今日も
ココロの
一本の木には
言の葉が
わさわさ育つ
日常という
土からの
経験という
水からの
そして
感情という
糧を
ゴクゴクゴクと
吸い上げて
グングングンと
葉脈を
漲らせて
でも
なにかを
あきらめたとき
淀ませたとき
驕りをもったときに
きっと
言の葉は
育みを
止める
枯れていく
それは
哀しいかな
あっという間
だ
枯れていく葉は
再生できない
せめて
次の時代の
こやしに
なるようにと
願うコトしか
できないのだ
枯れていく葉は
もとには戻らない
のだ
今を艶やかに
生きるコトが
すべて
それだけで
充分だと
そう思っていた
でも
いくつもの
冬を越えて
やわらかな春を
夢見て
生きていきたい
そう
今は
つよく思う
キミという
四季に
出逢えた
今
だから
なおさら
ココロの
一本の木には
言の葉が
わさわさ育つ
日常という
土からの
経験という
水からの
そして
感情という
糧を
ゴクゴクゴクと
吸い上げて
グングングンと
葉脈を
漲らせて
でも
なにかを
あきらめたとき
淀ませたとき
驕りをもったときに
きっと
言の葉は
育みを
止める
枯れていく
それは
哀しいかな
あっという間
だ
枯れていく葉は
再生できない
せめて
次の時代の
こやしに
なるようにと
願うコトしか
できないのだ
枯れていく葉は
もとには戻らない
のだ
今を艶やかに
生きるコトが
すべて
それだけで
充分だと
そう思っていた
でも
いくつもの
冬を越えて
やわらかな春を
夢見て
生きていきたい
そう
今は
つよく思う
キミという
四季に
出逢えた
今
だから
なおさら