三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

またパンク!!!

2009年04月30日 00時53分16秒 | 津軽三味線
さぁ全国大会まであと4日、頑張って練習しなくてはと三味線ケースをあけると・・・・・
対角線にすぱーっといってます。







この三味線、今年の正月に買った本番用のスネークウッドなのですが、これで3回目のパンクです。
2回目のパンクで張り替えてからわずか2週間、ちょっとどうかと思いませんか。
私のお弟子さんの三味線も、昨年秋に買って既に2回パンクしています。
いずれも同じ三味線屋さんで購入、張り替えをしているのですが、こんなにパンパン破けるようでは恐ろしくて持ち歩けません。

かといって毎回予備の三味線を持ち歩くのもばかばかしいし、困ったものです。
とりあえず文句を散々言った後で、今回は違う三味線屋さんに皮張りをお願いしようと思います。

しかし、今から皮張りを頼んでも全国大会に間に合わないし、予備の三味線で行くしかありません。
今年はこの三味線で全国大会に挑戦するつもりで、しばらくこればかり使っていたので、明日から予備のほうに手を慣らさないといけません。
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チューリップフェアのイベントに出演してきました。

2009年04月29日 18時50分54秒 | 民謡・尺八・笛
今日は砺波チューリップフェアーでの催し物に参加しました。


野外ステージで「越中民謡民踊の調べ」と題して、砺波市の民謡民踊団体7団体が1曲ずつ、時間をずらして2ステージを行いました。
「となみ野民遊会」は7団体のラストで「越中おわら」でした。ちなみに私はこちらの会では尺八担当なのです。

しばらく前に、越中おわらに尺八を入れるのはどう思いますか、と知人から聞かれた事があります。
確かに八尾の風の盆や、おわら道場では入ってないことがほとんどで、おわらに尺八は邪道のような気もします。
が、今日のステージが終わってから歌い手の方が「尺八がある方が安心して思い切り唄える」と言っておられました。確かに旋律と同じフレーズを吹いているので歌い手さんにすれば安心感があるのだと思います。

のど自慢などでもおわらに尺八が入ることが多いですし、イベントなどで尺八を入れるのは一概に邪道とも言えないのではないかと思います・・・あくまでも私の考えですが。

さて、今日のステージの模様です。ちょっと小さいのでマスク無しでアップしておきます。








1ステージと2ステージの合間にちょっとだけ時間があったので、ふらふらとチューリップを観賞してきました。
約30年前にこのチューリップフェアに来た記憶がありますが、あまりにも近すぎてその間訪れることはありませんでした。
たまに色彩豊かな花を鑑賞するのも心が和んで良いものです。















さて、次は週末の津軽三味線全国大会。
今さらじたばたしても仕方ないので、今までやってきた曲弾きの質を上げるだけです。
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週末は津軽三味線漬け・・・・

2009年04月28日 03時22分42秒 | 津軽三味線
週末は津軽三味線浸けでした。
本業もGW前で忙しいのに、何やってんだか・・・・と自嘲してます。


土曜日は午後から津軽三味線のお稽古です。
ただし、GWの全国大会前で師匠のテンションは最高潮。いつものお稽古でも1時間みっちりやられるとぐったりしてその日は終わってしまうのに、今回は特別でした。
まるで体育会系のしごきのようなものです。実際に竹刀で叩かれるわけではありませんが、何というか言葉の暴力ですね。

1時間ちょっと、全国大会用の曲弾きをひたすら弾いてきましたよ。少し弾いたらすぐにチェックが入って、ここがどうのこうの、そこがどうのこうのって・・・・・確かに師匠の言うことはわかるし一理あるとは思いますけど、そこまですべてを完璧に出来ればプロでしょう!!

って感じで1時間ずっと腹の中で文句を言いながら耐えてきました。
でも、実は翌日曜日も師匠と顔を会わせなくてはならなかったのです・・・・・・(^^ゞ


そして日曜日。

午前中は本業に勤しんで、午後から師匠の師匠である、木田貫松栄師のお宅へ。
貫松栄師宅で待ち合わせだったのですが、全く時間にルーズな師匠で、来る気配がありません。

「まんまとはめられたかなぁ・・・・・」と思いつつも、いつまで待っていても仕方ないので、貫松栄先生に六段と新節合奏曲を一緒に弾いていただきました。
と、そこへようやく師匠が30分遅刻で到着。その後貫松栄師匠の唄、師匠の太鼓で、あいや節とじょんから中節を何回かつけさせていただいて、お稽古終了でした。

