「こっちだよ」ダーチャ村を案内してくれたサバチカ
ダーチャはやはり夏に限る。
どこの家族も庭に出て、くつろいだり作業をしたりしてるので、
ダーチャ村を散策すると、いろんな人とふれあえる。
目があって「こんにちは」と声をかけると、笑顔が返ってくる。
ついでに「いいおうちですね」などと言おうものなら、
「見ていってちょうだい!」と門を開け、
ご自慢のバーニャや畑を見せてくれる。
ちょっと困るのは、帰り際に野菜をもらってしまうこと。
トマトやキュウリ、巨大なカボチャまで……。
これを断るのは至難のわざ。
こちら急遽見せていただいたガイドさん一家のダーチャ。
ダーチャ村ではない一画を「あいてるから使わせて」と
役所にかけあって、ただいまダーチャ整備中。
敷地面積なんと2000平方メートル。
「いずれは自分たちの土地になります」と彼は言うのだけれど、
あいてる国有地も交渉すれば私有地にできる、
ってどーゆーこと!?
ロシアの土地事情は、知れば知るほど謎だ。
ダーチャはやはり夏に限る。
どこの家族も庭に出て、くつろいだり作業をしたりしてるので、
ダーチャ村を散策すると、いろんな人とふれあえる。
目があって「こんにちは」と声をかけると、笑顔が返ってくる。
ついでに「いいおうちですね」などと言おうものなら、
「見ていってちょうだい!」と門を開け、
ご自慢のバーニャや畑を見せてくれる。
ちょっと困るのは、帰り際に野菜をもらってしまうこと。
トマトやキュウリ、巨大なカボチャまで……。
これを断るのは至難のわざ。
こちら急遽見せていただいたガイドさん一家のダーチャ。
ダーチャ村ではない一画を「あいてるから使わせて」と
役所にかけあって、ただいまダーチャ整備中。
敷地面積なんと2000平方メートル。
「いずれは自分たちの土地になります」と彼は言うのだけれど、
あいてる国有地も交渉すれば私有地にできる、
ってどーゆーこと!?
ロシアの土地事情は、知れば知るほど謎だ。
菜園というよりガーデンという意識があるみたいですね。