させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

インショウソウサ

2025-01-04 01:55:00 | 日々のこと



ふかふかのお布団に潜り込み
ほかほかしたココロモチで
無事に
三が日を終えたコトに
ホッとしております

年末年始は
家族の帰省が続き
慌ただしく過ぎていきます

炊事家事に追われ
睡眠時間やペースも乱れがち

でも
普段いかに
ラクさせてもらったり
自身のペースで
過ごさせてもらえてるかも
合わせて実感する機会にもなるのです


家庭料理ながらも
美味しいと喜んでくれたり
ゆっくり過ごせてよかったと
笑顔で帰っていく姿を見送りながら
また逢える日を
そして
それぞれの場所で
輝くであろうその姿を
想い浮かべながら
ワタシも
日常へと戻っていくのです


最近
目にして
なるほどなぁと
想ったコトバ

『そのヒトってどんなヒト?』

そう訊ねられた時に

『そのヒト』

好意的なヒトならばイイトコロを
苦手なヒトならばイヤなトコロを
何とも思わぬヒトならば容姿や年代を
大抵のヒトは答えるそうです

たしかに!

いちばんに浮かぶモノは
結びつき方が
強く
印象操作している筈ですもの

そうなりますよね

今回
ムスメやムスコの
恋バナを聴いた時に

『〇〇サンってどんなヒト?』

相手のコトを訊ねたら
揃って

『自分の世界観や愉しみを持っているヒト』

そう答えたのが
とてもステキだなぁと想えたのでした

何かをしてくれるから。
ではなくて
そのヒト自体が
発光体だから
つい
目を
ココロを
惹き寄せられてしまうんだもんねぇ

もしも
相手の方に
同じ問いをしたのならば
きっと
同じ答えが
返ってくるのではないかなぁと
キラキラ輝く吾が子らを
見つめながら
親バカ上等!
そう自身に
ツッコミをいれてみるのでした


ワタシ自身
年々
ヒト付き合いが
億劫になったり
下手っぴになっている分
自身に目を向け
気にかける時間を
多く持てている気がします

それは
淋しさを越える
有り難い時間だと
いまなら想えるのです

だれかにどう見られるか
気にならないと云えば
ウソになるけれど
誰かの印象操作に
一喜一憂する時間すら惜しいほど
してみたいコトが沢山あるから

『自身の世界観や
愉しみを持っているヒト。』

ワタシも
其処目指して
今年も
踏み出していこうと
想います


ではでは

おやすみなさい
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ヒッショクブンカツ

2024-12-31 19:29:00 | 日々のこと



今年も
おだやかに
過ぎて行きます

朝から
おせち料理作りに
ハマって
気付けば夕方

買い物忘れと
2024年最後の
夕暮れを見届けたくて
近所のスーパーまで
お散歩

よく晴れた
空気が澄んだ
あたたかい一日でした

その名残か
夕焼け空のグラデーションも
一番星も
見慣れている筈の
信号の青までもが
いつもより
美しく見えました


『筆触分割』〜ひっしょくぶんかつ〜

色をつくる際に
色を混ぜ合わせると暗くなってしまうので
混ぜ合わせることはせず
一つ一つの筆触が隣り合うように
異なる色を配置するコト。
そうすることにより隣接する筆触の色が
鑑賞者の網膜上で疑似的に混り
二つの異なる色が一つの色に見える。


