ちょっとセンセーショナルなタイトルですが、政府の高速道路料金に関する政策をどうだこうだという話しでありません。
先の年末年始に和歌山に行った際の高速道路料金の請求がようやく届きました。
ETCを利用したので、クレジットカード会社を経由して請求書の到着まで2ヶ月ほどかかってしまうのですね。
さて、今回、興味があったのは、いわゆる「高速道路休日1000円」期間の元日に、高速道路上の渋滞を避けるために一般道を迂回したことで、「1000円」の適用がどうなるかという点です。
1月1日の走行経路については、こちらに書いていますので、ご参照ください。
当初の予定ならば、東名阪道・亀山IC~東名高速・横浜青葉ICを通しで走行するはずでした。
この場合、通常料金で8450円。休日特別割引で1450円です。7000円も安いんですね。
さて、実際の請求金額は、高速道路に細切れで乗りましたので、みえ川越~音羽蒲郡(1000円)、浜松~掛川(400円)、焼津~横浜青葉(1450円)の計2850円でした。
当然ですが、乗った区間ごとにきっちり計算(徴収)されていますねえ。
間違いありません(笑)
それでも、通常料金より5600円安くなっています。
だからこそ、私も渋滞時の一般道迂回の「社会実験」を行おうと決心したわけですが・・・。
しかし、高速道路を小刻みに走って、結果的に走行距離が短いのに、ずっと高速道路を(渋滞を我慢しながら)走り続けた方が料金が安いというのは釈然としませんね。
亀山~横浜青葉(372km)と、焼津~横浜青葉(160km)が同じ1450円ですからね。
安いのはありがたいですが、一方で、アンバランス感も残りますね。
だからこそ、逆に渋滞の解消にも時間がかかるんじゃないだろうか、とも思います。
料金算出のルールを、たとえば1日の高速道路の走行距離に対して課金するとか、鉄道でいうところの「途中下車可」のようなルールなら良いなあ、などと思うわけです。
もっとも、高速道路が全線無償化されればこの問題は解消されてしまいますね。
先の年末年始に和歌山に行った際の高速道路料金の請求がようやく届きました。
ETCを利用したので、クレジットカード会社を経由して請求書の到着まで2ヶ月ほどかかってしまうのですね。
さて、今回、興味があったのは、いわゆる「高速道路休日1000円」期間の元日に、高速道路上の渋滞を避けるために一般道を迂回したことで、「1000円」の適用がどうなるかという点です。
1月1日の走行経路については、こちらに書いていますので、ご参照ください。
当初の予定ならば、東名阪道・亀山IC~東名高速・横浜青葉ICを通しで走行するはずでした。
この場合、通常料金で8450円。休日特別割引で1450円です。7000円も安いんですね。
さて、実際の請求金額は、高速道路に細切れで乗りましたので、みえ川越~音羽蒲郡(1000円)、浜松~掛川(400円)、焼津~横浜青葉(1450円)の計2850円でした。
当然ですが、乗った区間ごとにきっちり計算(徴収)されていますねえ。
間違いありません(笑)
それでも、通常料金より5600円安くなっています。
だからこそ、私も渋滞時の一般道迂回の「社会実験」を行おうと決心したわけですが・・・。
しかし、高速道路を小刻みに走って、結果的に走行距離が短いのに、ずっと高速道路を(渋滞を我慢しながら)走り続けた方が料金が安いというのは釈然としませんね。
亀山~横浜青葉(372km)と、焼津~横浜青葉(160km)が同じ1450円ですからね。
安いのはありがたいですが、一方で、アンバランス感も残りますね。
だからこそ、逆に渋滞の解消にも時間がかかるんじゃないだろうか、とも思います。
料金算出のルールを、たとえば1日の高速道路の走行距離に対して課金するとか、鉄道でいうところの「途中下車可」のようなルールなら良いなあ、などと思うわけです。
もっとも、高速道路が全線無償化されればこの問題は解消されてしまいますね。