれいなところのようで、ぜひ一度行ってみたいです。
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後期開始

2009-10-07 00:56:49 | 日記
10月1日より後期開始。

10月5日には僕の後期初の講義、幼児教育学科1年生の「英語コミュニケーションⅠ」がありました。

講義が始まると、その準備でかなり時間がかかることが多いので、なかなか別の仕事ができなくなります。

そのため、講義があるときにはなかなかできない研究やその他の仕事を、夏休みにはたくさんしたかったのですが、毎年の繰り返しですが、結局、思うようにはかどりませんでした。

このブログの更新頻度や内容が少し低下するかもしれませんが、せっかく始めたこと、頑張って書き続けますので、これからも購読(とは言わないのかな?)よろしくお願いいたします。

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日本時事英語学会第51回大会出席

2009-10-05 22:42:20 | 日記
10月4日(日)、大阪府立大学で開催の日本時事英語学会第51回大会に参加しました。

今回の学会では、新しい英語表現を報告する新語・語法研究分科会の新語・語法フォーラムというものがあったのですが、僕も報告を行いました。

学会後には、理事会が開かれ、それにも出席しました。

理事の中で、役割分担を決めたのですが、今年度(この学会の新年度は10月から)は、これまでのニューズレター編集委員長に加えて、総務委員長という役も仰せつかることとなり、責任の重さに身が引き締まる思いです。

会議終了後、新大阪と岡山駅で土産を買って帰宅

せっかく大阪に行ってもとんぼ返り。

これが最近の大体の僕の出張パターンです。

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ホストファミリー

2009-10-03 23:38:02 | 日記
昨日書いたように、今、新見市を8名のアメリカ人学生が訪問中です。

そのうちの一人、レイチェルさんが、我が家にホームステイしています。

今日は、僕は岡山で会議があったので、家族皆で彼女も連れて一緒に岡山に行きました。

僕が会議終了後、岡山城と後楽園を案内しました。

レイチェルさんの父方のおばあさんが日本人とのこと、そのため、彼女は日本語や日本文化に興味を持ったそうです。

また、彼女は、とても子ども好きで、高校時代にはベビーシッターの経験も豊富にあるそうで子どもの扱いに慣れているようです。
息子もレイチェルさんがとても気に入った様子で、とても楽しそうに過ごしています。

僕は、大学生の時に初めてアメリカに行き、幼い5歳のスコット君がいるバロウズ夫妻宅にホームステイをさせてもらいました。

今でも時々連絡を取らせてもらっていますが、あの時5歳だったスコット君は、現在では立派な社会人になっています。

あの時とは立場が変わり、今度は自分が幼な子の父親となってホストファーザーになっているのだなと思ったりもしました。

僕のアメリカでのホームステイの経験とホストファミリーのバロウズ一家が、その後の僕の人生でとても大きな意味を持ったように、レイチェルさんにとっても今回の経験が有意義になることを願っています。



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アメリカ人学生との交流会

2009-10-03 00:43:18 | 日記
今日は、京都アメリカ大学コンソーシアムで日本語・日本文化等を学ぶ8人のアメリカ人学生が、2泊3日の予定で新見を訪問されました。

学生達を歓迎するため、第65回新見英語サロンを開催し、学生達と英語サロンの常連の地域の方々で、アメリカ人学生達との交流会をしました。

まずは、一言歓迎の言葉を述べ、次にアメリカ人学生たちの代表二人が挨拶をしてくれました。

参加者を4グループに分け、まずは自己紹介とフリートーク。
出身地の話、将来の職業、日本の印象などいろいろな話に花が咲いていました。

次に行ったのが、クイズ「ニイミオネア」これは、もちろん「ミリオネア」に「新見」をあわせたネーミングです。

僕が英語で質問を発し、アメリカ人学生が主に聞き取り、日本人参加者を中心に解答を書くというプロセスを期待しての、クイズ大会です。

その中でお互いの親睦もはかれるといいだろうと思っていました。

盛り上がったクイズも、無事終了!
これが今日撮影した記念写真です。

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セプテンバーコンサートの打ち上げ

2009-10-01 23:46:10 | 日記
9月11日に実施したセプテンバーコンサート(9月12日の記事「セプテンバーコンサート」を参照)の打ち上げを今日(10月1日)、市内の居酒屋で行いました。

コンサートの実行委員と出演者など約20名が参加してくれ、盛会となりました。

今日の打ち上げの中でも、既に来年に向けての話も出ていました。

平和を願うこのコンサートが毎年続くといいなと思いました

これを読んでくれているあなた、ぜひ来年も(は)、参加またはボランティアとしてご協力をお願いします。



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卒業生の来訪

2009-10-01 23:28:13 | 日記
9月30日(水)、山内ゼミの卒業生K.O.さんが遊びに来てくれました。

K.O.さんは、先日個展を開催し、僕も家族で見に行った人です。(9月22日の「しあわせ展鑑賞」を参照)

Kさんは、つい先頃、配属が変わり少し苦労しているという話をしてくれました。

約1年ぶりに会いましたので、1年分の話を「マシンガントーク」(←本人談)のように話してくれました。

教員としては、卒業生が遊びに来てくれるということは、とても嬉しいことです。(8月1日の「卒業生来訪」参照)

卒業生にとっても、日頃の忙しさを離れ、懐かしい母校を訪問するということは、特別なことだと思います。

などと考えていたら、僕も自分の母校を久しぶりに訪問してみたくなりました。



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地域福祉研究中間発表会

2009-10-01 23:15:43 | 日記
僕の所属する地域福祉学科の学生は、卒業研究として「地域福祉研究」という科目を履修し、論文をまとめます。

論文の提出締め切りは1月なのですが、9月30日(水)に、中間発表会を行い、学生達に現在、どのような進め方でどの程度進めているかを報告してもらいました。

9月30日の発表会に先立ち、その練習として、9月28日には山内ゼミ内での中間発表の予行練習会も行いました。

研究を進めていくということ、自分で進めた研究の概要を人前でわかりやすく話すということ、時には厳しい先生方やクラスメートからの質問に臨機応変に答えること、実は、どれもかなり難しいことで、僕自身も上手にできないこともしばしばです。

学生達はこのような経験を通して自分を成長させ、卒業してゆくのです。


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