完全復調な週末
yay
ご褒美に(多くない?笑)
行かなきゃいけないトコロ
含めて
行きたい場所ツアー
を
bespoke
しました
先ずは
愛車のオイル交換
すっかり
お世話になっている
北松モータースさんへ
にこやかに
迎えてくださって
美味しい珈琲を
いただいている間に
作業完了
心地好い余白はあるけれど
無駄の無い
プロの仕事
その1️⃣
道すがら
スタッフさんに
間違えられるほど(笑)
ハマっている
古着屋さんへ
ミナペルホネン
みたいな
色合わせと
パターンの
帯を
150円!
で
購入
テーブルセンター
に
華やかで
愛らしい♡
着物も
また
着なくちゃね
此の世界には
時空を越えて
瞬時に
惹きつけられるモノが在る
名も知らぬ
プロの仕事
その2️⃣
花粉症対策
という
名目で
二、三年に一度は
此の時期
お気に入りを
此方へ
探しに行くのです
クセになる眼鏡屋さん
『よしとみメガネ』
店主さんの
知識層の厚さ
と
手際の好さ
違いがわからぬほど
似通っている
二種類で迷っていたら
『マイナスの留め具使ってるから
こっちが良かよ』
と
素人にはよく分からぬけれど
妙に説得力ある視点で
即決
前回に続き
憧れの
RAY-BAN♡
らしからぬ
デザインですが
此方の
先住民とは
全く異なる雰囲気
しかも
相場よりも
うんと
お手頃価格で
(店主さんおひとりで
頑張ってらっしゃるから
為せる技だそうです)
大満足
心地好いテンポながら
無駄の無い
プロの仕事
その3️⃣
鼻唄混じりに
更なる
五感の研ぎ澄まし
十八親和ギャラリー
へ
名だたる巨匠
や
人間国宝
の
常設は勿論のコト
企画展では
棟方志功肉筆画
や
山下清切り絵
など
松山雅英二代目
の
孔雀釉
は
圧巻
鳥肌モノでした
生活圏内に
ひっそりと
華やかに
厳かに
佇む
プロの仕事
その4️⃣
そして
徒歩三分
佐世保市立図書館
では
御大
筒井康隆作品
を
(パプリカは無かった・・)
誘ってもらおう
虚像と現実の
タイムトラベル
へと
今を然りと
生きるモノだけが
語れる
駆け抜けた過去
と
希望ある未来
そんな
プロの仕事
その5️⃣
有り難いかな
日々の中に
点在する
プロや
天才たちに
誂えてもらえる
日常よ
重きを置くべき
根幹に
光のように
水のように
風のように
降り注ぐ
貴方の仕事
貴方の思考
貴方の技
心地好さで
目が醒める
観葉植物たち
と
しばし
ひなたぼっこ
足下に
目をやり
くすりと
笑う
亡き愛犬
は
いつも
此処で
見守ってくれていたっけ
洗濯物を干す時
星空を眺める時
背伸びをして
気持ちを切り替える時
ウッドデッキ
の
隙間
が
怖くて(イヌあるある)
決して
出ようとはせず
待ちくたびれて
痺れを切らし始めると
カシカシ
縁に
爪を立てていたっけ
キミの爪痕
今となっては
微笑ましい
想い出
キミの爪痕
今となっては
たしかに
傍に居てくれた
証
また
逢おうね
もうちょっとだけ
待っていてね
傍に居たいヒトが
居るんだ
もうちょっとだけ
待っていてね
一緒に見たかった
景色の話を
いつか
聴かせてあげるから
もうちょっとだけ
待っていてね
その時は
キミの爪痕は
無くとも
必ず
見つけてみせるから
寒波が過ぎたら
と
庭に植えそびれている
ムスカリが
『泊めてくださったお礼に・・』
と
でも
語りかけてくれるかのように
慎ましく
春を咲かせてくれている
こちらこそ
見届けさせてくれてありがとう
そう
ワタシも
小さく頭を下げてみる
この頃は
ありがとう。繋がり
の
ご縁に恵まれていると想う
仕事においても
プライベートにしても
気負わず
正直に
誠実に
そう意識して
周りを見渡してみると
ワタシのチカラ
など
借りぬ
自家発光体と
目が合って
おもわず
ニッコリ
微笑んでしまう
世界を変えるヒーローなど
待つコトなく
各々が
日々を
潔く更新している