そう
小さく呟いてみました


ワタシの目に映るモノは
きっと
ココロが見たいモノ
 

あらゆる
個。が
混ざり合うコトなく
寄り添ったり
認め合ったりして
成り立っている
此の美しいセカイ


其れを
淋しい。
ではなく
有り難い。

そう
想えた
此の一年を
象徴するかのような
見上げた先の


ありがとう。
伝えたいヒトたちを
想い浮かべながら
家路を辿る


シアワセ。
だなぁ

ヒトリの時間にも
気付きは沢山あって

振り返る時間も
いとおしく
想えたりして


良いお年を。


あなたも

ワタシも


自身にしか出せない
色彩を


自身にしか描けない
作品を


新しい年も
また


自身の筆先で

自身のキャンバスに

自身の想うままに

そう

ココロのままに








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ニンゲンボクホウ

2024-12-26 09:05:00 | 日々のこと


みうらじゅんサン
好きです

すべてを知っている
とは
云えないけれど


マイブーム。
生みの親と知り
その辺りから
気になってました





仏像と怪獣
(見上げる感じが好き。だそう)
そして
エロ
(本能に忠実だから。だそうです)
好きだと公言しているトコロも
絶大なる好感度

THE男のコ。
というヒトには
めっぽう弱い(笑)


何をしてくれるから
じゃなくて
見ていて面白い
聴いていて面白い
生きていてくれてうれしい

そんなヒトには
男女問わず
惹かれますよね



見仏。
みうらじゅんサンが
生み出したコトバかしらと
想いきや

仏の姿や光あるいは浄土の様を目のあたりに見ること。

という
生粋の仏教用語
でした


其処は
ちゃんと沿ってるんかい!
ツッコミを入れたくなりました


あはは


そんな
みうらじゅんサンが
毎年選出される
みうらじゅん賞

今年も
そのシーズン到来!


決して
他所ではあまり
受賞しないであろう面々に
フォーカスを当て
もちろん
みうらじゅんサンのハートを
鷲掴みした
ツワモノ揃いでもあります



滋賀県安念寺
とか


見仏の際
お供え率が高かったという


(ワタシも愛してやまない♡)
ブルボン
アルフォート
とか


着眼点が
ツボ過ぎるのです


そして
動画の中でも
頻繁に
口にされていたコトバ


『人間僕宝』〜にんげんぼくほう〜


そう来たか!!


マイブーム
最上級賞賛ですよね〜


興味対象は
時代や年代と共に移ろうモノ
だったりするけれど

自身の中に確立された
好きなモノや
憧れているモノは
その後の人生を大きく変えたり
岐路に立つ際
なんらかの
しるべ。
なっていくから


みうらじゅんサン
肖り


自身なりの
マイブーム。

雷に打たれたみたいな
人間僕宝。


一年を振り返る
此の時期

想い浮かべるのも
愉しいかもしれません


想い浮かぶモノがあれば
其れを
シアワセ。

呼ぶのかもしれません

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ワタシニカエルバショ

2024-12-25 07:10:00 | 日々のこと




クリスマスイヴ

ここ数年は
大抵
ソロ登山している気がします

淋しいオンナ上等
そこんとこヨロシクです
(YAZAWAね)



ウチから
クルマで30分足らずの
低山ながらも名山
黒髪山系です


ビックリするくらい
誰にも遭わない山中


息はあがれど
終始
ニヤニヤしておりました


ちょっと
サボりがちだけれど
山行は
やっぱり
イイ!!


自身の体力測定にも
なりますし


あらゆる
心地好さで
包んでくれる


『自身がちっぽけだと
想わせてくれる旅は
きっとイイ旅だ』

先日
目に飛び込んできた
キャッチコピーを
ふと
想い出してみたり


好みの
エモい看板や


きっと
立派なオトナたちが
魅せてくれる
遊びゴコロも


此のセカイを
輝かせてくれているコトにも
気付かせてもらえました



帰路に着くと
52歳のワタシを
いまだに
まみ。
呼んでくれる(笑)
40年来の心友から


デジタルクリスマスカード
サプライズ!!


