言わなくても良いことを言っている。挑発してどうする。実質的にこっそり尖閣を守備範囲にできるようにしておけば良いだけなのに。>時事ドットコム:尖閣に自衛隊出動も=領海侵入に「毅然対応」-野田首相 http://t.co/gQvuytCT
posted at 08:55:11
「グラスゴーの奇跡」ですか。W杯とは違うにせよ、弾みはつくのかな。>時事ドットコム:サッカーの金星に歓喜=「大いに応援したい」と地元日本人会〔五輪・サッカー〕 http://t.co/WIzlOo7s
posted at 09:00:30
「浄瑠璃息子」は大丈夫でしょう。「黄金の大黒」は口上のドモリが今までにないものになった。「引き吃」が無理と言って断り、その後出てくるのが「突き吃」っぽい。口上では最初の言葉がなかなか出ず、一言出ると突っ走って間違ってしまう、という感じ。
posted at 14:07:43
「自由の帰結として生じてくる格差を問題視する」と言うと誤解を招く気がする。自由の帰結ではなく、状況や先天的なものなど、本人が同じ努力をしたところで埋められない格差を埋める、ということだと思うのだがなあ。
posted at 15:00:53
主義主張から自由である「リベラル」が一つのイデオロギーになってしまう難しさ。いっそ開き直って、相対的には自由を重んじるイデオロギーである、として主義主張を押し付ける必要があるのかも知れない。ただ、危機感がどこまで共有されているか、は課題だが。
posted at 15:12:55
共感、「立場の入れ替え可能性」。共感し合えそうな人とだけ付き合う傾向があるため、「立場の入れ替え」はますます困難になりつつある。どこまで自己の属性を離れた共感が可能か。共感を強制するのも、リベラリズムとは異なるものと考えるのか、自由のベースとして強制して良いものと考えて良いのか。
posted at 15:24:29
イノベーションはリスクを伴う世界観。将来不確実な成果を得るために、現在の資源を投入する。今「イノベーション」という言葉は、従来の延長線を進む安全な「改良」の意味で使われていることが多い気がする。
posted at 16:46:20
帰宅。古本3冊購入。内1冊は古い「上方芸能」で、文楽劇場が開場した時の特集号(28年前)。実は当時とあまり問題意識は変わっていないのかも知れない。また読んでいきたい。
posted at 23:15:32
「黄金の大黒」。「羽織って何や」「襟が別に付いているやつ」「ああ、着物の下に着る」「それは襦袢。着物の上から羽織るさかい羽織」「ああ、後ろに大きく字の書いてある」「それは法被。前で紐で結ぶ」「ああ、袖のない」「それは甚平(或いはちゃんちゃんこ)」だったかな。
posted at 23:28:54
「分からない人に無理に分からせようとしない」のは傲慢なのではない。分からせようと手を付けることで、逆に失われるものがある。「こう理解して欲しい」と表現し、その通り理解してもらえればOK、というのは一つの在り方ではあるが、それが全てではない。
posted at 23:59:19
※本日もtwilogから手で編集。