海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2558 早生のブルーベリー

2024-05-27 | 

早生のブルーベリー

これは、鉢植えの早生種です。

やっと色が着きはじめました。

地植えの方はまだまだですが、この早生種からブルーベリーの収穫の季節となります。

朝から毎日少しずつの収穫ですが、これが秋口まで続きます。

今年もどうやら豊作の様です。

 

 


No.2556 イチジクの挿し木・その後

2024-05-16 | 

イチジクの挿し木・その後

ホワイトゼノア

 

ロンドボルドー

 

これが今日の姿です。

これらは、昨年の秋に挿し木をしたイチジク。

この二つの枝は特に細く小さなものでしたので、大丈夫なのかと思っていたのですが、冬を越えて葉を伸ばし、立派に成長しています。

このロンドボルドーとホワイトゼノアは、同じ株のまだ小さな新芽が出た時の写真がありましたので、ビフォーアフターで見比べて見てください。

とても大きくなりました。

今後が楽しみです。

今回はじめて本格的にイチジクの挿し木に挑戦しましたが、挿し木の成功率は90%くらいでした。

もちろん、もっと太かった枝のもすくすくと成長しています。

秋に実が成るのかどうか。

今年は無理かな。

 

ロンドボルドー 12/16

ロンドボルドー 12/20

ホワイトゼノア 9/30

ホワイトゼノア 10/4


ホワイトゼノア 10/7


No.2554 ビワの収穫

2024-05-15 | 

ビワの収穫

結構大きめの実が採れました。

ちょっとまだ緑の部分がありますが、完熟したのは、既に鳥が突付いた後でした。

当然、ヒヨドリの方が先に見つけていますね。

これもまあ、仕方ないことです。

味の方は、かなり酸っぱいですが、甘みもちゃんとあります。

今が旬の果物ですから、あと少し、鳥に負けないように、収穫して食べようと思います。

 


No.2552 イチジクの接ぎ木・その後

2024-04-26 | 

イチジクの接ぎ木・その後

三月の終わりに、はじめて接ぎ木に挑戦してみましたが、やはり簡単にはいきません。

20本程の穂木を接ぎましたが、その内の4本から新芽が展開しています。

まあ、成功しそうなのは20%ですね。

さて、これからどうなるか。

剪定した穂木ですから、ダメ元で、少しでも成功すれば上出来と思うことにします。

 


No.2550 シャインマスカットの挿し木

2024-04-20 | 

シャインマスカットの挿し木

昨年の冬に頂いたシャインマスカットの挿し穂。

鹿沼土に挿して室内で管理していましたが、新芽が出て発根もしっかりしてきたので、スリット鉢に植え替えました。

暖かくもなってきましたから、これからは外です。

実がなるまでにはまだ二年程かかるでしょうが、シャインマスカットは一度枯らしてしまったので再挑戦です。

さて、どうなるか。


No.2549 イチジクの水挿し

2024-04-11 | 

イチジクの水挿し

すっかり忘れていたのですが、ふと見るとかわいい新芽が。

ショットグラスに入れたとても小さく細い枝。

なんと、こんな枝でもちゃんと根が出て、新芽も出るのです。

イチジクの生命力には驚かされますね。

でも、残念ながら、品種名のシールを貼っていません。

挿し木作業の途中で切り落とした枝を、とにかくちょうどよい大きさの器に入れたっていう感じでしょうか。

大きく育てば品種も分かるでしょう。

とても、いとおしい挿し木です。

 


No.2544 桃の花

2024-03-24 | 

桃の花

鉢植えの桃です。

植えて四年目。

昨年は水やりを怠って枯れそうになって、花は咲きませんでしたから、今年の復活そしてたくさんの蕾にうれしいかぎりです。

桃栗三年といいますから、たくさん花が咲けば、そろそろ実もなるかもしれません。

楽しみです。


No.2541 イチジクの接ぎ木に挑戦

2024-03-16 | 

イチジクの接ぎ木に挑戦

暖かくなってきて、そろそろ適期ということで、イチジクの接ぎ木に挑みます。

うまくいくかどうかは分かりませんが、とにかくやってみなければ始まりません。

ダメ元です。

上手くいけば、今までのイチジクの木に別の品種の実が成るということです。

さて、どうなるか。

接ぎ木が成功すれば、5月には芽が伸びてくるでしょう。


No.2539 水挿しイチジクの根が伸びたので

2024-03-10 | 

水挿しイチジクの根が伸びたので

昨年の暮れに花瓶に入れておいたイチジクの穂にしっかりと根が伸びていました。

つまり、イチジクの水挿しがうまくいっているということです。

口の狭い陶器の花瓶でしたから、中が見えず、発根の具合いを確かめることができませんでしたが、新芽の伸び具合いから、充分に発根していると信じて、取り出してみたわけです。

もう元の花瓶には入りませんから、ちょっと早いかもしれませんが土に植え替えました。

うまく土に馴染んでくれればいいのですが。

しばらく、様子見です。


No.2538 シジュウカラが巣箱に

2024-03-04 | 

シジュウカラが巣箱に

鳥のさえずりに気付きました。

よく観るとシジュウカラがやって来ています。

口に何かを加えて巣箱の辺りを行ったり来たり。

5分程様子を観ていると、ついに巣箱の中に入りました。

この時期、メスのシジュウカラが巣作りをするそうです。

オスは近くにいるのかな。

さて、うまくいくでしょうか。

しばらく観察です。

それにしても、やっと巣箱が鳥のために使われるかもしれません。

昨年はヤモリの巣になってました。

楽しみが一つ増えました。