――引っこ抜くのは、カブか剣か。(株券??)
――ジャンッジャジャジャッジャジャジャッジャッジャッジャジャーーーン♪
――ジャッジャジャジャッジャジャジャッジャッジャッジャジャーーーン♪
――ドドドン♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
希望・よぉ~~♪ 光りぃ~~~♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
遥かぁ・なぁ~~♪ 空よぉ~~~♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
霧がぁ~~~♪ 深い~~~♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
大地ぃ・にぃ・僕は立つぅ~~~♪(ウ~~~~♪――ワァッ!!)
燃ぉ~・え~・るぅ~・たて・がぁみぃ~♪
風切ぃるぅ~翼ぁ~~~♪
――パッパララッパパラパッパッパ♪
ぼぉ~くのぉ~♪ けもぉ~のがぁ~♪
(ア~~~ア~~~♪) (ア~~~ア~~~♪)
吼ぉ・え・てぇ~~~居るぅ~~~♪
(ア~~~~~~………♪) (ア~♪ア~♪ア~~♪)
――スラッ…!!――ザシュウッ!!!
ここぉろのぉ~中でぇ~~~♪
――ビシュウッ…!!!
吼ぉえ~てぇ~~~居るぅ~~~♪
ぼぉ・くぅ・はぁ・叫ぶぅ~~~~♪(オッオウ!!)
ぼぉ・くぅ・はぁ・叫ぶぅ~~~~♪(オッオウ!!)
――スラッ…!!
勇気を♪ 奮ぅい♪
――パパパパパッ♪
起ぅ・こぅ・すぅ~~・の・だぁ~~~~♪(…フゥ~~~~♪)
「ヤァーーーー!!!」
――キィーーーーン…!!!
――ズン♪パパパッパ♪パパパッパ♪パパパッパ♪パパパッパ♪パパパッパッパァ♪…ドロロロロロ…♪
――ジャーーーーン…♪
1979年9/9~1980年3/30迄フジ系で放映、東映動画(現、東映アニメーション)が制作したTVアニメ。
正式な番組名は『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』。
OPタイトルは『希望よそれは』、作詞は保富康午氏、作&編曲は菊池俊輔氏、歌ってるのはアニソン四天王の1人ささきいさお氏と、こおろぎ'73の皆様。
野太いバックコーラス(掛け声?)が非常に格好良いのです。
原作は中世イングランドを舞台とする有名な伝説、『アーサー王と円卓の騎士伝』。
このアニメでは特に、最も有名なトーマス·マロリーが著した物を元にしたそうな。
キャメロットの青年王子『アーサー』が、円卓の騎士達と共に、悪王『ラビック』を打ち倒し、祖国の平和を取り戻す迄の話。(アニメ版では)
日曜夜7時~放映するTVアニメって事で、子供にも判るよう簡単な粗筋に纏められては居ましたが…やはり子供から観て難しかったのか視聴率不振、1年もたずに打切りされましてな。(汗)
いや、半年経った所で視聴率不振を理由に方向転換迫られたらしく…1980年4/6~9/21迄、『燃えろアーサー 白馬の王子』なるタイトルに変更、最早アーサー王伝説全く関係無くなって続けられたっつう凄い話。(笑)
少し横道逸れて、この続編に触れますと…
各地で悪行繰り返す『ザイキング』一味を懲らしめようと、諸国行脚の旅に出た『アーサー王』は、途中で知り合った『ボスマン』達の仲間に入る。
お調子者だが気立ての良い『ボスマン』は、行く先々で事件に遭遇しては安請け合い、決まってピンチに巻き込まれる。
そんな時は何処からともなく、白馬に乗った騎士が颯爽と登場し、格好良く助けてくれるのだった。
果たして正体は誰!?……実は日頃、虚弱な色男として仲間内では通ってる、『アーサー』だったのだ!!
