冬の音更すずらん公園。

初めて見るこの鳥はなに!?

北海道に生息するカケスの亜種ミヤマカケスらしい。
正月早々風邪をひき、1週間ムダにしてしまった。
お年始にも、初売りにも、雪中散歩にも行けずにいるうちに、
外はすっかり氷点下の極寒、ロシア語でいうところのマロースである!
マロースの季節に、もしロシア人が
「今日は10度だから暖かい!」と言ったなら、
それはもちろんプラスではなくマイナス10度のことをさすという。
マイナス20度、30度に比べたらチョロいもんだということだ。
そんな世界、去年までは他人ごとだったのだが…。
冬の風物詩
雪かき用「ママさんダンプ」。

どうして「ママさんダンプ」というのか不明。
「パパさんダンプ」というのもあるもよう。

ホームセンターでは冬囲いも売られております。

道路脇の「砂ポスト」。使い方はよくわからず。
このところの寒波で、ここ帯広もあっさり零下10度越え。
最高気温でさえ零下の日々が続いてる。
氷が張った!霜柱が立った!程度の零下世界しか知らない者には
さぞかしの試練と構えていたのだが、拍子抜けするほどピンとこない。
部屋にいる限り、ぽかぽかだからだ。
といってもロシアのように建物ごと集中暖房してるわけではない。
暖かさの秘密は、全戸南向きの大きな二重窓。
これが、北国の低い太陽の光を最大限にとりこみ、
一度とりこんだ熱を夜まで逃さない。
なので、どこのお宅を訪ねても、南側の部屋はサンルーム状態。
暑いので昼間は暖房を切っているほどだ。
そうかぁ。「東京の冬は寒い!帯広では冬も室内30度なのに」
と、こちらの人が言ってたのはこういうことだったのか!
決してガンガン暖房をたきまくっているわけではなく、
「十勝晴れ」と呼ばれる快晴続きの十勝ならではの
お日さまの威力がすごいのだ。
が、ドアの外は冷凍庫。
全身ヒ―トテック、レギンスにレッグウォーマー、
キルトスカートにダウンコート、重装備で出かけていたのに、
喉がひりひり痛くなり、咳が止まらずついにダウン。
これ、口呼吸の習慣で零下の空気をまともに吸いこむという
マロース初心者にありがちな症例のもよう。
服を重ねる以前に、マスクで口をふさがねばならなかったのだ。
誰か先に教えてよ!

初めて見るこの鳥はなに!?

北海道に生息するカケスの亜種ミヤマカケスらしい。
正月早々風邪をひき、1週間ムダにしてしまった。
お年始にも、初売りにも、雪中散歩にも行けずにいるうちに、
外はすっかり氷点下の極寒、ロシア語でいうところのマロースである!
マロースの季節に、もしロシア人が
「今日は10度だから暖かい!」と言ったなら、
それはもちろんプラスではなくマイナス10度のことをさすという。
マイナス20度、30度に比べたらチョロいもんだということだ。
そんな世界、去年までは他人ごとだったのだが…。
冬の風物詩
雪かき用「ママさんダンプ」。

どうして「ママさんダンプ」というのか不明。
「パパさんダンプ」というのもあるもよう。

ホームセンターでは冬囲いも売られております。

道路脇の「砂ポスト」。使い方はよくわからず。
このところの寒波で、ここ帯広もあっさり零下10度越え。
最高気温でさえ零下の日々が続いてる。
氷が張った!霜柱が立った!程度の零下世界しか知らない者には
さぞかしの試練と構えていたのだが、拍子抜けするほどピンとこない。
部屋にいる限り、ぽかぽかだからだ。
といってもロシアのように建物ごと集中暖房してるわけではない。
暖かさの秘密は、全戸南向きの大きな二重窓。
これが、北国の低い太陽の光を最大限にとりこみ、
一度とりこんだ熱を夜まで逃さない。
なので、どこのお宅を訪ねても、南側の部屋はサンルーム状態。
暑いので昼間は暖房を切っているほどだ。
そうかぁ。「東京の冬は寒い!帯広では冬も室内30度なのに」
と、こちらの人が言ってたのはこういうことだったのか!
決してガンガン暖房をたきまくっているわけではなく、
「十勝晴れ」と呼ばれる快晴続きの十勝ならではの
お日さまの威力がすごいのだ。
が、ドアの外は冷凍庫。
全身ヒ―トテック、レギンスにレッグウォーマー、
キルトスカートにダウンコート、重装備で出かけていたのに、
喉がひりひり痛くなり、咳が止まらずついにダウン。
これ、口呼吸の習慣で零下の空気をまともに吸いこむという
マロース初心者にありがちな症例のもよう。
服を重ねる以前に、マスクで口をふさがねばならなかったのだ。
誰か先に教えてよ!