以前、Throwback Thursday新語紹介:Throwback Thursday(TBT)(振り返りの木曜日)のことを紹介しましたが、今日は、月曜日についての表現です。
少し古い記事ですが、The Japan News 2015年6月6日号にWashington Postからの転載で "Cutting down on meat? Be careful what you replace it with"というEllie Krieger氏の記事(Cutting down on meat? Be careful what you replace it with参照)で "Meatless Monday campaign"という表現が第2段落に出てきます。
上記のWashington Postのオンライン記事にリンクされていますが、Meatless Monday Tenth Anniversary Timelineというものがあり、2003年頃に言われ始め、アメリカではかなり知れ渡っている言葉(考え)のようです。
他に、No Meat MondayやMeat Free Mondayとも言うようです。
日本語では、「月」はへんとして使われると「臓」や「肺」などのように身体的なものを表すので、月曜日が肉なしとはちょっとイメージが合わないかもしれませんね。
この記事では、その他 "flexitarian"の語も出ています(第2段落)。
これは、記事中にも "one whose normally meatless diet occasionally includes meat or fish"というMerriam-Webster dictionaryの定義を紹介しています。
「普段はベジタリアンだけど、フレキシブルに肉や魚も食べる人」くらいの意味です。
また副詞 "meatlessly"という語は、初めてお目にかかりました(第6段落)
"But if you are eating meatlessly a lot"と使われていますが、「もし肉をめったに食べない食生活をしているのなら」くらいの意味になります。
この語は、インターネットで検索してもまだ使用例があまり多くない語です。
ちなみに記事を書いたKrieger氏は管理栄養士(registered dietitian)だそうです。
少し古い記事ですが、The Japan News 2015年6月6日号にWashington Postからの転載で "Cutting down on meat? Be careful what you replace it with"というEllie Krieger氏の記事(Cutting down on meat? Be careful what you replace it with参照)で "Meatless Monday campaign"という表現が第2段落に出てきます。
上記のWashington Postのオンライン記事にリンクされていますが、Meatless Monday Tenth Anniversary Timelineというものがあり、2003年頃に言われ始め、アメリカではかなり知れ渡っている言葉(考え)のようです。
他に、No Meat MondayやMeat Free Mondayとも言うようです。
日本語では、「月」はへんとして使われると「臓」や「肺」などのように身体的なものを表すので、月曜日が肉なしとはちょっとイメージが合わないかもしれませんね。
この記事では、その他 "flexitarian"の語も出ています(第2段落)。
これは、記事中にも "one whose normally meatless diet occasionally includes meat or fish"というMerriam-Webster dictionaryの定義を紹介しています。
「普段はベジタリアンだけど、フレキシブルに肉や魚も食べる人」くらいの意味です。
また副詞 "meatlessly"という語は、初めてお目にかかりました(第6段落)
"But if you are eating meatlessly a lot"と使われていますが、「もし肉をめったに食べない食生活をしているのなら」くらいの意味になります。
この語は、インターネットで検索してもまだ使用例があまり多くない語です。
ちなみに記事を書いたKrieger氏は管理栄養士(registered dietitian)だそうです。