今年もハウステンボスでワンピースのイベントを開催するぞ~~~!!!
(→http://www.huistenbosch.co.jp/onepiece/index.html)
以前「永遠に延長してくれ」なんてここに書いたけど、ひょっとしたらマジでそうなるかも。(笑)
少なくともH.I.Sがワンピースをイメージキャラにしてる間は続けると見た。
それだけ昨年のイベントが盛況だったって事で、改めてワンピース人気の高さを知りました。
凄いよ尾田先生!!不況に喘ぐ日本経済を救ってる1人として、TV東京放送「この日本人がスゴイ」に採り上げて貰いたい。
今年ハウステンボスで開催されるワンピイベントはサニー号出航プロジェクト。
最初観光丸をサニー号に変身させるのかなと思ったら、イベント地図で確認したところ別っぽくって、ウロウロさんに訊いたら中古船を改造し活用する積りらしい。
内部まで造りこむ予定だそうで期待が高まります。
長崎は造船所の街だもんね、リアルガレーラカンパニー、ハウステンボスだからこそ可能なビッグプロジェクトだ。
少なくとも9/30迄やるみたいなんで、私は秋に体験しに行く積り、春とGWと夏は値段高くて混雑するのでな。
尚、ワンピースイベントのメイン会場はフリーゾーンなので、もしもサニー号に乗船する等アトラクションだけを目的に、有料ゾーンには入らないと言うなら、入場&チケット代は一切かかりません。
場外ホテルに宿泊してフリーゾーンでだけ遊べば費用安く抑えられるよ。(有料ゾーン内のワンピレストランやショップには行けないが)
ハウステンボス好きとしては、パレスだけでも金払って観てって欲しいけど。(笑)
ワンピースイベントを目的に初めて訪れようって人へ、コースの提案等のアドバイスを3/3に発表予定、待て暫し!(完全なるお節介だな~)
宣伝を終えたところで前回の続きです。
17時頃、自転車を返却する為、ホテルを出て港町スパーケンブルグへ向いました。
アクティビティセンターへ返す前に、名残を惜しんで海岸通りをサイクリング。
現在休館中のホテル・デンハーグの前を通ったら(↑)、スタッフが豪華レストラン船デ・ハールから椅子を運び入れていた。
この話の続きは最終日レポまでお待ち下さい。(引っ張る程のネタではないが…)
↑元々静かだった港は、側に建ってたホテル・デンハーグが休館した事により、更にひっそりとしていた。
だが現在営業再開に向け動き出してるのだとか、場内きっての眺望の良さ、埋もれたままにするのは惜しいですよ。
休業してる間も朝陽を観に、この港まで散歩するお客は少なくなかった。
フリーゾーンでワンピイベント開催するのなら、ホテルの需要は高まるに違いない。
ちなみに写真に写ってる大型の船がデ・ハール、国内初の双胴型レストラン船で、結婚式や季節限定のイベント会場に利用されとります。
↑港町スパーケンブルグ内に張られていたテント、10/9~開催するガーデニングワールドカップの準備が着々と進んでました。
数多くのテントが張ってあって、期間中はさぞや賑やかだったろうと想像。
今年の秋も開催予定だそうで、5月頃その国内代表予選をパレスで行うとか。
森の都ハウステンボスに相応しい緑の祭典、今から楽しみです♪
↑スパーケンブルグのシンボル、帆船デ・リーフデ号。
今年のワンピイベントでキャラショーを行うそうだが、舞台はここだろうか?
大航海時代の帆船を忠実に再現した物なので、作品の雰囲気にぴったり合うと思う。
↑自転車を返却した後は歩いて有料ゾーンへ戻った、途中ビネンスタッドの通りで出くわした馬車。
カッポカッポと足音立てて場内を廻る馬車は、約1時間の観光ツアーで通常1日3便出ています。
料金は大人2,000円、4歳~小学生1,000円、予約制なんでお問合せ下さい。
(詳しくはこちらを→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/vehicle/000283.html)
何度か乗った事有るけど、車体が高い為、眺めが良いです。
ゆっくり場内を観て廻りたい方にお勧め。
花と飲食のイベント目白押しな秋のハウステンボス。
1,000円の参加証を購入すれば100種類のワインを試飲出来るサンヴァンサン祭も、私が帰った次の次の日から開催予定だった。(涙)
↑せめてもの慰めに、ワイン専門店「ディオニソス」に寄って、ワインを1杯飲んで来た。
この店にはカウンター席が設けてあり、買ったワインやツマミをその場で頂けるのです。
特筆すべきはグラス1杯~ワインを購入出来る事。
レジ受付けの「本日のグラスワイン」で選べるワインはその時によって変る。
↑私が選んだワインはイタリアの甘口スパークリングワイン、「モスカート・ダスティー」。
国内独占販売品がなんと1杯600円で飲めるのですよ!
