皮革でウィスキーの小瓶カバー
♪ウイスキーの小瓶を口に運びながら 涙と思い出を肴にして 酔いつぶれたいなどと思っているこの僕を 貴女が見たら子供のようだ きっと僕を笑うでしょうね わかっていながら飲む男の気持ちなど 貴女は知りもせず〜♪
みなみらんぼう「ウィスキーの小瓶」
ウィスキーの小瓶を見るたびに、この歌を口ずさんでしまいます。
昔、ウィスキーの小瓶をお伴にして、よく夜行列車に乗ったものです。
普通のボトルは決して全部は飲めないし、それに大きくて荷物になります。
その点、小瓶はありがたい。
ちょうど良い大きさなので、他にも何かに使えないものかと、ついついとっておくのです。
でも、そのままではつまらない。粋なダンディさんは、銀製のものに移しているのでしょうが、そんな高級品は手に入らないし、だいたい似合わない。
まぁ、いつもの様に、自作です。
ご覧の様に、国産の安くて美味しいウィスキー、どれでもピッタリなのであります。
裏側には、ベルト通しも付けました。
旅に出たくなりますね〜。(なかなかできないけれど。)