昨日は富山市へ尺八のJAZZを聞きに行ってきました。
ネプチューン海山、彼の名前は私がJAZZにはまっていた若い頃から知っていましたが、生演奏を聞いたのははじめてでした。
おそらく私が尺八をやっていなければ、わざわざお金を払って聞きに行くなどということは無かったと思いますが、たまたま先日読んだ尺八の本にネプチューン海山のインタビューが載っていたりしたものですから、はるばる富山市までひとりで出かけた次第です(嫁さんには当然の如くふられましたので・・・・)。
古典の本曲にはじまり、ポピュラー、ジャズを1時間半、彼の絶妙なテクニックと緩急自在の音色に酔いしれてきました。
会場は文化人を装ったオバサン達で埋め尽くされていましたが、皆さん彼の凄さがしっかりわかって帰られたでしょうか・・・・。
尺八奏者の若い後継者が皆無に近くて、尺八という伝統楽器が消滅してしまう危機にある昨今、中高生あたりにたくさん聞いてほしかったなぁ、と思ったのは私だけでしょうか。
ネプチューン海山、彼の名前は私がJAZZにはまっていた若い頃から知っていましたが、生演奏を聞いたのははじめてでした。
おそらく私が尺八をやっていなければ、わざわざお金を払って聞きに行くなどということは無かったと思いますが、たまたま先日読んだ尺八の本にネプチューン海山のインタビューが載っていたりしたものですから、はるばる富山市までひとりで出かけた次第です(嫁さんには当然の如くふられましたので・・・・)。
古典の本曲にはじまり、ポピュラー、ジャズを1時間半、彼の絶妙なテクニックと緩急自在の音色に酔いしれてきました。
会場は文化人を装ったオバサン達で埋め尽くされていましたが、皆さん彼の凄さがしっかりわかって帰られたでしょうか・・・・。
尺八奏者の若い後継者が皆無に近くて、尺八という伝統楽器が消滅してしまう危機にある昨今、中高生あたりにたくさん聞いてほしかったなぁ、と思ったのは私だけでしょうか。