味はマスカット葡萄の爽やかさ、甘口ながら舌に纏わりつかず、すっきりと飲めますv
他にも4種のワインがメニューに載ってた、高くても千円、飲めない人用に葡萄果汁ジュースも置いてあるし(450円)、年中サンヴァンサン祭気分なお店です。
試飲も気軽に出来るので、ハウステンボスに訪れた際は必ず寄ってる。
ディオニソスについて詳しく知りたい方は、まったりさんの記事を御覧下さい。
フロア繋がりで隣の酒販店「DEJIMA」も良い店だよ、ワイン以外の酒をお求めならこちら。
窓辺に座って暮れ行く街を眺めてたら、昼に見たルフィとナミのコスプレした人が前を横切ってった。
泊り?泊りなの?何処に泊ってるの?場内?場外?やっぱり勇気出してインタビューすべきだったな…。
↑外に出てホテル・アムステルダム裏の路を散策、海岸に広がるヨットマリーナ。
↑17時半を過ぎると空の青は急速に濃さを増す、山向うに落ちた夕陽が僅かに火を残して。
↑ヴィンセント・ファン・ゴッホ橋近くの水門、この街の運河と海が繋がってる事を印象付ける情景。
↑ゴッホ橋からドムトールンを眺めて、こうすると額縁入りの絵画の様に見えません?
ミュージアムスタッドがリニューアル工事中、ここらには立ち寄る事が出来なかった為、久し振りに観た風景なのです。
↑んでゴッホ橋の後ろを振り返ったら、椅子が1つポツンと置いてあった。
座って眺めろって意味だろうか?……謎。
後ろの区域は主にマリーナにヨットを繋留してる人の為の整備場じゃないかと。
そういや何時の間にかサイトから観光客用のヨットコースが消えてる。
夏季限定で復活するとは思うけど、消える前に乗っときゃ良かった…。
【続】
…ところで連載の件ですが、今更重大な間違いに気が付き、修正させて頂きました。
今ってホテル内でもなきゃ、自販機で酒を売ってないよね。(汗)
昔は有った為、そのイメージで書いちゃったけど、結構以前に未成年が気軽に買う事が出来ないようにって、改正された気がする。(汗)
煙草もカード無くちゃ買えなくなったし、ビニ本売る自販機も何時の間にか消えたし、健全な青少年育成の為とはいえ煩くなったな~。
ってか誤った事書いて御免なさい。(汗)
(→http://www.huistenbosch.co.jp/onepiece/index.html)
以前「永遠に延長してくれ」なんてここに書いたけど、ひょっとしたらマジでそうなるかも。(笑)
少なくともH.I.Sがワンピースをイメージキャラにしてる間は続けると見た。
それだけ昨年のイベントが盛況だったって事で、改めてワンピース人気の高さを知りました。
凄いよ尾田先生!!不況に喘ぐ日本経済を救ってる1人として、TV東京放送「この日本人がスゴイ」に採り上げて貰いたい。
今年ハウステンボスで開催されるワンピイベントはサニー号出航プロジェクト。
最初観光丸をサニー号に変身させるのかなと思ったら、イベント地図で確認したところ別っぽくって、ウロウロさんに訊いたら中古船を改造し活用する積りらしい。
内部まで造りこむ予定だそうで期待が高まります。
長崎は造船所の街だもんね、リアルガレーラカンパニー、ハウステンボスだからこそ可能なビッグプロジェクトだ。
少なくとも9/30迄やるみたいなんで、私は秋に体験しに行く積り、春とGWと夏は値段高くて混雑するのでな。
尚、ワンピースイベントのメイン会場はフリーゾーンなので、もしもサニー号に乗船する等アトラクションだけを目的に、有料ゾーンには入らないと言うなら、入場&チケット代は一切かかりません。
場外ホテルに宿泊してフリーゾーンでだけ遊べば費用安く抑えられるよ。(有料ゾーン内のワンピレストランやショップには行けないが)
ハウステンボス好きとしては、パレスだけでも金払って観てって欲しいけど。(笑)
ワンピースイベントを目的に初めて訪れようって人へ、コースの提案等のアドバイスを3/3に発表予定、待て暫し!(完全なるお節介だな~)
宣伝を終えたところで前回の続きです。
17時頃、自転車を返却する為、ホテルを出て港町スパーケンブルグへ向いました。
アクティビティセンターへ返す前に、名残を惜しんで海岸通りをサイクリング。
現在休館中のホテル・デンハーグの前を通ったら(↑)、スタッフが豪華レストラン船デ・ハールから椅子を運び入れていた。
この話の続きは最終日レポまでお待ち下さい。(引っ張る程のネタではないが…)
↑元々静かだった港は、側に建ってたホテル・デンハーグが休館した事により、更にひっそりとしていた。
だが現在営業再開に向け動き出してるのだとか、場内きっての眺望の良さ、埋もれたままにするのは惜しいですよ。
休業してる間も朝陽を観に、この港まで散歩するお客は少なくなかった。
フリーゾーンでワンピイベント開催するのなら、ホテルの需要は高まるに違いない。
ちなみに写真に写ってる大型の船がデ・ハール、国内初の双胴型レストラン船で、結婚式や季節限定のイベント会場に利用されとります。
↑港町スパーケンブルグ内に張られていたテント、10/9~開催するガーデニングワールドカップの準備が着々と進んでました。
数多くのテントが張ってあって、期間中はさぞや賑やかだったろうと想像。
今年の秋も開催予定だそうで、5月頃その国内代表予選をパレスで行うとか。
森の都ハウステンボスに相応しい緑の祭典、今から楽しみです♪
↑スパーケンブルグのシンボル、帆船デ・リーフデ号。
今年のワンピイベントでキャラショーを行うそうだが、舞台はここだろうか?
