北海道立帯広美術館にトーベ・ヤンソン展を見に行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/de/057704dd6ae73200d3108eabfde90105.jpg)
ムーミンの作者として知られるトーベ・ヤンソンの
幼少期から晩年までの作品を網羅し、見ごたえたっぷり。
とくに挿絵や連載まんがの細かい描き込みは惚れ惚れするほど。
アナログ世代としては、鉛筆の下書き原稿に釘付けでした。
トーベ・ヤンソンの「夏の家」の再現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6e/92da5c98de5b39d905c8a374848c34a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4f/fd2593d1daf589cd3d4c33e158f8d3da.jpg)
ヤンソンはフィンランド湾に浮かぶ小島で
毎年夏を過ごしていたそう。
フィンランドには行ったことがないけれど、
フィンランド湾ならサンクトペテルブルクから
何度か望んだことがあるので懐かしい気持ちに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ba/950faa3debebecdecd98b93ca0327907.jpg)
ミュージアムショップにはムーミングッズや
会場限定のオリジナルグッズがいっぱい。
帯広での会期は2015年2月15日まで。
このあと新潟や大阪を巡回。
帯広美術館はエゾリスの棲む緑ヶ丘公園の一画にあり、
小山をよじ登った裏手には冬限定のスケートリンクが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6d/b35691ce83d3ecb66d5ff811d156be40.jpg)
無駄に広い…(笑)。
冬になるとこのような屋外リンクが学校の校庭にも出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/4777e897aa7c97735f4da50f7e3bbff9.jpg)
帯広ではフィギュア用のスケートシューズを履く人はまれで、
ほとんどがスピードスケートかアイスホッケー用のシューズ。
子供たちも腰を落とし、両手を振りながらビュンビュン滑ってる。
ちびっこ清水選手がいっぱいいるのだ!
おまけ。雪煙がわかるでしょうか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ae/a967f8d3ec083dd94e3be17302e6617e.jpg)
この日は晴天ながらも風が強く、降り積もった雪が
強風にあおられて吹き荒れる「地吹雪」が発生。
地吹雪をまともにくらうと、かき氷を浴びせられたみたいで
体感温度が一気に下がり、顔が痛いのなんの!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/de/057704dd6ae73200d3108eabfde90105.jpg)
ムーミンの作者として知られるトーベ・ヤンソンの
幼少期から晩年までの作品を網羅し、見ごたえたっぷり。
とくに挿絵や連載まんがの細かい描き込みは惚れ惚れするほど。
アナログ世代としては、鉛筆の下書き原稿に釘付けでした。
トーベ・ヤンソンの「夏の家」の再現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6e/92da5c98de5b39d905c8a374848c34a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/4f/fd2593d1daf589cd3d4c33e158f8d3da.jpg)
ヤンソンはフィンランド湾に浮かぶ小島で
毎年夏を過ごしていたそう。
フィンランドには行ったことがないけれど、
フィンランド湾ならサンクトペテルブルクから
何度か望んだことがあるので懐かしい気持ちに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ba/950faa3debebecdecd98b93ca0327907.jpg)
ミュージアムショップにはムーミングッズや
会場限定のオリジナルグッズがいっぱい。
帯広での会期は2015年2月15日まで。
このあと新潟や大阪を巡回。
帯広美術館はエゾリスの棲む緑ヶ丘公園の一画にあり、
小山をよじ登った裏手には冬限定のスケートリンクが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6d/b35691ce83d3ecb66d5ff811d156be40.jpg)
無駄に広い…(笑)。
冬になるとこのような屋外リンクが学校の校庭にも出現。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/4777e897aa7c97735f4da50f7e3bbff9.jpg)
帯広ではフィギュア用のスケートシューズを履く人はまれで、
ほとんどがスピードスケートかアイスホッケー用のシューズ。
子供たちも腰を落とし、両手を振りながらビュンビュン滑ってる。
ちびっこ清水選手がいっぱいいるのだ!
おまけ。雪煙がわかるでしょうか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ae/a967f8d3ec083dd94e3be17302e6617e.jpg)
この日は晴天ながらも風が強く、降り積もった雪が
強風にあおられて吹き荒れる「地吹雪」が発生。
地吹雪をまともにくらうと、かき氷を浴びせられたみたいで
体感温度が一気に下がり、顔が痛いのなんの!
幼い頃には、実家の近くの山の上の方にあったのを思い出します。強風が吹くと何もせずに滑り出し、楽しんだものです♡
北海道の雪の中で観る「ムーミン」いいですねぇ♪
そのためにはマイシューズが必要なので、今年は無理そうですが…。
そのムーミン谷のお話ですが、本場フィンランドに設置された遊園地「ムーミンの郷」への探訪体験を紹介したブログがあります。
家族連れでの訪問で、子供の視線に立った取材で実に読み応えがあります。写真も豊富で、眺めているだけでも飽きません。ご関心あれば、以下の要素にて検索なさってみて下さい。
[キノコネコノユトピア、夏の小旅行、Naantali]
また、それでは物足りない際には、英語ですが、上記の遊園地には以下のサイトが開設されています。
[Muumimaailma, Home, en]
但し、上記サイトの検索が面倒な際は、以下の連結先を貴女の自己責任にて打鍵してみて下さい。
http://www.muumimaailma.fi/en/home
きっとプロブレーマちゃんの趣味に応えられる内容が、其処に発見されるものと想像します。また、著名な動画共有サイトにも、この遊園地に係わる動画が幾つも上梓されています。お時間あれば、どうぞ。
お元気で。
ムーミンサイトのご紹介ありがとうございます。
子供向けとはいえ、どこか暗さのあるシュールな空間ですね。
こんな世界観を生み出す北欧には、ロシアとはまた少し違う魔界がありそうで興味深いです。
その「トーベ・ヤンソン生誕100周年記念ムーミン展覧会」ですが、今月3月20日からは岡山県立美術館でも開催される模様です。帯広の次は、岡山だったのです。
つまり、北海道はもとより、日本全国を巡回している訳です。矢張り、日本では根強い人気があるんですね。
また帯広の話題を提供して下さい。
東京には行かないのでしょうかね??