北海道美瑛町からトウモロコシが届きました。何じゃこりゃ~、と言うくらいの太さと実入りです。早速お礼の電話をしたところ、美瑛でもここ数日は30℃オーバーが続いていたとか。なんでも130年ぶりだそうです。1884年(明治17年)といいますと、自由民権運動の終わり頃。北海道へは多くの人々が入植をしていた頃です。
美しい丘も、造形的な畑と作物も、遠くに雄大に連なる日高山脈も、そこに人がいるから景色になる。土地に人と言葉を交わすこと、それこそが旅のよさで、後々まで心地よい残像が脳映写機で映し出され続けることになるのですね。
美味しいトウモロコシ(美瑛町の蔬菜)でした。
美しい丘も、造形的な畑と作物も、遠くに雄大に連なる日高山脈も、そこに人がいるから景色になる。土地に人と言葉を交わすこと、それこそが旅のよさで、後々まで心地よい残像が脳映写機で映し出され続けることになるのですね。
美味しいトウモロコシ(美瑛町の蔬菜)でした。
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