山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

東広島市での進学ガイダンスに参加(2015年9月28日)

2015-10-09 10:24:50 | 旅行
2015年9月28日(月)、東広島市市民文化センターで開催された進学ガイダンスに参加させていただきました。





今年度4回目の広島県内での進学ガイダンス参加でした。
広島市内での進学ガイダンスに参加(2015年6月1日)
三原市での進学ガイダンスに参加(2015年6月2日)
広島での医療看護福祉等進学ガイダンスに参加(2015年6月28日)

今回も多くの受験生にお会いできてよかったです。
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姫路市内の高校訪問(2015年9月25日)

2015-10-09 10:05:24 | 旅行
今年度も教職員で手分けして高校訪問を行っております。

2015年9月25日(金)、私は姫路市内の高校を訪問させていただきました。

市内8校の高校を訪問させていただきました(①日ノ本学園高校、②姫路別所高校、③市立飾磨高校、④兵庫県播磨高校、⑤網干高校、⑥姫路南高校、⑦姫路商業高校、⑧姫路東高校)。

お忙しい中、ご対応いただきました各高校の先生方、ありがとうございました。

また、残念ながらご都合が合わずに進路ご担当の先生等に直接ご説明できなかった学校もあります。

恒例で撮影させていただいている校門の写真です(一部例外あり)
















また網干高校、飾磨高校には2012年6月22日以来の訪問となりました(兵庫県立網干高等学校での進学ガイダンス参加+高校訪問参照)。
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ホテル日航姫路での進学ガイダンスに参加しました(2015年8月28日)

2015-10-09 09:27:46 | 旅行
このことについての記事の掲載が遅くなりましたが、8月28日、ホテル日航姫路で開催された進学ガイダンスに参加させていただきました。







姫路と新見はJR姫新線で結ばれている縁ある土地同士なのです。

今年度も多くの人が受験して入学してくれることを願っています。
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2015年度新見市国際交流協会英語講座開催にあたっての挨拶(2015年10月6日)

2015-10-08 22:45:44 | 日記
新見市国際交流協会主催の2015年度新見市国際交流協会主催の英語講座の開催にあたり、新見市国際交流協会を代表してご挨拶をさせていただきました。

挨拶等をさせていただく際は、時間的余裕があれば、パソコンの前に座り、何を言おうかパソコンに入力することが多いです。

それはプリントアウトして持参はしますが、それを読んでしまうと、読んでいるだけの面白くない話になってしまいますので、何を書いたのか思い出しながら話すようにしています。

自分でいったん考えながら入力していますので、結構、頭の中に内容が残っています。

何を言おうか考えたことを箇条書きにして、メモだけを持参することもあります。

国際交流協会で挨拶をさせていただく機会がある時には、できるだけ、日本語と英語で話すようにしています。

今回は、原稿としてはこのような文章を用意しましたが、途中、多少変わったかもしれませんが、大まかにはこのようなことを言わせていただいたはずです。

みなさん、こんばんは。
平成27年度新見市国際交流協会主催の英語講座第1回を開催するにあたり、協会で理事を務めております私山内より、一言ご挨拶申し上げます。
新見市国際交流協会では、市民の外国語学習に寄与するため、また新見市の国際化のために、毎年英語講座および中国語講座を開催しております。
英語講座では、毎年、英語教育に力を入れている本新見市に派遣されたALTの皆さんにご協力いただきます。
これは、私たちにとってはとても恵まれたことですし、ALTたちにとっても教育現場で知り合うのとは違う人たちとの交流を楽しむ場でもあるようです。
ALTの皆さんが読むオンラインの雑誌Connectというものがあるようですが、その雑誌の2015年5月号において、この英語講座と共同開催しております新見英語サロンが、記事として取り上げられました。
この講座は全10回で、10回が終了した後には、英語講座の打ち上げを兼ねた交流会を企画する予定です。
楽しく学んでいきたいと思っておりますので、ぜひ、脱落することなく10回終了まで頑張ってください。
また、この講座で学んだ方は、継続して新見英語サロンに参加して英語力を維持することもできるようになっております。

On behalf of Niimi International Exchange Association I would like to say a few words.

