させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

君がいた夏

2009-08-28 07:30:38 | 日々のこと

おはようございます

あっという間の週末

そしてあっという間の夏の終わり

この頃には 風が変わるように ヒトのココロも

簡単に変わってしまうのかなぁなんて

センチメンタルなキモチになります

何かが終わるってコトは

たいていは意思とは裏腹だったり

無関係だったりするコトがほとんどですよね

自然の流れ、摂理

何を朝から淋しいコト言っているんでしょうかね

オンナとは つくづく感情のイキモノですね

さて、昨日仕事帰りにレンタルショップにブラリと立ち寄って

たまにはDVD鑑賞でもして

ココロ磨きでもしようかしら~と物色していました

レッドクリフ2、マイブルーベリーナイツ

死ぬまでにしたい10のこと、空中庭園

阿弥陀堂だより、アキレスと亀・・

数多い誘惑の中から選んだのは

「君がいた夏」80年代後半の作品で

今までにも何度か借りては観たコトがあるものです

そう 夏の終わりに

主人公達の思い出の場所

そしてサイゴにたどり着く

長くウォーターデッキが海へ向かってスゥッとのびた

海岸が印象的で 2人が両の手を海鳥たちみたいに広げ

駆けていくシーンに憧れたモノです

オトナのオンナとは

そしてイイ恋愛とは 振り返った時に

どれだけココロに留まっているかというコトなのかな

なんて恋に恋するあの頃 学んだのもこの映画だった気がします

夏の終わりは 時間を少しだけ巻き戻してくれたみたい

あの頃と 何も変わっていないのに

変わった気になってた まだまだな自分に気づいた朝です

日々勉強

日々成長

コメント
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