22日(土曜日)は、地区の納涼祭。
と言っても、アトラクションの演奏ではなくて、主催者側のスタッフです。
今年は町内会の班長をしていて、文化体育委員も仰せつかっているので、朝の準備段階から動員されました。
班長は順番で回ってくるので、ほぼ10年に一度担当が来ます。
前回の班長の時も文化体育委員だったので、納涼祭に動員されて、一日中焼きそばを焼いていた記憶があります。
9時過ぎに会場の、徒歩2分の集会場前へ。
今回は唐揚げ担当。
去年までは焼き鳥だったのですが、今年か諸般の都合で唐揚げに変更になったそうです。
ということは当然ノウハウも実績も無いので、手探りのスタートとなったわけです。
フライヤーもおニューです。
午前中は今年の鶏の唐揚げの準備と、来年以降のためにたこ焼きやポテトなども揚げて、スタッフの意見を聞きます。
たこ焼きとポテトは大好評に付き、来年からメニューに加わることになりそうです。
午前中に、電源の容量が足らなくて2セットあったフライヤーが1セットしか使えないことが判明。
販売開始は午後5時ですが、40キロある冷凍唐揚げを全部さばくには、午後1時過ぎから揚げ始めないと納涼祭終了までに揚げ終わらない事が計算上判明。
昼ご飯も食べずに揚げ始めました。
保温器があるので、揚げ終わったのから順に保温します。
いまいち評判の良くなかったコロッケとオニオンリングを揚げています。
真ん中のテントが唐揚げ係です。
午後6時頃まではお客さんもまばらでしたが、こども達が増えてきた7時頃からは、唐揚げが売れに売れて、ついには追いつかなくなってバックオーダーが出るようになりました。
ひたすら揚げ続けて40キロすべて揚げ終えたのは午後8時過ぎ。
最後におまけのポテトを1キロ揚げて、終了となりました。
まずは日中の舞台
トラックの荷台ではありません。
そして夜の舞台。
納涼祭終了後は、大人数であっという間に撤収。
午後10時過ぎにようやく解放されました。
一日中座る間もなく油にまみれて動き回っていたので、翌日はさすがに節々が痛く大変でした。
普段力仕事もほとんどしないし、これくらいのことでへばっているなんて情けない限りです。
今週末は日民の少年少女大会で東京へ行かなくてはならないし、頑張って仕事も片付けなくては・・・