花に埋もれた「第一チャンネル」の機材
「テレビ見たわよ!」と、モスクワから日本に戻ってきた
知人のロシア女性から電話あり。
我々ダーチャツアー一行を取材した国営テレビのニュース映像を
現地でたまたま見たのだとか。さすが全国ネット。
やっぱり見てた人がいましたか……。
「テレビの取材が入るかもしれない」と事前に聞いてはいたが、
去年もそう聞きながら、取材は来なかったので気を抜いていた。
しかし今回は本当だった。
ダーチャ協会の建物に着くと、出迎えの人々にまじって
しっかりテレビカメラがスタンバイしている。
ニュースチャンネル『ヴェスチー』のハバロフスク支局だという。
「日本人ご一行、ダーチャ協会を表敬訪問」の図を撮って
早々に帰るのかと思ったら大間違い。
ダーチャ村に移動しても、カメラはなおもついてくる。
「ダーチャでくつろぐ日本人一行」
「畑の収穫を手伝う日本の若者たち」
「ダーチャの魅力を語る日本の取材記者」などなどの図を収め、
カメラマンと現場記者はようやく帰っていったのだった。
やれやれ。
ところが翌日、近くのダーチャ見学から帰ってくると、
ホストファミリーのニーナさんが、塩とパンを手にして
門の前で待ち構えていた。なんでこのタイミングで歓迎式??
と、その横で機材を抱えたカメラマンが、
「ロシア式歓迎を受ける日本人ご一行」の絵を
撮っているではないか。
しかも今度は「ピェルヴィ・カナル(第一チャンネル)」、
全国ネットの国営放送局である。ひゃ~~!
じつはヴォロネジでも大手新聞「コムソモルスカヤ・プラウダ」に
載ってしまったので、これでロシア三大マスコミ制覇!
といえば聞こえはいいが、ロシアあまたのニュースをさしおいて、
「日本人がやってきた」というだけでネタになっててよいものか!?
「テレビ見たわよ!」と、モスクワから日本に戻ってきた
知人のロシア女性から電話あり。
我々ダーチャツアー一行を取材した国営テレビのニュース映像を
現地でたまたま見たのだとか。さすが全国ネット。
やっぱり見てた人がいましたか……。
「テレビの取材が入るかもしれない」と事前に聞いてはいたが、
去年もそう聞きながら、取材は来なかったので気を抜いていた。
しかし今回は本当だった。
ダーチャ協会の建物に着くと、出迎えの人々にまじって
しっかりテレビカメラがスタンバイしている。
ニュースチャンネル『ヴェスチー』のハバロフスク支局だという。
「日本人ご一行、ダーチャ協会を表敬訪問」の図を撮って
早々に帰るのかと思ったら大間違い。
ダーチャ村に移動しても、カメラはなおもついてくる。
「ダーチャでくつろぐ日本人一行」
「畑の収穫を手伝う日本の若者たち」
「ダーチャの魅力を語る日本の取材記者」などなどの図を収め、
カメラマンと現場記者はようやく帰っていったのだった。
やれやれ。
ところが翌日、近くのダーチャ見学から帰ってくると、
ホストファミリーのニーナさんが、塩とパンを手にして
門の前で待ち構えていた。なんでこのタイミングで歓迎式??
と、その横で機材を抱えたカメラマンが、
「ロシア式歓迎を受ける日本人ご一行」の絵を
撮っているではないか。
しかも今度は「ピェルヴィ・カナル(第一チャンネル)」、
全国ネットの国営放送局である。ひゃ~~!
じつはヴォロネジでも大手新聞「コムソモルスカヤ・プラウダ」に
載ってしまったので、これでロシア三大マスコミ制覇!
といえば聞こえはいいが、ロシアあまたのニュースをさしおいて、
「日本人がやってきた」というだけでネタになっててよいものか!?
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