ビルベリー
ブルーベリーの収穫真っ盛りで、今日も800g程を収穫しました。
その中でも、少しだけですが、これがビルベリー。
アントシアニンが普通のブルーベリーの5倍程あるという、野生種に近いブルーベリーの一種です。
5〜7mm程の大きさですが、中までしっかり紫色をしています。
一鉢だけの鉢植えですが、暑さにも負けずに今年も実をつけてくれました。
ビルベリー
ブルーベリーの収穫真っ盛りで、今日も800g程を収穫しました。
その中でも、少しだけですが、これがビルベリー。
アントシアニンが普通のブルーベリーの5倍程あるという、野生種に近いブルーベリーの一種です。
5〜7mm程の大きさですが、中までしっかり紫色をしています。
一鉢だけの鉢植えですが、暑さにも負けずに今年も実をつけてくれました。
ブルーベリー収穫
雨が続いていましたが、今朝は晴れ。
5日ぶりにブルーベリーの収穫です。
水分をしっかり吸い込んだのでしょう。ちょっと大きめのがたくさん。
約1kgです。
5日分ですから、これくらいでしょう。
梅雨があければ、ブルーベリー摘みは朝の日課になります。
イチジク
草取りをしていて、ふと見上げると緑の重なりがきれいです。
いつの間にか実も段々と大きくなっている様ですね。
とても暑いので長くは草取りもできませんが、一服の清涼剤です。
もう少し頑張りますか。
ミニ胡蝶蘭
毎日雨模様ですが、外に出した胡蝶蘭は元気です。
やはり、夏は外の光と風と雨にあたるのが自然ですね。
今年も秋まで月桂樹の枝にぶら下がって過ごします。
鉢植えの白桃
桃栗三年と言いますが、これは四年目の鉢植えの白桃です。
昨年は水が切れそうになってあわや枯れかけたのですが、今年は見事に復活して、たくさん花を着けました。
鉢植えですから、着果しても数を抑えて、摘花して五つばかり残しました。
何しろはじめてですから、この白桃がどれ程大きくなるのかは分かりません。
そろそろ食べることができそうですが、ギリギリまで木に着けておこうと思います。
どんな味でしょうか。
楽しみです。
早生ブルーベリー
成りはじめてから一カ月近くになりますが、なかなか私の口に入りません。
なぜかというと、色が着きはじめてそろそろかと思っていると、次の日にはなくなっていますから。
先に食べているのは、鳥。
完熟で食べたいので、つい待ってしまうのですが、鳥は目ざといです。
おそらくヒヨドリあたりでしょう。
ある程度は仕方ないのですが、ほとんど食べられてしまったのでは、悔しいですね。
そこで、大きくなった色着き前の実にネットをかけて、やっとこの通り完熟です。
我が家のブルーベリーの品種の中では最大で直径約2cmあります。
やっと、ありつけます。
イチジクの水挿し・植え替え
これは2月末に剪定して、ダメ元でこんな小さな陶器のぐい呑みに水挿ししたイチジク(ヨルダン)です。
もちろん、水は時々入れ替えたり注ぎ足したりしたしたが、わずかな水の量です。
しかし、こんなにたくさんの根を出して、かなり窮屈になってきたので、鉢植えにしました。
本当にたくましいものです。
今後の成長が楽しみです。
イチジクの小さな果実
ほんの2cm程ですが、しっかりイチジクの果実の形をしています。
これは毎年成っている裏庭の地植えですから、実がなるのは分かっているのですが、秋果にしてはちょっと早いですね。
昨年は枝が伸び過ぎて3m近くあったので、実に手が届かずまたたくさんなり過ぎて、未成熟のまま冬になってしまい、残念な思いをしました。
そこで今年はちょっと一工夫して、5月になって手が届く位置で枝先を剪定してみました。
まあ、ダメ元ですが、日本の在来種は樹勢が強いので、なんてことはないようです。
むしろ功を奏したのか、枝が充実してきて早くもこんな風に実が出来つつあります。(正確には花芽が膨らんでいるのですが)
他の枝も゙剪定してみようと思います。
二年生のイチジク
鉢植えのイチジクです。
昨年購入した小さなイスキアという品種のイチジク。
とても小さくて大丈夫か、と思ったものですが、それが結構逞しい様です。
イチジクは二年で実がなるのですが、こんなに小さな苗でもご覧の通り、既に実の赤ちゃんができています。
正確には、イチジクの花芽ですね。
イチジクは漢字で書くと無花果と書きますが、花がないわけではなくて、実の様に見えるその中に花はあるのです。
一般的な花とはずいぶんと形は違いますね。
だから、この小さなかたまりは花になり、実になるのです。
昨年の秋に挿し木をした苗がこれから実を着けるかどうかは分かりませんが、二年生の苗は実がなりそうです。
秋が楽しみです。