震災で遅れたがK3入学式。校内の桜もちらほら咲き始めていた。多くの犠牲者への哀悼を忘れず、目標を持って高校生活を送ってもらいたい。
同じ被災地でも放射性物質に係わる地域では、屋外活動の基準が示されず混乱をしている。(晴れていても体育は体育館で行う)また、現在と将来にわたる偏見も心配である。(川崎市民の反応は理解できる点もあるが、悲しい気持ちになる)僕らはじっと郷土愛を持ち続けている。
同じ被災地でも放射性物質に係わる地域では、屋外活動の基準が示されず混乱をしている。(晴れていても体育は体育館で行う)また、現在と将来にわたる偏見も心配である。(川崎市民の反応は理解できる点もあるが、悲しい気持ちになる)僕らはじっと郷土愛を持ち続けている。
自分がいかに外に出ていないのかとがっかりする今日この頃です。
私の今の勤務地近くでは、中学校の制服のまま高校に通う生徒もおり、複雑な気持ちです。
新しい環境で気持ちを新たにすると、吹っ切れることもあるかも。
以前子どもに教えられたことですが、その子は自分がいやなことをされたとき、その子は自分がした方じゃなくてよかったと思うそうです。
自分が傷つくことよりも、人を傷つけることを心配するその子は今は小学校の先生です。
きっと人の気持ちがわかる子どもを育てているんだろうなぁ。