クリスマスなんて
縁遠いわぁ〜
なんて
遠い目をしていたけれど
やはり
うれしいモノですね


ワタシも
大切なヒトへ
贈ってみましたよ

やはり
クリスマスは
大切なヒトたちとの
つながりに
感謝する日
なのかもしれません

一年
一年が
あっという間に
過ぎていくけれど


ワタシがワタシに還る場所。


それだけは
変わらずに

忘れずに
いたいな






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prayer

2024-12-24 03:11:00 | 日々のこと



昨夜は
早々に
眠りについたので
こんな時間に
目が醒めた

ホットミルクを啜り
また
深い眠りにつくだろう

つい
開いてしまう
小さな灯り窓には
亡き愛犬サンタが
メリークリスマスって何⁈
みたいな
とぼけたいつもの表情で
見つめてくれている

静かな部屋には
ナットキングコールの
クリスマスソングを

サンタクロースは
来ないけれど

おだやかなキモチが
粉雪のように
降り積もる

大好きな唄の詩に

『祈ることが無意味なら
世界はとっくに終わってるだろう』

そう
記されている

深く頷く


クリスマスが終われば
指一本で
この小さな窓から
クリスマスソングも
愛犬サンタクロースフォトも
しばし
消されてしまうだろう


同じような感覚で
指一本で
ヒトは
時に
救われるコトもあるけれど
傷つけたり
泣かせてしまうコトもある


小さな窓のみならず
もしかしたら
この世界も
そんな危うさに
蝕まれつつあるかもしれない

真夜中は
つい
不安になりがちだけれど

大切なコトや
忘れがちなコトを
憶い出させてくれる
マジックアワー

今夜のワタシは
prayer


ただの
イノリビト。


世界平和を

吾が人生に愛を


与えるとか
与えられるとか


欲しいとか
欲しがられるとか


どちらでも
かまわない


それが


貴方の笑顔
なれるのならば



ワタシの笑顔
なるのならば






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ストップマユミクン

2024-12-23 12:08:00 | 日々のこと



今日の占いを見て
笑ってしまいました

同時に
深く
胸を撫ぜおろし
頷いてました

最近

いや

此処のトコロ


すこぶる
happy go luckyな日々を
謳歌させていただいてます


BGMは
鼻唄と口笛です


そんな感じで(笑)


この週末も

気の合う仲間と
忘年会したり
(こういう場面の写真は無いのが
吾ながら面白い)


唐津まで

観に行ったり





虹の松原を抜けて


大好きな
冬の海を見に行ったり




伊万里大川内山へ


美しい星空
七尾旅人さんの唄声
酔いしれてみたり



寝る寸前まで
ワクワクしているような
そんな休日でした




今日もいい天気


でも
占いどおり


ストップ!!
まゆみくん!
です
(ストップ!!ひばりくん!のパクリね)


歯科も病も
予病ケアが大切といいますが
(こちらはニガテ)

ワクワクも
ニヤニヤも
度を超すと

ヘロヘロで
ヘトヘトな
お年頃


有り難いことに
家で過ごしても
読みたい本やら
眺めていたい植物たちが
ニコニコ
待ってくれています


疲れる前に

後悔する前に


気力温存

体力温存


立ち止まらないと
見えないモノや
気付けないモノが
ありますよね


なんてね


日々
環境に
感謝です



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ウチナルモノニメヲムケテ

2024-12-22 10:54:00 | 日々のこと



以前のワタシならば

『自身がしてもらったら
きっとうれしいコト』

基準に
他者と関わっていた


その逆。
少なからずや
意識はしながら


月日を重ね

経験を重ね


必ずしも
ワタシがうれしいコト。
世界共通の歓び。
合致するワケではないと
身を以て
識るコトが
出来て

その頃よりは
熟考するようになったし
その分
畏れや諦めも
生じ
他者との
距離を置くようになった
とも想う


ヒトは皆
本来なら
自身の
シアワセやら
歓びやらは
自身で
模索したり
見い出すイキモノだし


大切なヒトほど
そう
シンプルに生きて欲しい
とも
願う


過ぎていく時間の中で
ふと
関われる瞬間が
あるならば
ただ
それらを
伝えあったり
認めたりするコトに
費やしたい

そして

うふふ
微笑み合えれば
最高
なのだと想うようにもなった



先日
感動の最終話を迎えた
ドラマ
『宙わたる教室』
原作者
伊予原新さんの
作品を
いま
読み進めている


科学や宇宙
海洋に自然と
無知なワタシには
一瞬
身構えてしまいそうなセカイだけど
実は
ごく身近な
日々の環境や思想こそ
その一部と
強く結びついているコトを
解き明かし
説き明かしてくださる
稀有な作家さんだなぁと
想う