――中世版『水戸黄門』です。
後世の歴史(?)捏造はよく有る話ですが、此処迄捏造されるとは、中世ヨーロッパ人も考え及ばなかったに違いねぇ。(笑)
…当時『燃えろアーサー』を楽しみに観ていた幼い自分、この急激な変化には、泣くというより、むしろ笑ってしまった。(笑)
てか続編のキャラ達に付けられた名前から、スタッフのかなりヤケッパチな思いが透けて見えるようなんですが。(笑)
多分元ネタはワーグナーのオペラ、『ローエングリン(白馬の騎士)』から採ったんじゃないかと…いや、よく知らんのですが。(汗)
事件中行方不明だったアーサーが、事件解決すると遠くから走って来て、「お~い!!皆、どうしたんだ~!?」と、素知らぬ顔して皆に合流するシーン見て……ウルトラマンにも似てるなぁ…なんて思ったりもした。(笑)
この時代は現代と反対で、巷にSFロボットアニメブームが吹き荒れ、剣と魔法の出て来るファンタジーは下火だったんですよ。
アニメ&漫画界に『ファンタジー』ブームが巻起こったのは、『ドラゴンクエスト』、『ロードス島戦記』、『ウィザードリィ』等のRPGゲームが人気を呼んだ1986年以降じゃないかと。(それ以前にも、美少女オリジナルアニメビデオ界では、人気を呼んでたジャンルだったけど…)
知ってて敢えて挑戦した、当時の東映さんは偉かったと思う。
自分が周りで話を聞く限り、『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』は人気が有った。
「このアニメが切っ掛けになって、ファンタジーに嵌った」と話す業界人も結構居るらしい。
神剣エクスカリバーと聖なる盾を武器に戦う『アーサー』。
円卓の騎士一の剣の使い手、湖の騎士『トリスタン』。
円卓の騎士一の知恵者、竪琴の騎士『ランスロット』。
槍の天才にして力自慢の大男、『パーシバル』。
やんちゃな少年王子、『ガラハッド』。
魔法使い『マーリン』の娘にして女騎士、『フィーネ』。
…TVアニメなんで、設定が元伝説とかなり違いますが(『ガラハッド』が子供設定な点に、当時のTVアニメらしさが伺える)(笑)……今の時代に放映すれば、結構人気を呼びそうな気がするんだがなぁ。
てゆーか今の時代に合せて、リメイクして欲しい作品だよなぁと。
当初は1年放映する予定だったそうで…残り約20話、どんな風に展開する予定だったのか、未だに気になる所であります。(最後まで正体知れず、謎のまま終った騎士が居たような気するし…)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』…それと勝手ながらこちらのサイト様の記事を参考にさせて頂きました。(→http://arthur.jog.buttobi.net/)
…東映公式サイトには、何故か資料残されてないんですよね~。(汗)
…こっからハウステンボスについて。
3/24~25の誕生日会に参加された方、お疲れ様でした!(礼)
今年は天気どうだろうと心配しなくもなかったですが……皆様の念が天に届いたのか、3/25は晴れたらしく。(笑)
行って直ぐに仕事と言う方もいらっしゃるようで、くれぐれも体調崩しませんよう、気を付けて下さいませ。
会が無事終了したんで、最近ヤフートピで挙がってた件について――
「常連の多い呑み屋は、初めてさんには入り難い」
――ってな言葉を思い出してしまったり。(笑)
自分では常連の様に振舞ってない積りでも、店員さんと親しく話してる姿を見ただけで、気を悪くする方も居るのです。
これは人間の心理として、如何ともし難いだろうなぁと思う。
けど…毎回ご贔屓にして下さって、特別な日には数十名単位で来てくれるお客さんと言うのは、店にとっちゃそりゃあ有難い存在でしょう。
有難く思うからこそ、お店はそういったお客を、多少なりともサービス大目にもてなすんですよ。
「客の分をわきまえるべき」と提言された方は、優しいと思う。
その優しさから、「自分達はただのお客なのに…こんなにサービス受けて、甘えてて良いんだろうか?」と、気に懸かってしまったんじゃないかと。
私事で申し訳無いが、自分はモーレンクラブに入会していない。
知り合いのスタッフも居ないです。
そりゃ何度も遊びに行ってますから、顔を何とな~くホテルスタッフから覚えられてるようですが(恥笑)…名乗る事も無いし、お名前を伺おうって気も無い。
