「毛皮のコートを着たニシン」で使った十勝産ビーツの補足。
前にも書いたように、北海道では料理用の赤ビーツはあまり手に入らない。
そこで重宝しているのが、ばんえい競馬場にある産直物産所「とかちむら」で
時折入手できる中村農場さんのビーツ。
そのビーツでつくったボルシチがこちら。
右は仕込み中の刻んだビーツ。
日本ユーラシア協会帯広支部の会員さんでもある中村さんは、
ビーツの調理法を紹介する活動を積極的に行い、
ホームページ「ビーツの部屋」でもビーツレシピを公開。
とかちむらのほか、帯広市内のコープさっぽろ3店舗にも
ビーツを卸しているほか、通販でまとめ買いもできるそうです。
小玉の使い切りサイズなので扱いやすく、ビーツ初心者にもおススメ!
ところで北海道では砂糖用の白い甜菜は「ビート」、赤いのは「ビーツ」と
はっきり区別して呼ばれているもよう。
東京(本州?)では、白い甜菜など見たことがなく赤しか念頭にないので、
ビートとビーツは単数か複数かの違いでしかないと思ってました。
よって、こちらでは「ビート」の文字をよく見かけるので
郷に入っては…のつもりで「赤いビート」と言ったところ
全方向から「ビーツ!!」と同時に突っ込まれてビックリ!(笑)。
前にも書いたように、北海道では料理用の赤ビーツはあまり手に入らない。
そこで重宝しているのが、ばんえい競馬場にある産直物産所「とかちむら」で
時折入手できる中村農場さんのビーツ。
そのビーツでつくったボルシチがこちら。
右は仕込み中の刻んだビーツ。
日本ユーラシア協会帯広支部の会員さんでもある中村さんは、
ビーツの調理法を紹介する活動を積極的に行い、
ホームページ「ビーツの部屋」でもビーツレシピを公開。
とかちむらのほか、帯広市内のコープさっぽろ3店舗にも
ビーツを卸しているほか、通販でまとめ買いもできるそうです。
小玉の使い切りサイズなので扱いやすく、ビーツ初心者にもおススメ!
ところで北海道では砂糖用の白い甜菜は「ビート」、赤いのは「ビーツ」と
はっきり区別して呼ばれているもよう。
東京(本州?)では、白い甜菜など見たことがなく赤しか念頭にないので、
ビートとビーツは単数か複数かの違いでしかないと思ってました。
よって、こちらでは「ビート」の文字をよく見かけるので
郷に入っては…のつもりで「赤いビート」と言ったところ
全方向から「ビーツ!!」と同時に突っ込まれてビックリ!(笑)。
完全、単数、複数形だよなぁ。
そのうちにちょっとまとめてみようかと思っております。
慣れすぎてアタリマエにならないうちに…。