自身を
負け組。
ハズレ。
部類だと決めつけて
自信を失くすヒトたちの
核の部分に
光を当て
ヒトが誰しも秘めている
本来の底チカラを
掘り起こしてくれるような

肩の力を抜いて
読み進められる指南書



好き嫌い。
だとか
得手不得手。
決めつけて
諦めたら
勿体無いコト
知らないコト
まだまだ
沢山あるんだろうな

違和感や不信感には
過剰なくらいに
反応してもいいのかも


躓いたり
立ち止まっても
最終的には
誰かのせいにはしない
人々が

越えた先
うふふ
微笑み合える場面が
作品の中には
ふんだんに
散りばめられていて
心底
清々しくなる


『大事なのは何かしてあげることじゃない。
何かが実るって信じてあげること。』


そんな
一文に

また
新たな
センセイ
巡り逢えた
気もした





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タンペンショウセツ

2024-12-21 17:08:00 | 日々のこと



喪った時に
読みたくなる
短編小説がある


正確に云えば
喪ったコトに
捉われそうになった時
かしら


大切なヒトとの別れ
には

よしもとばななサンの
『ムーンライトシャドウ』


そして
まだ若い痛みでもある

愛犬との別れ
には


江國香織サンの
『デューク』





喪失の直後には
なかなか
開けなかった
けれど
寒い季節が到来し
否が応でも
淋しさが
ザザザァと
覆い尽くしてきた夜に
久しぶりに
読んでみた


あぁ哀しい・・・

あぁ解る・・・


一緒に居た時間を
想い起こすと
ヒトandイヌ
ではなく

ヒトandヒト
または
イヌandイヌ
だったような気がしてくる

つまりは
主従を超えた
恋人のような
心友のような
親子のような
夫婦のような
フタリ。
だったんだ


デュークのように
ジェームスディーンみたい
とは
いかないけれど

時折
愛犬の生まれ変わり⁇と
想わせるような
出遇いもあったりして
(犬やら植物だけどね)

代わりはいないと
強く実感しつつも
不意に
愛犬の気配。を
グッと近くに
感じる機会になったりして
救われたりもする


二度と逢えぬモノとの間に
漂う感情の中で
いちばん
厄介なのは

『後悔』



ああすればよかった
こうすればよかった
ほんとうは
ただ
戻れない時間
実感するためだけの
反芻に過ぎぬのに


何かを為したから
シアワセで

何かを出来なかったから
シアワセじゃなかった

そんな
簡単な図式で
結びついていたワケじゃない


短編小説を
読み返すたびに

そう
後悔とやらは
少しずつ
少しずつ
薄れていく


わかりやすいのは


たしか
最初に読んだ時は
声を出して泣いた

ケモノみたいに
ウォンウォン


でも
昨夜は
片側(たしか右眼)からしか
涙は溢れなかった


淋しさは
薄れぬけれど


後悔やら
哀しみやらは


どんどん
希釈されているようだ


時間。
という
戻れずとも
生きるモノには
みな
ひとしく
与えられる

踏み出すコトで
読み進められる
短編小説
おかげで




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グウゼンハヒツゼン

2024-12-20 00:55:00 | 日々のこと



久しぶりに
図書館へ


借りたいなぁと
メモ書きしていた本が
見事
一冊も見つからなくて
びっくりしました(笑)