知り合っちゃうと遠慮して自分の考え外で話せなくなりそうでね~。(苦笑)
自分の意見を気兼ね無く喋って行きたいと言う、自己中で身勝手な理由により、そのようなスタンス貫いてます。
何時かオフ会に参加したとしても、多分、その考えを変えようとはしないでしょう。
そんでもし飽きたら、何も言わずに遊びに行かなくなるだけです。(冷たいと非難されようともな)(笑)
意見はあくまでブログやアンケートを使い、間接的に提示してこうと私は考えてます。
「ブログで偉そうに提案するのもどうよ?」と、思われる方も居るかも知れない。
…しかし、それしか自分のやれる事、無いしな~。(苦笑)
ブログで喋ったからっつって、はっきり言って大した影響力無いと思うんですよ。
こんなトコ、スタッフさんは見ても居らんだろうし。(笑)
悪口書いてるんだったら、巡り巡って問題なるだろうけど…私の提案をそのまま受取る方なんて、1人も居らんですよ。(笑)
ただ、意見は意見を呼ぶ。
誰かが意見を出せば、必ず「私はこう考える」って、違った意見が出て来るだろうと。
そうして各所で意見出し合ってれば、それを元に更に洗練した提案を、誰かがアンケートに書いてくれるかも知れない。(無論自分だってアンケートを出す)
…そこまでは希望的観測過ぎるとしても、何も言わないよりかは話題が活発化して、偶々覗いた方もハウステンボスに興味を持ってくれるんでないかなぁと。
これはヤフートピ時代から変らない、自分なりの主張です。
まぁ…どっちにしろ、小さな力しか生出せないですが。
だから「ただの客」なんです。(笑)
けどオフ会を企画し、参加されてる皆さんは、違うと思う。
数十名が動く訳ですから、店側にとっても、馬鹿に出来ない力ですよ。
だからこそ「客の分をわきまえる」ってのは、何処かで気に留めとくと良いかなぁとは私も思う。
そしてもしも「ただの客」で在りたいと考えるなら、御自身から退けば宜しいんじゃないかと…但し上記したように、微々たる援助しか出来なくなりますが。
…けど外から私が見る限り、ハウステンボスファンには大人な方が多いから、「分をわきまえてない」方って、あんま居られないよう感じられるんですがね。(笑)
またハウステンボス側だって、簡単に客の意見に振り回される様な会社じゃないと思うのだ。(そんなフラフラした会社だったら、とっくに駄目になってるって)(笑)
ハウステンボスには『フリーント』と言う、ハウステンボス好きな客が集まって、無償で場内のサポートとして働いてる方々が、百名近くもいらっしゃるらしい。
これだって考えようによっては、「客の分をわきまえてない行為」と言えるんでないでしょか?
けどこの方々のサポート有って、ハウステンボスが助けられてる部分は、かなり多いんじゃないかな~と私は思います。
会を頻繁に開く事だって、大きな助けとなってるでしょう。
以前Mさんが話してらした「デハール借り切ってのパーティ」…私も、実現出来れば素敵だよなぁと。
現実的な話すると、纏め役を担う人は、店員さんと親しく、便宜を色々利かせて貰える様じゃないと、大変だろうと思うのだ。
所謂「パイプ役」ってやつです。
そゆ意味からも、Mさん程の適任者は、中々見付らんでしょう。
来年の事を今から気にしてても仕方ないですが…折角ファンの裾野を広げ、続けて来た会だもの…続けられる事を心より願っています。
…所でMさん…『ハウステンボス雑感』の記事が、数日前から読めないのですが。(自分だけ??)(汗)
――ジャンッジャジャジャッジャジャジャッジャッジャッジャジャーーーン♪
――ジャッジャジャジャッジャジャジャッジャッジャッジャジャーーーン♪
――ドドドン♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
希望・よぉ~~♪ 光りぃ~~~♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
遥かぁ・なぁ~~♪ 空よぉ~~~♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
霧がぁ~~~♪ 深い~~~♪(ヴォウッ♪ヴォヴォウッ♪)
大地ぃ・にぃ・僕は立つぅ~~~♪(ウ~~~~♪――ワァッ!!)