Every year, Niimi International Exchange Association holds English Lessons and Chinese Lessons for the citizens who would like to learn the languages.

In English Lessons, Assistant Language Teachers in Niimi City supported the lessons by understanding the importance and by attending as teachers in the lessons.

This is beneficial in both ways, namely, for us citizens, learning English with English speakers like ALTs are ideal, and for ALTs, getting to know the people attending lessens help you broaden your friendship outside of your schools and groups.

As you know, there is an online magazine titled “Connect” for JET ALTs, and in its issue of May 2015,

Niimi English Salon and these English Lessons were featured. We are going to have 10 lessons through December, and after that, we will have a big party.

So don’t fall behind halfway.

Please enjoy leaning English together.

Thank you.

ちなみに、JETブログラムのConnectという雑誌に取り上げられたことについては、JETプログラムの雑誌Connectで新見英語サロンが紹介されました(2015年5月号)をご参照ください。
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加藤勝信氏一億総活躍大臣に(「一億総活躍大臣」英語ではどう表すのだろう)

2015-10-08 11:54:32 | 日記
ニュース等でご存知と思いますが、新見市を含む岡山県5区選出の加藤勝信氏が、この度の安部内閣改造により「一億総活躍大臣」に就任されました。

選挙区のため市内に多数掲示されている加藤氏のポスターを見て、以前ある学生から、山内先生に似ている人のポスターが市内にたくさん貼られていると言われて以来、(勝手に)親しみを感じておりましたので(多分、髪の生え方が似ているのだと思われます)、この度の就任には、他人事とは思えぬ喜びを感じておりますが、英語教員として、そして時事英語も研究する者として大変気になったのは、この「一億総活躍大臣」を英語でどのように表現するのだろうということでした。

僕が購読しているThe Japan Newsの本日(2015年10月8日)の朝刊のNew Cabinetの一覧表では、加藤氏の担当として"Promoting Dynamic Engagement of All Citizens, Abduction Issue"と紹介していました。

記事本文New Cabinet aims to create ‘dynamic society for all’では、

Deputy Chief Cabinet Secretary Katsunobu Kato serves as minister in charge of promoting dynamic engagement of all citizens, a post that Abe launched as part of his policy to spur growth.

Kato is taking up two more ministerial posts, in charge of women’s empowerment as well as the abduction issue.

と表されていました。

正式な英語名を求めて、首相官邸のウェブサイトの英語版List of Ministersを開いてみたら、

Katsunobu KATO (R)
Minister in Charge of Promoting Dynamic Engagement of All Citizens
Minister in charge of Women's Empowerment
Minister in charge of "Challenge Again" Initiative
Minister in charge of the Abduction Issue
Minister in charge of Building National Resilience
Minister of State for Measures for Declining Birthrate
Minister of State for Gender Equality

と表記されていました。
ちなみに、日本語版(第3次安倍改造内閣 閣僚等名簿)では、

一億総活躍担当
女性活躍担当
再チャレンジ担当
拉致問題担当
国土強靱化担当
内閣府特命担当大臣
(少子化対策男女共同参画)

となっています。

とても多くのことを担当される加藤大臣、大変なことと思われます。

今後の加藤大臣の「活躍」を見守るとともに、今回できたこの少し長い"Minister in Charge of Promoting Dynamic Engagement of All Citizens"が英語メディアで今後どのように表記されるようになっていくのかについても見守ってみたいと思っています。

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アメリカ研修旅行での姉妹都市ニューパルツ訪問についてNew Paltz Timesで報じていただきました

2015-10-06 09:36:34 | 日記
今回で第9回となる新見公立大学・新見公立短期大学のアメリカ研修旅行、新見市の姉妹都市ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジの皆さんに大変お世話になっております。

