カリンバ・その10(共鳴箱の表裏)
天気が回復したので、作業再開です。
台形状の共鳴箱のその10は、いろいろと面倒です。
まず、角度決めと調整に手間取りました。
それから今度は幅広の材料がないので、壁用の杉板を二枚継いで作ることにして、斜めに切断。
それを接着して乾燥。
ちょっと反っていたのでカンナをかけて調整。
それからいつもより大きめの穴あけ。
ホールソーは51㎜径のしか持っていないので、ちょっと大きいとは思いつつ、開けてしまいました。
ウクレレのホールと同じくらいの感じです。
何を作っているのか?という感じ。
ネックを着ければ小さなギター、馬頭琴?
どんな音が出るのでしょう。
これから側面と裏面の接着にかかります。
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