燃ぉ~・え~・るぅ~・たて・がぁみぃ~♪
風切ぃるぅ~翼ぁ~~~♪
――パッパララッパパラパッパッパ♪
ぼぉ~くのぉ~♪ けもぉ~のがぁ~♪
(ア~~~ア~~~♪) (ア~~~ア~~~♪)
吼ぉ・え・てぇ~~~居るぅ~~~♪
(ア~~~~~~………♪) (ア~♪ア~♪ア~~♪)
――スラッ…!!――ザシュウッ!!!
ここぉろのぉ~中でぇ~~~♪
――ビシュウッ…!!!
吼ぉえ~てぇ~~~居るぅ~~~♪
ぼぉ・くぅ・はぁ・叫ぶぅ~~~~♪(オッオウ!!)
ぼぉ・くぅ・はぁ・叫ぶぅ~~~~♪(オッオウ!!)
――スラッ…!!
勇気を♪ 奮ぅい♪
――パパパパパッ♪
起ぅ・こぅ・すぅ~~・の・だぁ~~~~♪(…フゥ~~~~♪)
「ヤァーーーー!!!」
――キィーーーーン…!!!
――ズン♪パパパッパ♪パパパッパ♪パパパッパ♪パパパッパ♪パパパッパッパァ♪…ドロロロロロ…♪
――ジャーーーーン…♪
1979年9/9~1980年3/30迄フジ系で放映、東映動画(現、東映アニメーション)が制作したTVアニメ。
正式な番組名は『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』。
OPタイトルは『希望よそれは』、作詞は保富康午氏、作&編曲は菊池俊輔氏、歌ってるのはアニソン四天王の1人ささきいさお氏と、こおろぎ'73の皆様。
野太いバックコーラス(掛け声?)が非常に格好良いのです。
原作は中世イングランドを舞台とする有名な伝説、『アーサー王と円卓の騎士伝』。
このアニメでは特に、最も有名なトーマス·マロリーが著した物を元にしたそうな。
キャメロットの青年王子『アーサー』が、円卓の騎士達と共に、悪王『ラビック』を打ち倒し、祖国の平和を取り戻す迄の話。(アニメ版では)
日曜夜7時~放映するTVアニメって事で、子供にも判るよう簡単な粗筋に纏められては居ましたが…やはり子供から観て難しかったのか視聴率不振、1年もたずに打切りされましてな。(汗)
いや、半年経った所で視聴率不振を理由に方向転換迫られたらしく…1980年4/6~9/21迄、『燃えろアーサー 白馬の王子』なるタイトルに変更、最早アーサー王伝説全く関係無くなって続けられたっつう凄い話。(笑)
少し横道逸れて、この続編に触れますと…
各地で悪行繰り返す『ザイキング』一味を懲らしめようと、諸国行脚の旅に出た『アーサー王』は、途中で知り合った『ボスマン』達の仲間に入る。
お調子者だが気立ての良い『ボスマン』は、行く先々で事件に遭遇しては安請け合い、決まってピンチに巻き込まれる。
そんな時は何処からともなく、白馬に乗った騎士が颯爽と登場し、格好良く助けてくれるのだった。
果たして正体は誰!?……実は日頃、虚弱な色男として仲間内では通ってる、『アーサー』だったのだ!!
