尾瀬のネーチャーガイド一押しのテーブルマウンテン。通称「プリン山」めざすは猿倉登山口。オフロード(田代山林道)を15km。4~5組くらいしかいないだろう、と思っていたら・・。
2つの駐車場で30台位はあったなあ。
埼玉、茨城、栃木県ナンバーがほとんど。手軽な山としての知名度が高いようです。
登山道はかなり整備されています。ただ段差がまちまちで運動不足の方(K2)は、いきなり息が上がってしまうようです。
1時間ほどで小田代へ到着。
眼下にはブナの原生林。時折雲が切れて、いつも我が家からみている那須連峰の裏側が見えます。縦走したいなあ、とか思ったりして。
小田代からの500mが結構きつかったのですが、一気に視界が開け、標高1971m、25haの高層湿原「田代山湿原」に到着。雲の低さもあり空が近い。
木道で湿原を一周できます。
きんこうかの紅葉が見頃で、これから次々に木々の彩りが変わっていく序章です。
いざ帝釈山を目指したかったのですが、時間がないので、また次の機会にします。
帰路、猿倉登山口の名の由来なのか、林道を横切るニホンザルの親子に会いました。ずっと気になっていたちょっとだけ前沢集落(曲り屋の民家が集まっている保存地区)に立ち寄りました。
厳しい冬もそう遠くなさそうだな、と頬にあたる水車からの水しぶきの冷たさから感じました。
2つの駐車場で30台位はあったなあ。
埼玉、茨城、栃木県ナンバーがほとんど。手軽な山としての知名度が高いようです。
登山道はかなり整備されています。ただ段差がまちまちで運動不足の方(K2)は、いきなり息が上がってしまうようです。
1時間ほどで小田代へ到着。
眼下にはブナの原生林。時折雲が切れて、いつも我が家からみている那須連峰の裏側が見えます。縦走したいなあ、とか思ったりして。
小田代からの500mが結構きつかったのですが、一気に視界が開け、標高1971m、25haの高層湿原「田代山湿原」に到着。雲の低さもあり空が近い。
木道で湿原を一周できます。
きんこうかの紅葉が見頃で、これから次々に木々の彩りが変わっていく序章です。
いざ帝釈山を目指したかったのですが、時間がないので、また次の機会にします。
帰路、猿倉登山口の名の由来なのか、林道を横切るニホンザルの親子に会いました。ずっと気になっていたちょっとだけ前沢集落(曲り屋の民家が集まっている保存地区)に立ち寄りました。
厳しい冬もそう遠くなさそうだな、と頬にあたる水車からの水しぶきの冷たさから感じました。