で、ここからがまだまだメインイベントなのです。

お稽古のあと場所を白山市に移して、GWに行われる金木の全国大会団体戦の特訓でした。

師匠は、前日にも増してテンションは上がりまくりの絶好調、体育会系のしごきはこの日も続いたのでした。
おそらくこんなに厳しい津軽三味線教室は、全国さがしてもここだけなのではないでしょうか。前日のお稽古の時も思いましたが、師匠の言うことがすべて出来ていれば全員立派なプロですよ。少しぐらい楽しいこともないとアマチュアはやってられません。
もっともプロを目指している人ならこういうところでないとダメなのでしょうけどね。

2時間弱の特訓を終えて自宅に帰ったのは午後10時半。精神的に参ってしまって、仕事が2時間ほど残っているのに、全くやる気が出なくてしばらくは放心状態でした。


最近三味線を弾いている時間が異常に長いので、左手人差し指の爪の崩壊も比例して速くなっています。糸道のところあたりから裂けてくるような感じなのです。
で嫁さんの透明マニキュアを塗ってみたところ、多少の効果はあるようなので、最近は人差し指だけにマニキュアをしている変なオヤジになってます。

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昨日は金沢でライブ

2009年04月19日 11時52分12秒 | 津軽三味線

昨日は師匠のお伴で金沢で津軽三味線を弾いてきました。

有名な近江町市場に、「近江町いちば館」という再開発ビルが出来て、それのオープニングに合わせてのイベントだったようです。

その昔、30年ほど前にこの武蔵が辻近江町にほど近い歯科医院に就職して、それから2年ほどこの界隈に通勤していましたが、今では当時の面影は全くなくて、見知らぬ都会へ出てきたような感覚しかありませんでした。

会場へ着くと私たちのひとつ前のグルーブ、ブラジルのサンバグループが景気よくパフォーマンスをしています。この派手なグループの後はちょっと厳しいなぁとか思いながら皆さんと合流、準備をはじめました。
今回のグループは、5月の金木の全国大会に団体戦で出るメンバーが全員揃うと言うことで、予行演習のような感じでもありました。
加えて個人戦に出る人の最終調整、肝試し的なニュアンスでもありまして、皆さんかなり気合いが入ってました。




こちらは我が師匠の三味線で津軽タント節を熱唱する、私の姉貴分です。


武蔵が辻いちば館で30分演奏した後は、横安江町へ移動して再度演奏します。
横安江町もその昔通勤でよく歩いたのですが、昨年アーケードが撤去されてまるで違った空間になっていました。
むかしは、仏壇屋さんなどが多くてやたら線香の臭いがしたりして暗いイメージのアーケードだったのですが、オープンスペースの明るい感じに変わって、良いイメージの商店街になっていました。

その横安江町の真ん中で再度30分のステージです。




こちらは全員集合(師匠をのぞく)何故か珍しく師匠がシャッターを押してくれました。




こちらはマイミクのかすみンの後ろ姿。曲弾きを熱演中です。
後ろ姿なのでモザイクしませんでしたが、全体にモザイクしたほうが良かったですかねぇ(笑)


というわけで、楽しくライブを終えて地元富山に帰り、夕方からお弟子さん2号のお稽古に行きました。
で、二人で柔軟運動がわりの六段を弾いていたときのことです。
「ばちっ」という音がしたので、ありゃ、糸が切れたかな、と思って見てみると、何と皮が派手に破れていました。




今まで何度も皮はパンクしていますが、ほとんどがケースを開けてびっくり、というパターンで、演奏中に破れたのはこれがはじめてです。
昨日は屋外で長時間弾いていたし、空気も乾燥していました。加えて結構風も吹いていましたので、完全に水分が飛んでしまっていたのだろうと推測されます。
そんな高い三味線でもないのですが、永年使っていて、いろいろと改良して今では一番気に入って知る三味線だったのに、かなりショックです。前回の張り替えから1年5ヶ月、賞味期限が切れにかかっていると言えばそうなのですが、ショックにはかわりありません。