大航海時代の帆船を忠実に再現した物なので、作品の雰囲気にぴったり合うと思う。
↑自転車を返却した後は歩いて有料ゾーンへ戻った、途中ビネンスタッドの通りで出くわした馬車。
カッポカッポと足音立てて場内を廻る馬車は、約1時間の観光ツアーで通常1日3便出ています。
料金は大人2,000円、4歳~小学生1,000円、予約制なんでお問合せ下さい。
(詳しくはこちらを→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/vehicle/000283.html)
何度か乗った事有るけど、車体が高い為、眺めが良いです。
ゆっくり場内を観て廻りたい方にお勧め。
花と飲食のイベント目白押しな秋のハウステンボス。
1,000円の参加証を購入すれば100種類のワインを試飲出来るサンヴァンサン祭も、私が帰った次の次の日から開催予定だった。(涙)
↑せめてもの慰めに、ワイン専門店「ディオニソス」に寄って、ワインを1杯飲んで来た。
この店にはカウンター席が設けてあり、買ったワインやツマミをその場で頂けるのです。
特筆すべきはグラス1杯~ワインを購入出来る事。
レジ受付けの「本日のグラスワイン」で選べるワインはその時によって変る。
↑私が選んだワインはイタリアの甘口スパークリングワイン、「モスカート・ダスティー」。
国内独占販売品がなんと1杯600円で飲めるのですよ!
味はマスカット葡萄の爽やかさ、甘口ながら舌に纏わりつかず、すっきりと飲めますv
他にも4種のワインがメニューに載ってた、高くても千円、飲めない人用に葡萄果汁ジュースも置いてあるし(450円)、年中サンヴァンサン祭気分なお店です。
試飲も気軽に出来るので、ハウステンボスに訪れた際は必ず寄ってる。
ディオニソスについて詳しく知りたい方は、まったりさんの記事を御覧下さい。
フロア繋がりで隣の酒販店「DEJIMA」も良い店だよ、ワイン以外の酒をお求めならこちら。
窓辺に座って暮れ行く街を眺めてたら、昼に見たルフィとナミのコスプレした人が前を横切ってった。
泊り?泊りなの?何処に泊ってるの?場内?場外?やっぱり勇気出してインタビューすべきだったな…。
↑外に出てホテル・アムステルダム裏の路を散策、海岸に広がるヨットマリーナ。
↑17時半を過ぎると空の青は急速に濃さを増す、山向うに落ちた夕陽が僅かに火を残して。
↑ヴィンセント・ファン・ゴッホ橋近くの水門、この街の運河と海が繋がってる事を印象付ける情景。
↑ゴッホ橋からドムトールンを眺めて、こうすると額縁入りの絵画の様に見えません?
ミュージアムスタッドがリニューアル工事中、ここらには立ち寄る事が出来なかった為、久し振りに観た風景なのです。
↑んでゴッホ橋の後ろを振り返ったら、椅子が1つポツンと置いてあった。
座って眺めろって意味だろうか?……謎。
後ろの区域は主にマリーナにヨットを繋留してる人の為の整備場じゃないかと。
そういや何時の間にかサイトから観光客用のヨットコースが消えてる。
夏季限定で復活するとは思うけど、消える前に乗っときゃ良かった…。
【続】
…ところで連載の件ですが、今更重大な間違いに気が付き、修正させて頂きました。
今ってホテル内でもなきゃ、自販機で酒を売ってないよね。(汗)
昔は有った為、そのイメージで書いちゃったけど、結構以前に未成年が気軽に買う事が出来ないようにって、改正された気がする。(汗)
煙草もカード無くちゃ買えなくなったし、ビニ本売る自販機も何時の間にか消えたし、健全な青少年育成の為とはいえ煩くなったな~。
ってか誤った事書いて御免なさい。(汗)