ダレかが誰かに
伝えられるコトなんて
数えられるくらいしかなくて
その
汲み取れる僅かなヒントを
噛み砕き
ヒトは明日を目指す
錆びてしまわぬように
ピカピカ
に
綻びてしまわぬように
ちくちく
と
今日も
日々を
縁を
ありがとう。
で
繋げていこう
残雪を
見つけ
そっと
触れてみた
美しくて
心地好くて
此の瞬間を
忘れたくないなぁ
そう
想った
もう一度
覗き込んでみる
あれれ
不思議だな
亡き愛犬の顔みたいね
触れてみると
ひんやりするのに
ココロがあたたかくなって
ちょっとだけ
泣けた
忘れたくないモノばかりだ
いま
在るモノ
もう
添えぬモノ
忘れたくないコトばかりだ
目が眩むほどの幸福
濃い青色の孤独
忘れる筈なんてないのに
そっと
呟いてみた
忘れたくないなぁ
其れは
シアワセだなぁ
異音同義語
残雪も
記憶も
儚げながら
ヒト知れず
そっと
ずっと
其処に
咲く
忘れたくないコトばかりが
埋め尽くす
心中
に
とうとう
やってしまった・・
エアプランツ
の
根元を
腐らせてしまった(涙)
ソーキングの後に
しっかり乾燥させぬまま
少し冷え込んだ
玄関ホール
へ
ディスプレイ
先日
お風呂上がりに
髪を乾かさぬまま
眠り
風邪をひいた
自身の愚かさを
遅まきながら
重ねた
・・・ごめんねぇ
エアプランツは
自身で
ドライヤーを
使うコト
も
寒いんですけど・・と
上目遣いで
救済を求めるコト
も
出来ないのにね
そもそも
ソーキングの頻度も
冬場にしては
多かったのかな・・
愛犬のシャンプーとは
ちょっと
理屈が違うよね
亡き愛犬
の
身代わりのように
ジャブジャブ
寒中水泳させられた
エアプランツからの
最後のメッセージ
『目の前のワタシタチを見てね。
ダレの代わりでもなく』
・・うん。わかった。胸に刻むよ!
イキモノと
向き合うって
ほんとうに
難しい⤵︎
落ち込むワタシに
小瓶に挿した
ペペロミアホープが
囁く
『あの・・おかげさまで
根が出ました。
いつか仲間のトコロヘ
帰れますかね?』
と
チロリチロリと
佐々川の白魚のような
繊細な根っこたち
五月の空を泳ぐ
鯉のぼりみたいに
歓びに満ち溢れている
イキモノと
向き合うって
ほんとうに
愉しい!!
命たるモノ
永遠など無く
だが
その一瞬を
全うするコトに
また
命注ぐ
命たるモノ
環境は選べずに
だが
その一瞬の
欲するモノに
忠実に
また
命注ぐ
キッカケ
は
いつも
シタゴコロ(笑)
国民民主党の
榛葉幹事長のおかげで
(知的で中身がアツいヒトに
昔からめっぽう弱いんです)
政治に関心を持ち始めています
(いまさら⁉️)
今朝も
出演情報を得て
NHKの日曜討論を
ボォッと観てみました
お、面白い・・
SNSやニュースなどの
切り取られた情報よりも
冷静に
国会中継よりも
誠実に
各政党の立ち位置や
視点・論点を
俯瞰できた気がします
みんな
紳士的
で
真摯的
(ラップじゃないよ)
居眠りするヒトも
ヤジ飛ばすヒトも
居ませんでした〜
(それが当たり前なんだけど)
本音と建前
此のどちらにも
情熱と説得力があるヒトが
成功する政治家なんだろうなぁ・・
そんなコトを考えながら
やはり
政治に
いちばん必要なのは
関心を持ち
見届けるチカラを
ワタシタチが培っていくコト
なのかな
選んだヒトの揚げ足をとり
陰でくすくす笑う前に
選ぶ責任と希望を
各々が与えられているという意識を
しっかり持たなければ
なんだか
人生勿体無いですよね
物価高も
税圧も
痛感する日々ですが
身に降りかからないと
骨身に沁みないと
なんとかしようとしない
平和ボケな
吾が身
かな
あの方々だけが
政治家じゃない
担うヒトのみならず
託すワタシタチも
政治家
誰のモノでもない
此の惑星だけれど
ぐるり
見渡す限りには
ずっと
笑顔が
咲いていてほしい
昨夜の
金曜ロードショー
Back To the future!!
