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ミルクセーキ と おっぱいアイス


 しばし西国に旅行に行ってきました。全国から人が集まって来る有名観光地でもなく、逆に静かな休日を過ごすせたよ。

 昼に呑んだ後、デザートとして、ミルクセーキを食べたんだけど、ミルクセーキって、みなさん、飲み物と思ってませんか? ご当地では ミルクセーキは 食べるのです。しかも喫茶店や甘味処ではなく、うどんやさんで。

 並うどん300円で、ミルクセーキは350円なので、食事本体より、デザートの方が高いのだけれど、たいていセットで食べてるみたい。もちろん、ミルクセーキのみ注文することもできますよ。

 練乳と卵と砂糖と氷の冷たさが 妙に郷愁を誘う味と食感なんだな。これを食べた人は、たいてい、子供のころ駄菓子屋さんにあった、風船に入ったアイスクリームを思い出すはず。味も似てるね。

 この風船のアイス、別名 おっぱいアイスと呼ばれているそうで、食べ方は、風船を割って器に出して食べるのではなく、風船のプッチと飛び出たの先を、ちょこっと切って、それを口にくわえて、ちゅうー チュウーとアイスを吸い出しながら、食べるわけです。まさにおっぱいアイスですよね。


↓おっぱいアイスの全体像




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