――中世版『水戸黄門』です。
後世の歴史(?)捏造はよく有る話ですが、此処迄捏造されるとは、中世ヨーロッパ人も考え及ばなかったに違いねぇ。(笑)
…当時『燃えろアーサー』を楽しみに観ていた幼い自分、この急激な変化には、泣くというより、むしろ笑ってしまった。(笑)
てか続編のキャラ達に付けられた名前から、スタッフのかなりヤケッパチな思いが透けて見えるようなんですが。(笑)
多分元ネタはワーグナーのオペラ、『ローエングリン(白馬の騎士)』から採ったんじゃないかと…いや、よく知らんのですが。(汗)
事件中行方不明だったアーサーが、事件解決すると遠くから走って来て、「お~い!!皆、どうしたんだ~!?」と、素知らぬ顔して皆に合流するシーン見て……ウルトラマンにも似てるなぁ…なんて思ったりもした。(笑)
この時代は現代と反対で、巷にSFロボットアニメブームが吹き荒れ、剣と魔法の出て来るファンタジーは下火だったんですよ。
アニメ&漫画界に『ファンタジー』ブームが巻起こったのは、『ドラゴンクエスト』、『ロードス島戦記』、『ウィザードリィ』等のRPGゲームが人気を呼んだ1986年以降じゃないかと。(それ以前にも、美少女オリジナルアニメビデオ界では、人気を呼んでたジャンルだったけど…)
知ってて敢えて挑戦した、当時の東映さんは偉かったと思う。
自分が周りで話を聞く限り、『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』は人気が有った。
「このアニメが切っ掛けになって、ファンタジーに嵌った」と話す業界人も結構居るらしい。
神剣エクスカリバーと聖なる盾を武器に戦う『アーサー』。
円卓の騎士一の剣の使い手、湖の騎士『トリスタン』。
円卓の騎士一の知恵者、竪琴の騎士『ランスロット』。
槍の天才にして力自慢の大男、『パーシバル』。
やんちゃな少年王子、『ガラハッド』。
魔法使い『マーリン』の娘にして女騎士、『フィーネ』。
…TVアニメなんで、設定が元伝説とかなり違いますが(『ガラハッド』が子供設定な点に、当時のTVアニメらしさが伺える)(笑)……今の時代に放映すれば、結構人気を呼びそうな気がするんだがなぁ。
てゆーか今の時代に合せて、リメイクして欲しい作品だよなぁと。
当初は1年放映する予定だったそうで…残り約20話、どんな風に展開する予定だったのか、未だに気になる所であります。(最後まで正体知れず、謎のまま終った騎士が居たような気するし…)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』…それと勝手ながらこちらのサイト様の記事を参考にさせて頂きました。(→http://arthur.jog.buttobi.net/)
…東映公式サイトには、何故か資料残されてないんですよね~。(汗)
…こっからハウステンボスについて。
3/24~25の誕生日会に参加された方、お疲れ様でした!(礼)
今年は天気どうだろうと心配しなくもなかったですが……皆様の念が天に届いたのか、3/25は晴れたらしく。(笑)
行って直ぐに仕事と言う方もいらっしゃるようで、くれぐれも体調崩しませんよう、気を付けて下さいませ。
会が無事終了したんで、最近ヤフートピで挙がってた件について――
「常連の多い呑み屋は、初めてさんには入り難い」
――ってな言葉を思い出してしまったり。(笑)
自分では常連の様に振舞ってない積りでも、店員さんと親しく話してる姿を見ただけで、気を悪くする方も居るのです。
これは人間の心理として、如何ともし難いだろうなぁと思う。
けど…毎回ご贔屓にして下さって、特別な日には数十名単位で来てくれるお客さんと言うのは、店にとっちゃそりゃあ有難い存在でしょう。
有難く思うからこそ、お店はそういったお客を、多少なりともサービス大目にもてなすんですよ。
「客の分をわきまえるべき」と提言された方は、優しいと思う。