面白かったですね〜
展開がわかっていても
名作は
何度観てもワクワクします
三週にわたって
三部作が放映されるとか!
楽しみです
寒波の影響もあり
此の週末も
自宅で
ゆっくり過ごしています
図書館に行きそびれ
手持ち無沙汰だったので
back to the future
ならぬ
return to myself
久しぶりに
自身が
好きだったコトを
想い起こして
チャレンジしてみました
二十年ぶりくらいかな!?
の
ワイヤークラフト
アルミのワイヤー
と
ペンチさえあれば
あとは
気の向くまま
指先が動くまま
遊びゴコロ。
が
そのまま
カタチになるので
大好きだったなぁ〜
卓上の植物たちに
ワタシプラス
手前味噌ですが
春が
グッと近づいた気がしましたよ
ようやく
食欲も戻り
(痩せてはいませんが・・💦あちゃー)
バードモナミで
作っていた
ドーナツを
不意に食べたくなりました
オリジナルマグカップに
たっぷり
カフェ・オ・レも注ぎ
ひとり喫茶店ごっこ
です
それだけで
うん
それだけなのに
不思議だなぁ
深呼吸したみたいに
リラックス出来て
澱みも
循環して
流れていくようです
そういえば
だれとも
お喋りしていないけれど
無。になったり
夢中。になったり
かなり
大満足な休日でした
寒気も
明日くらいまでかしら
ぼちぼち
整えていきましょう!
ここ一週間ほど
体調が万全ではなく
極力
心身を休めるよう
ココロ掛けていた
(ほぼほぼ元気になりました)
それは
普段から
意識している筈なのに
ヒト(ワタシ)は
自身に甘く
健やかなる心身は
つい
欲望という名の電車に
乗りまくってしまう
というコトバを
最近
よく目にする
加齢による虚弱。
という
意味合いらしい
のだけれど
あぁ
情報過多な現代よ
更年期
というワード
だけでも
散々
打ちのめされているのに
さらに
わんこそば
かな
味わう暇を与えず
さぁ
現実を
呑み込めと
突きつけてくる
自覚は無かったけれど
ワタシの世代は
不遇の世代らしい
いわば
バブル崩壊後の
就職氷河期とか
アナログから
デジタルへの移行期に
青春時代を過ごしてきた故か
組織においては
パワハラ最後の世代とか
囁かれているらしい
いやいや
其れらは
横並びに
当て嵌まるとは
云えないので
聴き流すに徹しなければ
やってられないけれど
(自戒は大切だけどね)
ヒトは
気力体力が落ち込むと
不要な情報まで
キャッチしてしまったり
色んなコトが
煩わしくなったり
想い掛けない
温度差に
辟易したりしてしまうんだねぇ
などと
弱音を吐きつつも
結局は
自身の物差しだったり
天秤だったりを
大切にするしかないんだよなぁと
吾に還る
何かのせいにすれば
それだけで
とりあえずは安心してしまう
けれど
いちばん大切なのは
自身が
どうしたいのか
何を
受け容れぬか
明確で在るコト
colorfulな朝食を
取りながら
まるで
白夜のような
窓の外へ
目をやる
暇は、いかん。
今
この時も
いつも通り
仕事をしたり
日々を過ごしている
大切なヒトたちを想い浮かべる
動き出そう
動き出せば
気は流れ
澱みも和らぐ
疲れたら
休めばいい
整えれば
また
動き出したくなる
立ち止まるコトでしか
気付けぬ
稚拙さよ
加齢だけを
