避難を兼ねて、娘達のアパートに、泊まらせて頂いた。
宿泊料金の代わりに、チャーハンをお昼に
夕食にすき焼きを作らせて頂いた。
炒飯は、賞味期限のとっくに過ぎた、シャウエ〇センと、
これまた、賞味期限の過ぎた、卵を使用したが…
夕食のすき焼き材料は、雨の中、買い出しに、出かけた。
一家三人が、久しぶりに囲む夕食だ…
和牛すき焼き肉っ!
マイタケ~!
お金は、なんとかなるっ!
今は、夕食のすき焼きを、豪華に囲むことが、目標なのだ。
美人薄命!
ケチケチしないっ!いざっ、お肉のコーナーに!
和牛すき焼き肉~
おお~ 少ない量に、豪華な 価格!
高級な薄い…薄い肉が、
微妙に並べられている。
まずは、2パックをカゴに入れる
チラリと隣を見る。
お手頃価格の、ウシニクさんが、グジャグジャにトレーに容れられている。
豪華な高級和牛は、
小綺麗に、着飾った性悪女子で…
グジャグジャに容れられているのは、
性格はええけど、モテない引立て役の、女子に見えた…
なんでもええ~
誰でも ええ~
嫁さんに来てくれたら、贅沢言わん~!
けど、なるべく綺麗な人がええ~連れて歩いて、格好よい嫁さんがええ~!
の男子が、高級和牛を、購入するような…?
そんな 感じがした。
一瞬…
ケチな神様が、ワタシに話しかけた…
『混ぜなさい…
混ぜたら…味は分散され…バレマセン…』
「神様~!それって、数年前の食肉偽造のシャチョウサンと、おんなじ選択では
ありませんか~!ダメっダメっ~!和牛は和牛!ブサイクはブサイクでしょう!!!」
とお返事をして、
ふと、我に返れば
安いウシニクさんを、3パック、カゴに容れていた。
再び、我に返ると…
高級和牛を、1パック元の場所に、戻していた…
1パックを、残したのが、母親としての、思いやり…
全部返したら、なんか、後ろめたい感じ?がした。
ワタシって、ええ奴っ!
マイタケは、椎茸に代わり…
結果…その分で
タマゴを、1パック、購入した。
すき焼きの生卵…
今の季節の、一ヶ月賞味期限切れは、ちとコワイ…
醤油には、こだわり、そこは、譲れない!
譲れないから、神様は、何も囁かなかった。
そんなこんなで
美味しい夕食を三人で囲み…
伸びすぎた髪も、カットして頂き
和牛は、冷凍室にプレゼントして
駅前のビジネスホテルに、二泊したくらいの、支出となった。
で…幼い頃、
台風の時は、近所のN石土建の事務所に、近所の人が、全員で避難した。
大人も、子供も、
ギュウギュウになった、事務所の中から、
荒れ狂うような、外の風を見ていた。
10キロのガスボンベが、風に飛ばされていた。
トタン屋根が、剥がされていた。
あの頃の台風は
風の質さえ、今とは、比較にならない位、違っていた。
台風がくれば、大人達に紛れながら、
大人気分を、味わっては、どこか楽しんでいた…
昭和のオカッパ頭の、わたしがいた。
うし女の 長女が
すき焼きを、必死で食べながら、わたしに言った。
『台風でもなんでも、心配せんな!家族一緒だったら、安心なわ~』
うちわ女も、頷きながら、
モグモグと…食べていた。
家族一緒か…
それも いいかな…
などと 想った
母で ありました。
※追伸
ブサイク肉は
とても 美味しかったです
世の中の 一般男子よ!
見た目に 騙されないように!
女は魔物です!
女子が言うのだから、間違いないっ!
ガンバレ 嫁探し~♪
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宿泊料金の代わりに、チャーハンをお昼に
夕食にすき焼きを作らせて頂いた。
炒飯は、賞味期限のとっくに過ぎた、シャウエ〇センと、
これまた、賞味期限の過ぎた、卵を使用したが…
夕食のすき焼き材料は、雨の中、買い出しに、出かけた。
一家三人が、久しぶりに囲む夕食だ…
和牛すき焼き肉っ!
マイタケ~!
お金は、なんとかなるっ!
今は、夕食のすき焼きを、豪華に囲むことが、目標なのだ。
美人薄命!
ケチケチしないっ!いざっ、お肉のコーナーに!
和牛すき焼き肉~
おお~ 少ない量に、豪華な 価格!
高級な薄い…薄い肉が、
微妙に並べられている。
まずは、2パックをカゴに入れる
チラリと隣を見る。
お手頃価格の、ウシニクさんが、グジャグジャにトレーに容れられている。
豪華な高級和牛は、
小綺麗に、着飾った性悪女子で…
グジャグジャに容れられているのは、
性格はええけど、モテない引立て役の、女子に見えた…
なんでもええ~
誰でも ええ~
嫁さんに来てくれたら、贅沢言わん~!
けど、なるべく綺麗な人がええ~連れて歩いて、格好よい嫁さんがええ~!
の男子が、高級和牛を、購入するような…?
そんな 感じがした。
一瞬…
ケチな神様が、ワタシに話しかけた…
『混ぜなさい…
混ぜたら…味は分散され…バレマセン…』
「神様~!それって、数年前の食肉偽造のシャチョウサンと、おんなじ選択では
ありませんか~!ダメっダメっ~!和牛は和牛!ブサイクはブサイクでしょう!!!」
とお返事をして、
ふと、我に返れば
安いウシニクさんを、3パック、カゴに容れていた。
再び、我に返ると…
高級和牛を、1パック元の場所に、戻していた…
1パックを、残したのが、母親としての、思いやり…
全部返したら、なんか、後ろめたい感じ?がした。
ワタシって、ええ奴っ!
マイタケは、椎茸に代わり…
結果…その分で
タマゴを、1パック、購入した。
すき焼きの生卵…
今の季節の、一ヶ月賞味期限切れは、ちとコワイ…
醤油には、こだわり、そこは、譲れない!
譲れないから、神様は、何も囁かなかった。
そんなこんなで
美味しい夕食を三人で囲み…
伸びすぎた髪も、カットして頂き
和牛は、冷凍室にプレゼントして
駅前のビジネスホテルに、二泊したくらいの、支出となった。
で…幼い頃、
台風の時は、近所のN石土建の事務所に、近所の人が、全員で避難した。
大人も、子供も、
ギュウギュウになった、事務所の中から、
荒れ狂うような、外の風を見ていた。
10キロのガスボンベが、風に飛ばされていた。
トタン屋根が、剥がされていた。
あの頃の台風は
風の質さえ、今とは、比較にならない位、違っていた。
台風がくれば、大人達に紛れながら、
大人気分を、味わっては、どこか楽しんでいた…
昭和のオカッパ頭の、わたしがいた。
うし女の 長女が
すき焼きを、必死で食べながら、わたしに言った。
『台風でもなんでも、心配せんな!家族一緒だったら、安心なわ~』
うちわ女も、頷きながら、
モグモグと…食べていた。
家族一緒か…
それも いいかな…
などと 想った
母で ありました。
※追伸
ブサイク肉は
とても 美味しかったです
世の中の 一般男子よ!
見た目に 騙されないように!
女は魔物です!
女子が言うのだから、間違いないっ!
ガンバレ 嫁探し~♪
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