その優しさから、「自分達はただのお客なのに…こんなにサービス受けて、甘えてて良いんだろうか?」と、気に懸かってしまったんじゃないかと。
私事で申し訳無いが、自分はモーレンクラブに入会していない。
知り合いのスタッフも居ないです。
そりゃ何度も遊びに行ってますから、顔を何とな~くホテルスタッフから覚えられてるようですが(恥笑)…名乗る事も無いし、お名前を伺おうって気も無い。
知り合っちゃうと遠慮して自分の考え外で話せなくなりそうでね~。(苦笑)
自分の意見を気兼ね無く喋って行きたいと言う、自己中で身勝手な理由により、そのようなスタンス貫いてます。
何時かオフ会に参加したとしても、多分、その考えを変えようとはしないでしょう。
そんでもし飽きたら、何も言わずに遊びに行かなくなるだけです。(冷たいと非難されようともな)(笑)
意見はあくまでブログやアンケートを使い、間接的に提示してこうと私は考えてます。
「ブログで偉そうに提案するのもどうよ?」と、思われる方も居るかも知れない。
…しかし、それしか自分のやれる事、無いしな~。(苦笑)
ブログで喋ったからっつって、はっきり言って大した影響力無いと思うんですよ。
こんなトコ、スタッフさんは見ても居らんだろうし。(笑)
悪口書いてるんだったら、巡り巡って問題なるだろうけど…私の提案をそのまま受取る方なんて、1人も居らんですよ。(笑)
ただ、意見は意見を呼ぶ。
誰かが意見を出せば、必ず「私はこう考える」って、違った意見が出て来るだろうと。
そうして各所で意見出し合ってれば、それを元に更に洗練した提案を、誰かがアンケートに書いてくれるかも知れない。(無論自分だってアンケートを出す)
…そこまでは希望的観測過ぎるとしても、何も言わないよりかは話題が活発化して、偶々覗いた方もハウステンボスに興味を持ってくれるんでないかなぁと。
これはヤフートピ時代から変らない、自分なりの主張です。
まぁ…どっちにしろ、小さな力しか生出せないですが。
だから「ただの客」なんです。(笑)
けどオフ会を企画し、参加されてる皆さんは、違うと思う。
数十名が動く訳ですから、店側にとっても、馬鹿に出来ない力ですよ。
だからこそ「客の分をわきまえる」ってのは、何処かで気に留めとくと良いかなぁとは私も思う。
そしてもしも「ただの客」で在りたいと考えるなら、御自身から退けば宜しいんじゃないかと…但し上記したように、微々たる援助しか出来なくなりますが。
…けど外から私が見る限り、ハウステンボスファンには大人な方が多いから、「分をわきまえてない」方って、あんま居られないよう感じられるんですがね。(笑)
またハウステンボス側だって、簡単に客の意見に振り回される様な会社じゃないと思うのだ。(そんなフラフラした会社だったら、とっくに駄目になってるって)(笑)
ハウステンボスには『フリーント』と言う、ハウステンボス好きな客が集まって、無償で場内のサポートとして働いてる方々が、百名近くもいらっしゃるらしい。
これだって考えようによっては、「客の分をわきまえてない行為」と言えるんでないでしょか?
けどこの方々のサポート有って、ハウステンボスが助けられてる部分は、かなり多いんじゃないかな~と私は思います。
会を頻繁に開く事だって、大きな助けとなってるでしょう。
以前Mさんが話してらした「デハール借り切ってのパーティ」…私も、実現出来れば素敵だよなぁと。
現実的な話すると、纏め役を担う人は、店員さんと親しく、便宜を色々利かせて貰える様じゃないと、大変だろうと思うのだ。
所謂「パイプ役」ってやつです。
そゆ意味からも、Mさん程の適任者は、中々見付らんでしょう。
来年の事を今から気にしてても仕方ないですが…折角ファンの裾野を広げ、続けて来た会だもの…続けられる事を心より願っています。
…所でMさん…『ハウステンボス雑感』の記事が、数日前から読めないのですが。(自分だけ??)(汗)