今回の訪問では、私を含め18名と大人数でお邪魔いたしましたが、本当にお世話になりました。

地元紙New Paltz Timesでも私たちの訪問について報じてくださいました。
Japanese students visit New Paltz from sister city Niimi

お世話になり、本当にありがとうございました。
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Saugerties退役軍人会への訪問が地元紙Saugerties Timesによって報じられました

2015-10-06 09:22:10 | 旅行
アメリカ研修旅行(2015年9月10日)で報じましたように、今年度も9月10日にSaugertiesの退役軍人会を訪問させていただきました。

アメリカ研修旅行中の退役軍人会には、僕が同会の保管していた旧日本兵の寄せ書き日の丸の返還に関わって以来、お招きいただいているもので、アメリカ研修旅行(2013年9月12日)アメリカ研修旅行(2014年9月18日)に続き、今回で3回目となります。

この度の訪問のことが、ローカル紙Saugerties Timesにて報じられました。
Japanese students come to see the people who returned their flags to them
私の名前がYamouchとなっておりますが、それはご愛嬌です。
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第265回新見英語サロンのお知らせ(2015年10月7日)

2015-10-06 08:55:17 | 日記
本日10月6日に新見市国際交流協会の英語講座を兼ねる第264回新見英語サロンを新見市山村開発センターにて開催予定ですが、連日となりますが、10月7日(水)18:30より新見市学術交流センターにて、第265回新見英語サロンを開催し、新見公立短期大学卒業生の橋本奈実さんによるニュージーランドでのワーキングホリデー報告をしてもらいます。

実は、この奈実さんとは、福井恐竜博物館に行く(2013年8月21日)の記事に出てくるNさんなのですが、この時に語ってくれた「彼女の夢」というのがニュージーランドでのワーキングホリデーで、今回は、その夢の実現の報告を聴けるということでとても楽しみにしています。

ワーキングホリデーに興味がある人、ニュージーランドに行ってみたい人(僕もまだニュージーランドには行ったことがないのです)、ぜひ、明日(2015年10月7日)の新見英語サロンにご参加ください。

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第264回新見英語サロン(新見市国際交流協会英語講座第1回)のお知らせ(2015年10月6日)

2015-10-05 22:35:28 | 日記
2015年10月6日(火)、今年度の新見市国際交流協会英語講座の第1回が開催されます。

これは、第264回新見英語サロンを兼ねています。

全10回の国際交流協会の英語講座、次回からの会場は、新見公立大学・短期大学内の学術交流センターとなりますが、今回だけは事情により新見市役所前の新見市山村開発センター(2階多目的ホール)となります。

18時30分からの開会です。

今回は第1回なので、自己紹介の英語を勉強します。

お楽しみに。

ちなみに、昨年も一度、新見市山村開発センターで開催しました(第238回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第6回)開催(2014年11月11日)参照)
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読書案内:村上春樹著『辺境・近境』(新潮社, 1998)

2015-10-05 12:51:55 | 日記
もうすぐ今年のノーベル文学賞が発表されます。

長い間待たされていますが、そろそろ村上春樹さんが受賞する頃ではないでしょうか。

ということで、この書を紹介します。

これは、以前、知り合いから紹介されて読んだ本です。



僕は、旅日記を読むのが好きなので、これまでいろいろと読んできましたが、さすがノーベル賞候補の村上春樹さん、文章がこなれていてとても読みやすい、読んでいて、とても心地よい。

この中には、村上さんが実際に自分で旅して書いた7つの旅日記が収められています。

1.イースト・ハンプトン
  作家たちの静かな聖地イースト・ハンプトンには作家や様々な有名人が住んでいるが、その中に映画のスティーブン・スピルバーグ監督、服飾デザイナーのカルバン・クラインなどもいます(p.15)。
  スピルバーグ監督の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(これについては、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で描かれていた現在・過去・未来について参照)で、1985年からカルバン・クラインの下着を履いたまま過去に行った主人公マーティがCalvin Kleinの刺繍が入った下着を見た将来の母ロレインに名前が「カルバン」だと思われるシーンがあります。
  村上春樹のこの文を読み、スピルバーグ監督とカルバン・クラインが親しいのだとしたら、映画のこのシーンはスピルバーグ監督のカルバン・クラインに対するいらずらなのかもしれないと思えてきました。