言い訳には
出来ぬ
あぁ
恥ずるべき
此の
虚弱
筒井康隆氏
二冊目
『モナドの領域』
読了した時に
不思議なカンジがした
読者なのに
書き上げた作者のような
達成感
みたいな
爽快感
みたいな
勿論
知識の粒子
組立の粒子
視野の粒子
あらゆるモノが
桁違い
あんなモノ
書ける筈ナイのに
なんだろう
あの
寄り添うカンジ
揺り起こしてくれるカンジ
開眼してくれるカンジ
そして
心地好く
ポォンと
突き放してくれるカンジ
『キモチよかった』
氏は
常套句として
『コレは小説だから』
と
メタフィクションという技法を
よく用いるらしい
そう
手招きしておいて
目隠しして
想像力を掻き立てる
耳許で
語りかけて
ちょっとだけ
難しいコトバやら
専門知識やら
ヒトの弱さやら
宇宙の無限やら
説き明かしてくれて
最後には
『コレは小説だから
すべてにおいて
美しく
愛おしくあれ』
などと
催眠術をパチンと解いてしまう
ハッと
吾に還った時には
この世界は
何も変わっていないんだけれど
束の間
この世。
でも
あの世。
でもナイ
云わば
その世。
を
体感していたに違いない
そんな
謎の自信と確信に
塗れているんだ
本を読む。
其れは
想像力と
破壊力を
培う訓練
自身の
常識や
非常識の
振り幅を
計測する
ひととき
でも
見誤ってしまわぬ様
気をつけなければいけないのは
其処に
生身のモノは
存在しないというコト
登場人物を名乗るモノ
作者を名乗るモノ
そして
読者を名乗るモノ
が
目一杯
隔たりを感じさせぬ様
努めながら
繰り広げられる
メタフィクションのセカイが
在るだけ
正しく在れ
誠実で在れ
そう
誓いながら
書き進める
このブログも
ノンフィクション(物質)
と
フィクション(思考)
の
間
云うなれば
メタフィクション
なのかもしれない
日々の
出来事や
気付きを
主に記しているけれど
それは
赤裸々や
明け透けという訳では
断じて
ナイ
一旦
書き出したコトによって
客観視できる
このココロ
きっと
いちばん奥を守るためにも
その外殻を
あたかも
生々しく
記したりするのだろう
偉大なる作家先生とは
729層と64層のパイ生地くらい
作業行程や注力は異なれど
ヒトの本質というのは
さほど
変わらないのかも
しれない
広げられるか
凝り固まるかの違いだけで
説いて回るか
内に秘めるかの違いだけで
あなたが
描いたモノへ
そっと
コトバを添えてみたい
そう
云いかけて
やめた
其れは
旅の終わり
の
ようなモノ
ようやく
荷物と
腰を
おろしたばかりなのに
次なる
方向性など
まさに
愚問
完了形
に
何を
添えるというのだ
あなたの
自身で完遂するトコロに
たしかに
惹かれた
キミが
紡ぐコトバを
そっと
何色かで染めあげてみたい
そう
云いかけて
やめた
其れは
旅の始まり
の
ようなモノ
行く先々
で
きっと
沁み渡らせていくモノ
其れが
旅の醍醐味
未来形
に
何を
添えるというのだ
キミが
自身で組み立てていく姿に
たしかに
惹かれた
せめて
いま
此の瞬間の
互いの
瞳に映る
違い
を
コトバに発さぬ
想い
を
各々
内包するコトで
あぁ
結局は
それだけで
満たされているコト
を
識る
充たされていくコト
を
知る