水温む・書「雑草園…」
山口青邨の句「雑草園金魚一鱗の水温む」
春の日射しです。
雑草を抜きながら、小さな庭にも春を感じる毎日。
植物ももちろんですが、メダカも金魚も動きはじめました。
(半紙 墨)
水温む・書「雑草園…」
山口青邨の句「雑草園金魚一鱗の水温む」
春の日射しです。
雑草を抜きながら、小さな庭にも春を感じる毎日。
植物ももちろんですが、メダカも金魚も動きはじめました。
(半紙 墨)
水温む・書「雑草園…」
山口青邨の句「雑草園金魚一鱗の水温む」
春の日射しです。
雑草を抜きながら、小さな庭にも春を感じる毎日。
植物ももちろんですが、メダカも金魚も動きはじめました。
(半紙 墨)
水温む・書「あのあたり…」
今朝もよい天気です。
そろそろ桜も開花。
山口青邨の句「あのあたり何かぴちゃぴちゃ水温む」を書いてみました。
楽しい句ですね。
窓からの光の下で、胡蝶蘭の花の影と共に。
(半紙 墨)
水温む・メダカ
水槽、といっても発泡スチロールのメダカのお宿です。
昨年夏に産まれた子メダカ達ばかりの水槽。
それなりにメダカらしくなっています。
冬の寒い日には底の方でじっとしていたのですが、暖かくなってきて、水温も上がっているのでしょう。
メダカ達も水面近くで泳いでいます。
しっかりこの冬を乗りきったようですね。
まさに、水温む、を実感します。
胡蝶蘭2020
ミニの一輪目が咲いて、三種類の胡蝶蘭が咲いています。
ピンクは四株、ほぼ満開。
大輪の白は三輪、これから順次開いていきます。
昨年の管理がうまくいっていたということですね。
ミツマタとコブシ
淡いピンクのシデコブシが咲きはじめました。
ミツマタはもう盛りを過ぎていますが、この二つがいっしょに咲いているのが、例年の我が家の風景です。
いよいよ春です。
庭で…
庭で制作中。
太陽の光と風を受けながら、書いています。
気分上々です。
乾かしているところですが、まるで凧の様にたなびいて、あっという間に乾きます。
(画宣紙全紙1/4 墨)
ミミズク・小色紙の裏で
普通の色紙の1/4くらいの小さな色紙です。
表側には、もちろん、書なのですが、気に入らないとボツになったもの。
そんなのを、ふと手に取って、いつものミミズクです。
(小色紙 水彩)
落書き・へめへめくこし
「へのへのもへじ」とはちょっと違うのですが、これもあり。
目を「め」にすると、まつ毛が伸びて女性的になりますね。
鼻と口も、「く」と「こ」。
(A５ 墨、筆)
落書き・絵の具
落書きですが、ちょっと真面目に。
絵の具はいろいろなものがいつの間にかたまっています。
水彩、油、顔彩、アクリル、…。
種類、メーカー、価格も多種多様。
百均の絵の具から高級品までいろいろです。
これは愛用の水彩絵の具。
ロイヤルターレンス社(オランダ)のレンブラント、透明水彩ハーフパン12色セット、ポケットボックス。
実は、自分では、こんな高級品は買えませんでした。
もう20数年前に、職場の仲間からプレゼントされたものです。
もったいなくて、少しずつ使ってましたが、使い易く、きれいでしっかりした発色なので、最近はよく使います。
お陰さまで、大活躍ですね。
(A５ 鉛筆+水彩)