――意外なラストにフランス人もびっくり。
――ドゥルルンドゥルルンドゥルルンドゥルルンドゥ~~~~~ン♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルンルンルンルンル~~~~ン♪
――ドドドドドン♪
幸せをもたらすと言われてる♪
何処かでひっそり咲いてぇいる♪
はぁ~なぁ~を~~♪ 捜しぃてぇ~~♪
花を♪ 捜していますぅ~~~♪
――ドンドドドドン♪
コスモスはぁ♪ 帽子に似合う~♪
タンポポはぁ♪ お昼寝枕ぁ~♪
アカシアの♪ アーチを抜けてぇ~♪
歩いてぇ♪ 行きましょう~~~~♪
わ・た・し・は・は・な・の・こ・です♪――ピピン…♪
な・ま・え・は・ルン・ルン・です♪――ピピン…♪
何時かは貴方の住む街へ♪
行くかも♪ 知れません~~~~♪――ピピン…♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルンルンルンルンル~~~~ン♪
ルルルゥ~ルゥ~ルゥ~ルゥ~ルゥ~~~~~…♪
1979年2/9~1980年2/8迄TV朝日系で放映された、東映魔女っ子アニメ第7弾。
OPタイトルは『花の子ルンルン』、作詞は千家和也氏、作曲は小林亜星氏、編曲は青木望氏、歌ってるのはアニソンクイーン堀江美都子氏とザ・チャーブスの皆様。
南フランスの村で花屋を営む祖父母と共に暮していた少女『ルンルン・フラワー(←まんまやな~)』は、或る日花の精の『キャトー(地球上での姿は猫)』と『ヌーボ(地球上での姿は犬)』の来訪を受け、自分が花の精の血を引く者である事を告げられた。
そうして花の精の王国の象徴、『七色の花』捜しを頼まれる。
それは『花の子』であるルンルンにしか出来ないとの話だった。
『キャトー』&『ヌーボ』を連れて、ルンルンのヨーロッパ中を巡る旅が始まる。
しかし『トゲニシア』とその手下『ヤボーキ』が、彼女達の行く手に立塞がり邪魔をする。
次期女王の座を狙うトゲトゲ花(←何それ?)の精『トゲニシア』は、『七色の花』を横取りしようとルンルンの跡を付狙う。(キャラデザが『魔女っ子メグちゃん』のノンと『キャンディキャンディ』のイライザに似てる…制作スタッフ重なってるからね~。『ヤボーキ』なんかまんま『チョーサン』)
様々な妨害にもメゲず立ち向うルンルン…そんな彼女をストーカー…
もとい、花の種のセールスマン…
もとい、謎の男『セルジュ』は、優しく影の様に見守っているのだった…
……こんな粗筋だったかなぁと。
最初から観ずに、途中から観出したんですよ。(汗)
キャラデザがすんごいお目々キラキラで、ちょっと苦手でした。(苦笑)
『メグちゃん』・『星矢』等のキャラデザで有名な荒木プロが関ってまして、あ~んな感じの派手派手しい顔の造りだったのよ。(好きな方御免なさい)
好みが分れる絵かもしれない。
ただ途中から観出して…ああ、面白いな~と。
展開のパターンが決ってて、安心して観られた。
ルンルンが何処かの街に来て、事件に遭う→巻き込まれる→トゲニシア達の妨害に遭ったりする→魔法を使って解決→出会った人達との別れ→謎の男セルジュ登場→「彼女(ルンルン)に出会った記念に、この花の種を」と言われ、渡される→渡された花と花言葉の紹介。
ラストの花言葉のコーナーが特に注目を浴びた。
てゆーかストーリーとは別の、1種の「おまけ」だと考えてた訳ですよ…自分。(汗)
――よもやまさか主軸に絡むキャラだったとは、
お釈迦様でも気が付きゃあしめェ――
……中盤まで殆ど絡んどらんよう思えたもんな~。(笑)
ちょっと反則技だと思うけど、見事な伏線、びっくりオチでした。
凄ェや、制作スタッフさん。(笑)
後年の魔女っ子アニメに、この作品はかなり影響を及ぼしてる気がします。
特にルンルンの使う魔法…『花の鍵』を使って「何にでも変身出来る魔法」が。
色んな場所に旅して回る点といい、『ミンキーモモ(1982年放映)』なんか、かなり影響受けてる気がする。
『ミンキーモモ』だけでなく…後の魔女っ子が「変身」するようなったのは、この作品のヒット以降なんですよね。(それまで「変身」をメインに据えてたのは、『アッコちゃん』くらいでなかったかと…)
それに割と有名な話ですが、「ルンルン」という言葉はこの作品から生れ、使われるようなったそうな。(それも凄いな)(←しかしこの説には大いなる謎が有る…詳しくは↓コメント欄を読め)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映アニメーション公式サイト。
そして勝手ながらこちらの記事を参考にさせて戴きました。(礼)(→http://www.lunlun.biz/)
