第８回芋煮会

　従兄が主催しているこの会も８回目となりました。普段話をする機会のない地域の人達と笑ったり、バカなことを言い合ったり・・気持ちがとても和みます。今年は中学校時代の同級生が一人来てくれて、積もる話に花が咲きました。

　こういう機会に知り合いになると、スーパーで見かけてもどちらともなく「おう！何買いに来たんだ？」なんて声がかかるようになるのです。人は人の間でしか人間になれません。様々な人とふれ合えるこの会はとても意味が大きいのです。

　地元の芸人「みちのくボンガーズ」も今年で３年目。

　今朝筋肉痛・・理由はこれでした。２臼つきました。
　臼の裏になぜ溝が掘られているか、初めて知りました。杵にしても臼にしても適する木材が何かなんてことはこういうときに地域の諸先輩から教えてもらうことなのです。

「これ被ってやれよ」とわたされた帽子・・（苦笑）・・これ被るほど上手ではないのですが、「大丈夫！みんな最初は下手なんだ」「お！かなり上手くなったな、どっかで練習したのか」、と蕎麦打ちの場での暖かい言葉。まだまだ下手なのですが人って誉められる、励まされると俄然やる気が出ます。「励ましの言葉と態度はやる気の素」
　年末に年越し蕎麦を打ちます。

朝から晩まで

　（自分が企画することも少なくない）夜のつき合いがある時は列車かＫ２の通勤路途中でおろしてもらいます。
　“俺は歩くのが好きなのだ”
　河川敷を歩きながら仕事に行けるとは朝から何と幸せなことか。どこに出もある風景だろうけど、“あいさつは自分から”するとまた心地よい。


　このビールはドイツの修道院から空輸しているそうで、無濾過と言っていました。
芳醇でかなり旨い。（まずい！生唾を飲み込んでしまった・・）
　やることやったら又近々行こうっと。一仕事を終えた後はまた心地よい。


　※この写真の構図は友人ＨＨくんの日常に似ていて、朝からにやけています。