三馬の日赤病院の近く(支那そば屋三馬店のお向かい)にあります。教科書どおりの「町の中華屋さん」ですね。
今回ランチで初入店。店内は右手にL字型のカウンター8席、その奥は厨房。左手にテーブル席ですね。相当のご高齢の男性二人で店をされています。
酢豚定食(830円)を頂きました。小さめの楕円形の皿にキャベツがいっぱいのっています。パイナップルがないのは仕方ないですね。で、味が「甘過ぎ! . . . 本文を読む
高岡市の繁華街(と言えるかどうかは微妙ですが)である御旅町を抜け、高岡城址の方に向かいます。最初のお堀りが見えてきて右折すると、この『二の丸』があります。
以前は、もう少し「御旅町」に近いところの魚屋さんの隣にありましたが、移転したようで、移転後初入店です。
ウナギの寝床のような細長い店内に、カウンター8席、テーブル席が3つくらいかな。先客は誰もいません。
メニュー表には「握り寿司 . . . 本文を読む
沢村貞子の本に最近はまっています。彼女の本は、平易な言葉で平易なことを書いている(でも本質的なことが書かれている)ので、1冊2時間もあれば読み終わります。
『老いの道づれ』に続いて『寄り添って老後』も、夜の22時から24時までビール飲みながら読みました。
ドラマの撮影で一緒になる、同僚や若い役者さんに対し、立ち入ったことは聞かないし、逆に自分たちの「領域」にも、踏み混んできてほしくは . . . 本文を読む
自宅の畑に、禅寺丸と富有柿の樹があります。
柿には表年と裏年があることはよく知られていま。昨年は「これでもかあ~!!」と言うくらいたくさん柿の実がなったので、今年は裏年と予想はしていました。しかし禅寺丸は ひとつと実がなりません。完全にゼロDeath!(笑)。
富有柿は、ざっと見た所15個くらい青い実がついていましたが、ヘタのところから 実が次々と落っこちてます。これ、生 . . . 本文を読む
高岡町の料亭『つる幸』さん(お店はもう閉店していますよね)。その店のヨコの歩道のど真ん中に、大きな樹があります。
これ、きっと道路整備の際に植樹された「街路樹」ではなく、もともとここにあって、道路をつくる時も、伐採されなかったんだろうね。
切ってしまうにはあまりに忍びないほど、年輪重ねているんだと思います。もしかしたら江戸時代からここにいるのかな
q . . . 本文を読む
たしか古在由重だと思うが、『一哲学徒の苦難の道』と言う本があったように思う。
それに準えれば、沢村貞子の出生から1945年8月15日を37歳で迎えるまでのこの半生の記録は、まさに『一新劇学徒の苦難の道』と言えます。戦前の37年間、壮絶な人生を歩んでこられたんですね。その内容は僕がここで書くよりも、現物を呼んでいただいた方がいいと思います。
沢村貞子が生前、親交のあった脚本家の山 . . . 本文を読む
この高名な中国料理店に初めて伺いました。たしかこの店、以前は「そば屋」さんだったような。数回来たことがあります。
土曜日の12時前の店内は、カウンターもテーブル席ほぼ満席状態。決して広くはない店内ですが、相当な「密」ですねえ。店としては、目に見える形の感染対策は特にしていない模様。大丈夫かな。
定食メニューの最上段に「この店イチオシ」として「麻婆豆腐定食」が載っています。確かに評判の . . . 本文を読む