――ドゥルルンドゥルルンドゥルルンドゥルルンドゥ~~~~~ン♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルンルンルンルンル~~~~ン♪
――ドドドドドン♪
幸せをもたらすと言われてる♪
何処かでひっそり咲いてぇいる♪
はぁ~なぁ~を~~♪ 捜しぃてぇ~~♪
花を♪ 捜していますぅ~~~♪
――ドンドドドドン♪
コスモスはぁ♪ 帽子に似合う~♪
タンポポはぁ♪ お昼寝枕ぁ~♪
アカシアの♪ アーチを抜けてぇ~♪
歩いてぇ♪ 行きましょう~~~~♪
わ・た・し・は・は・な・の・こ・です♪――ピピン…♪
な・ま・え・は・ルン・ルン・です♪――ピピン…♪
何時かは貴方の住む街へ♪
行くかも♪ 知れません~~~~♪――ピピン…♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルン♪ ルンルン♪
ルルルンルンルンルンル~~~~ン♪
ルルルゥ~ルゥ~ルゥ~ルゥ~ルゥ~~~~~…♪
1979年2/9~1980年2/8迄TV朝日系で放映された、東映魔女っ子アニメ第7弾。
OPタイトルは『花の子ルンルン』、作詞は千家和也氏、作曲は小林亜星氏、編曲は青木望氏、歌ってるのはアニソンクイーン堀江美都子氏とザ・チャーブスの皆様。
南フランスの村で花屋を営む祖父母と共に暮していた少女『ルンルン・フラワー(←まんまやな~)』は、或る日花の精の『キャトー(地球上での姿は猫)』と『ヌーボ(地球上での姿は犬)』の来訪を受け、自分が花の精の血を引く者である事を告げられた。
そうして花の精の王国の象徴、『七色の花』捜しを頼まれる。
それは『花の子』であるルンルンにしか出来ないとの話だった。
『キャトー』&『ヌーボ』を連れて、ルンルンのヨーロッパ中を巡る旅が始まる。
しかし『トゲニシア』とその手下『ヤボーキ』が、彼女達の行く手に立塞がり邪魔をする。
次期女王の座を狙うトゲトゲ花(←何それ?)の精『トゲニシア』は、『七色の花』を横取りしようとルンルンの跡を付狙う。(キャラデザが『魔女っ子メグちゃん』のノンと『キャンディキャンディ』のイライザに似てる…制作スタッフ重なってるからね~。『ヤボーキ』なんかまんま『チョーサン』)
様々な妨害にもメゲず立ち向うルンルン…そんな彼女をストーカー…
もとい、花の種のセールスマン…
もとい、謎の男『セルジュ』は、優しく影の様に見守っているのだった…
……こんな粗筋だったかなぁと。
最初から観ずに、途中から観出したんですよ。(汗)
キャラデザがすんごいお目々キラキラで、ちょっと苦手でした。(苦笑)
『メグちゃん』・『星矢』等のキャラデザで有名な荒木プロが関ってまして、あ~んな感じの派手派手しい顔の造りだったのよ。(好きな方御免なさい)
好みが分れる絵かもしれない。
ただ途中から観出して…ああ、面白いな~と。
展開のパターンが決ってて、安心して観られた。
ルンルンが何処かの街に来て、事件に遭う→巻き込まれる→トゲニシア達の妨害に遭ったりする→魔法を使って解決→出会った人達との別れ→謎の男セルジュ登場→「彼女(ルンルン)に出会った記念に、この花の種を」と言われ、渡される→渡された花と花言葉の紹介。
ラストの花言葉のコーナーが特に注目を浴びた。
てゆーかストーリーとは別の、1種の「おまけ」だと考えてた訳ですよ…自分。(汗)
――よもやまさか主軸に絡むキャラだったとは、
お釈迦様でも気が付きゃあしめェ――
……中盤まで殆ど絡んどらんよう思えたもんな~。(笑)
ちょっと反則技だと思うけど、見事な伏線、びっくりオチでした。
凄ェや、制作スタッフさん。(笑)
後年の魔女っ子アニメに、この作品はかなり影響を及ぼしてる気がします。
特にルンルンの使う魔法…『花の鍵』を使って「何にでも変身出来る魔法」が。
色んな場所に旅して回る点といい、『ミンキーモモ(1982年放映)』なんか、かなり影響受けてる気がする。
『ミンキーモモ』だけでなく…後の魔女っ子が「変身」するようなったのは、この作品のヒット以降なんですよね。(それまで「変身」をメインに据えてたのは、『アッコちゃん』くらいでなかったかと…)
それに割と有名な話ですが、「ルンルン」という言葉はこの作品から生れ、使われるようなったそうな。(それも凄いな)(←しかしこの説には大いなる謎が有る…詳しくは↓コメント欄を読め)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映アニメーション公式サイト。
そして勝手ながらこちらの記事を参考にさせて戴きました。(礼)(→http://www.lunlun.biz/)