でも
この頃は
想定外。
うれしくて
仕方ありません


そう云えるほど
自身の思考よりも
目の前のリアルの方が
面白いなぁと
想わせられる場面が
とても多い
実感するから



行きより
帰りが
早く感じたり

一年が
あっという間に
感じたりするのは

経験値が上がっていくからだよ
いつの間にやら
諭される側から
諭す側になってしまったからか


漠然。
好まないけれど


偶然。
大好き

まだまだ
チャンス。
やら
のびしろ。
あり〼


そう
背中を押されている
気がします


漠然と読みたかった。
リセットして

ごく自然
すなわち
偶然に
目に飛び込み
手に取ったモノを
数冊
借りてきました


こちらも
その中の一冊


ワタシは
ラッパーではないけれど
(知ってるよね(笑))

韻を踏んだり
リズムを感じる
コトバ並びが
大好きです
(数字が並んでいると固まるけれど)


だから
この手の本は
大好物!!


どれどれ




わかる!!





やっぱり気になる
自身の誕生日の頁


ある意味
座右の銘だな(笑)

もしも
二十代くらいに
出逢っていたら
半信半疑だったかもしれないけれど
いまの自身には
過ぎてきた月日の
答え合わせみたいな頁



大晦日は
締め括りの日。
というよりも
新年の前夜祭。
そう
ワクワクさせてくれる結びに


やっぱり
いま読むタイミングだったんだなぁと
妙に納得したのでした



コトバにならぬモノ
コトバを超えるモノ
共有するのが

『大切なヒトと関わる』

意味ならば



コトバで遊んだり
コトバに突き動かされるのが

『自身と向き合うひととき』

では
なかろうか


きっと
このブログも

だれかに伝えたいというよりも

備忘録だったり
自身に問うてみたり
意味を持つから


ずっと
こうして
書き留められるんだろうな







こんなふうに
これからも


自身ファーストで
生き抜いていこう


偶然を
必然と想わせてくれる

有り難い
背景に
感謝しながら



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ケイコウトタイサク

2024-12-18 22:37:00 | 日々のこと




ワタシは
どうやら
育てたいヒト。
らしい


若かりし頃だったら
愛。
(笑ったよね⁈いま!)

そして
時を経て
子ども。
やら
犬。
やら
(横並びなんだね)


育てる時。
育つ時。


つまりは

『育てるフリして吾がフリ育て』

そんな謎のスローガンを
一生
掲げ続け


振り返れば

『吾が身を映す鏡。は居ね〜か〜』

そう
ナマハゲみたいに
キョロキョロ
追い求め
手にしてきたんだろうな


そんな
ナマハゲまゆみ。の
更なる
ターゲット🎯


最近
好き好き♡大好きな観葉植物たちも
可憐な姿を
ワタシから穴が開くほど
日々
見つめられているというワケです


今日は
ずっと気になっていた
食虫植物
ハエトリムシ
ホームセンターで
見つけ
お出迎え


今の時期は
ひとしく
休眠期ってヤツで
(だからか超破格値だった)

そっと
見守り隊に徹するのが
ベストなんだそう


調べてみたら・・・






『一度触れただけでは閉じず
それから30秒以内に
また触れられると閉じる』

だったり

『開閉は消耗する起点となり
三度ほどそれを繰り返すと
黒くなり枯れていく』

だったり


『虫や肥料を与えなくても
水分を切らさなければ生きていける』

だったり
ストイックさに
早くも
魅了されたりしている次第です


それにしても
段々
観葉植物のチョイスで
自身の
好みはもちろんのコト
理想やら
信念のようなモノまで
確立されてきているようで

ほんとうに
育てる。って
難しくも
何かを掴めば
愉しいな
想うのです


向き合う
対象


映し出す
対策


個の存在感


他者との間合い


段々
ジャングル化してきている
リビングやら
玄関ホールやらを
見渡して


あぁ
こんなふうに
育てたかったんだ


あぁ
こんなふうに
育ちたかったんだ


そう
小さく
頷いたり


歓び
打ち震えて
みたり

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