おはようございます
あっという間の週末
そしてあっという間の夏の終わり
この頃には 風が変わるように ヒトのココロも
簡単に変わってしまうのかなぁなんて
センチメンタルなキモチになります
何かが終わるってコトは
たいていは意思とは裏腹だったり
無関係だったりするコトがほとんどですよね
自然の流れ、摂理
何を朝から淋しいコト言っているんでしょうかね
オンナとは つくづく感情のイキモノですね
さて、昨日仕事帰りにレンタルショップにブラリと立ち寄って
たまにはDVD鑑賞でもして
ココロ磨きでもしようかしら~と物色していました
レッドクリフ2、マイブルーベリーナイツ
死ぬまでにしたい10のこと、空中庭園
阿弥陀堂だより、アキレスと亀・・
数多い誘惑の中から選んだのは
「君がいた夏」80年代後半の作品で
今までにも何度か借りては観たコトがあるものです
そう 夏の終わりに
主人公達の思い出の場所
そしてサイゴにたどり着く
長くウォーターデッキが海へ向かってスゥッとのびた
海岸が印象的で 2人が両の手を海鳥たちみたいに広げ
駆けていくシーンに憧れたモノです
オトナのオンナとは
そしてイイ恋愛とは 振り返った時に
どれだけココロに留まっているかというコトなのかな
なんて恋に恋するあの頃 学んだのもこの映画だった気がします
夏の終わりは 時間を少しだけ巻き戻してくれたみたい
あの頃と 何も変わっていないのに
変わった気になってた まだまだな自分に気づいた朝です
日々勉強
日々成長