2.無人島・からす島
  この島は、周防大島の近くのようです。一度行ってみたいようなみたくないような…(周防大島は、以前訪問しました。その時のことは一握の砂を参照ください)

3.メキシコ大旅行
  僕は、メキシコはたった1回(しかもほんの一日、カリフォルニア州サンディエゴに滞在中に、国境沿いの町ティファナへのバスツアーに参加しただけ)しか行ったことがないのですが、村上さんのこの旅の大半はバスツアーですが、とてもディープな旅です。

4.讃岐・超ディープうどん紀行
  僕は、うどんがそこまで好きではないので、うどんばかり食べるうどんの旅はあまりやりたいとは思いませんが、ここで紹介されているうどん屋のどれかにはいつか行ってみたいと思いました。でも、今、うどん県へのうどんツアーが流行っているようですね。

5.ノモンハン
  地名としては聞いたことがあるけど、あまり知らなかった場所ノモンハン、戦争についても考えさせられました。

6.アメリカ大陸横断
  何度か書いていますが、いつか僕も実行してみたいです。

7.神戸
  村上さんが、出身地神戸を歩いています。自分の生まれ育った町(私の場合は、静岡市、浜松市、旧浜北市になるわけですが)、そして学生時代を過ごした町(横浜市)は、いつかゆっくりと歩いてみたいです。

ということで、自分の家に居ながらにして、7つの旅をいろいろと考えながら楽しむことができました。

旅好きの人にお薦めの書です。

また、村上さんの小説が好きな人もたまには旅日記も読んでみるのもいいかもしれません。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で描かれていた現在・過去・未来について

2015-10-02 10:33:07 | 日記
今年度、地域福祉学科2年生前期の「英語」の授業では、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を教材にしました。

そのことを踏まえて、映画英語教育学会の西日本支部のウェブサイト内の「映画と英語」のコラムに先月、「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で描かれていた現在・過去・未来について」のコラムを書きました。

映画と英語にありますので、よろしければご覧ください。

また映画英語教育学会西日本支部のコラム「映画と英語」執筆『トイ・ストーリー』は英語表現のおもちゃ箱でも紹介したように、以前にも『フォレスト・ガンプ』や『トイ・ストーリー』についてもコラムを書いています。

この「映画と英語」のページをずっと遡って行けば読むことができますので、ご興味があればどうぞ。
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アメリカ研修旅行(2015年9月14-15日)

2015-10-01 10:28:41 | 日記
第9回アメリカ研修旅行も最終段階となりました。

9月14日、ホテルをチェックアウトし空港までのシャトルバスで空港に向かいます。

前日、18名で空港に向かうのでシャトルバスの手配をお願いしておいたのですが、フロントスタッフと運転手との間のコミュニケーションがうまく行っていなかったようで、2台のシャトルバスが来ませんでした。

急きょ、系列の別のホテルのシャトルバスを手配してくれ、難は逃れました。

元々しっかりと手配をしてくれていれば何事もなかったので、けがの功名的ではありますが、臨機応変に対応してくださったのでよかったです。

2010年のアメリカ研修では、帰国便が機材の故障でキャンセルになったり、一昨年のアメリカ研修では、日本での台風のため帰国便の出発が遅らされたりなどもありましたが、今回はスムーズに帰国することができました。



久々の一人での引率、17名の人数でしたが、無事、引率業務を終えよかったです。



自分自身、大学生の時に初めてアメリカで短期語学研修とホームステイを行い、その時のことでその後の人生を変えるくらいのこともいくつかありました。

そんなこともあり、自分が教える学生たちにもそのような経験をさせてやろうと始めた海外研修旅行です。

今回、連れて行った学生たちも、それぞれの人生に影響を与える出来事になったのではと思いますし、学生時代の思い出に残る出来事になったことと思います。



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アメリカ研修旅行(2015年9月13日)

