先日某アジアングッズのお店で「ケーナ」を買ってきました。
ケーナというと元来南米の楽器なのですが、この店にはアジア以外にもアフリカや南米のものもいろいろと置いてあるので、私の超お気に入りのお店なのです。
おみやげ物レベルの粗悪な物なのですが、自宅で1~2分試奏したらすぐに音が出るようになりました。
歌口の形状も尺八と似ていて、これはやはりモンゴロイドがルーツのDNAなのかな、と思ってしまいました。
ちなみにチューナーで調べてみるとキーはGで、これなら簡単に他の楽器と合わせることも可能で、楽しめそうです。
音階は西洋音階の配列で、篠笛なんかと同じのようで意外とすぐにでも使えそうです。
またひとつ変なオヤジのおもちゃが増えてしまいました(^^ゞ