念願だった塩川町の「一重孔希」さんの窯を訪ねました。ちょうど先生がいらして羅漢像を制作中でした。いつからでしょう。所謂「白磁」の器に魅せられるようになり、特に純白と南極の氷河のごとく、日に光を浴びた「青」の美しさが混在したところに惹かれます。大きめのコーヒーカップのデザインと安定感というか重厚感というか、品の高さを感じるのです。日本に陶磁器は数多くあり個性も様々。いいのです。そこは好みですから。100金の器だって美濃焼です。茶碗、箸、湯飲みは毎日手に触れるもの。使うほどに愛着が湧きます。特に故郷の焼き物であるほどに思い入れもひとしおなのかもしれません。
毎朝いただくコーヒーの楽しみが増えました。
一つは大変お世話になっている方への贈り物にもしました。喜んでいただけたようでよかったです。
毎朝いただくコーヒーの楽しみが増えました。
一つは大変お世話になっている方への贈り物にもしました。喜んでいただけたようでよかったです。