2015-10-01 09:30:00 | 旅行
2015年9月13日、この日はニューヨークシティを一日観光できる日でした。

今回は、学生数が17名と多く、全員を引き連れてあちこち行くのは大人数なので大変なのと、これだけ人数が多いとニューヨークでやりたいことも人それぞれなので、事情が許せばグループ分けをしようと思っていました。

学生たちには、地下鉄の乗りかたや地図の読み方、迷子になったらホテルまで帰ってくること、集合場所と時間はこれまで2度利用し場所や勝手がある程度わかっているバス乗り場のPort Authorityに18時に集合すること、Wifiが常時つながらないグループは、Free Wifiが使えるところに行って、時々状況報告をするように指示をして、B班、M班、S班の3班に分けました。

このグループ分けは、それぞれの主にしたいことに基づいたもので、B班はBaseball班、M班はMusical班、S班はSightseeing & Shopping班のことです。

旅行の初めごろは、大体がクラスごと(今回の旅行では、看護学部2年生、看護学部1年生、幼児教育学科1年生の3クラス)の行動でしたが、研修の後半ごろから、だんだんとクラスを越えての交わりが見られ、この日のグループ分けも、クラスがばらばらとなり、それぞれが本当にしたいことで分かれたれたようなのでよかったです。

野球が好きな僕は、B班と一緒に行動しました。

地下鉄に全員で一緒に乗った後、グループごとに降りる駅が違い、そこからグループ活動の始まりです。

B班は、ヤンキース対ブルージェイズの試合観戦のチケットを購入するためヤンキースタジアムのBox Officeに向かいました。

この試合は、ヤンキースの先発投手が田中将大だったので、観戦希望者が増え6人の学生がB班に所属していました。

僕も含めて7人分のチケットが購入でき、まずは一安心。



この日は、6月に3000本安打を達成したアレックス・ロドリゲス選手の表彰式がありました。







この日のヤンキースの先発投手は、予告通りマー君です。







この試合のことは、後日また別の記事にする予定ですが、試合中、カメラが回りスタンドの客の様子がバックスクリーンに映し出されることがあります。

僕たちが座っていた近くにもカメラが来ましたので、映してもらおうと必死に声を出す学生たちです。


その結果、バックスクリーンのに学生たちの姿が映し出されました。


試合はヤンキースが勝ち、田中投手が勝ち投手になりました。


僕自身は、2年連続、田中投手の勝ち試合ができて好運でした。
昨年の試合については、アメリカ研修旅行(2014年9月21日)をご覧ください。

その後B班は、セントラルパークのジョン・レノン関係の場所などを回りました。






M班は、Wickedのミュージカルを観賞しました。


前夜に劇場の下見を行い、そこで日本語ができる劇場係員と知り合いになっておいたので、学生たちもすんなりと観劇ができたようでよかったです。

S班は、Liberty Towerを見たり、自由の女神があるリバティ島行のフェリーに乗ったり、買い物をしたりしたようです。





18時にPort Authorityに合流し、当初はエンパイヤ・ステート・ビルディングかロックフェラー・センターかリバティ・タワーから夜景を見ようと言っていましたが、まだ買い物の時間が欲しいということで、デパートMacy'sに行きました。


この看板、ショッピング・バッグをあしらっていてとてもおしゃれです。

卒業生のFさんも合流し買い物を手伝ってくれました。

Fさんを囲んでの記念写真

ニューヨーク最後の晩餐は、この店でとりました。


Martinique Cafeという店ですが、一昨年のアメリカ研修参加者もここに行ったので懐かしいでしょうか。

実は、僕自身1994年に初めてニューヨークに行った際にも利用したレストランなのです。





夕食後、ホテルに帰り、翌日出発に備え荷造りをしました。





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