空気の乾いている時期です、皆さんも注意しましょうね。

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名取り試験を受けてきました。

2009年04月16日 02時08分33秒 | 民謡・尺八・笛

12日火曜日に、日帰りで東京の米谷会本部へ尺八の名取り試験を受けに行ってきました。


朝4時半に自宅を出発、リハビリからほぼ復活した師匠と師匠の奥さんを乗せて3人で東京を目指しました。
東海北陸道、中部縦貫道で高山を経由し安房を越えて松本へ、そこからは長野道・中央道で東京下高井戸にある米谷会本部を目指します。
道中満開の桜をあちこちで見ることが出来ました。今年の春は次々と行事があって花見どころではなかったのですが、車窓から眺める桜でちょっとだけ花見気分になることが出来ました。

さて、私の試験は午後1時20分からということでしたが、ちょっと早めに着いたので控え室で1時間ほど練習をすることが出来ました。
午後1時から始まる試験の最初は九州から来られた方の師範試験、私は2番目でした。

師匠と一緒に2階の試験会場へ入ってびっくり、テレビでしか見たことがない大先生方がずらりと並んでいらっしゃいます。
中央に会主である小杉真貴子(米谷真貴子)先生、後列には米谷智先生、米谷幸太先生、米谷和修先生、米谷威正先生、そして藤みちこ(米谷みち子)先生の5人が並んでおられます。
左手には三味線の先生がお二人、そして稲庭淳さんがいらっしゃいます。

これだけの面々を前にしていくら何でも平常心で尺八を吹けと言うのはちょっと無理でしょう。控え室では、出された水を一杯飲んでから落ち着いて吹け、と言われていたので、水は飲んでみましたがこの時点で既にコップを持つ手が震えてました。

1曲目は「尾鷲節」、2題演奏してから道中へ入って終わり、という順番でした。
唄は稲庭淳さんがつけて下さいまして、それがまた感動というよりも一層緊張を増す事になりました。
何とか無我夢中で吹きましたが、やはり緊張していつもは息が続くフレーズが吹けなくて途中でブレスしたりで、平常時の5割ほどの力しか出せませんでした。

2曲目は尺八歌で「津軽木挽唄」です。こちらも稲庭淳さんが唄を付けてくださいました。
1曲目が終わってちょっと緊張がほぐれるかと思ったら逆で、なおさら緊張感が増してしまって、いきなり前奏の出しで音が出なくて焦りました。一度焦るとさらに悪循環になってしまい、こちらもいつもは何とか一息で続くフレーズが全く続かなくて、ボロボロでした。こちらは平常時の1割の力しか出せなかったと思います。

演奏後の講評では、尾鷲節はそこそこ良い評価を言っていただきましたが、津軽木挽はブレスの仕方とか、表情の付け方とかかなり注文を付けられました。

試験会場へ入ってから講評が終わるまで約20分、生涯これだけの緊張をしたことはなかったような気がします。いくら津軽三味線の全国大会でもいいとこ3分ですから、それと比べると緊張持続時間が長い分大変でした。
講評が終わって一階の控え室に降りてきたときもまだ手が震えていました。
師匠の話では緊張のあまり全く音のでない人も結構いるそうです。それに比べればまだマシだったのかもしれません。

東京滞在3時間弱で、また一路富山へ向けて帰りますが、途中から雨模様になり富山に入る頃には土砂降りになっていました。
所要時間は行きも帰りも約6時間、計12時間運転していたことになります。走行距離は約800キロ、平均時速67km/h、私には平気なのですが、おそらく普通の人から見ると「異常」なのでしょうね。


さて一夜明けて、13日の午前中に師匠から電話があり、「米谷会本部から合格の通知があった」と言うことでした。やったー!
後は名取り式にもう一度東京へ行かなくてはなりませんが、今度は異常な緊張の試験とは違ってリラックスして行けそうです。

これで今年の春のドタバタもようやく一段落、GWの津軽三味線全国大会に向けて集中出来そうです。
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おさらい会第4弾無事終了!

2009年04月16日 02時06分04秒 | 民謡・尺八・笛

日曜日は「恐怖のおさらい会シリーズ第4弾」があり、無事に終了しました。

この発表会での私の担当は尺八がメインで、その他細三味線を4曲、あとはゲスト扱いの津軽三味線を1曲というメニューでした。

尺八は前半では私の大先輩と二人でステージの上手と下手に別れて一曲ずつ交代で担当、後半はまるでこの日に合わせたかのようにリハビリから復活した師匠と交代して、私は三味線の担当ということになりました。

3月の恐怖のおさらい会シリーズの第1弾では、尺八が私ひとりだけで50曲近くあって死にそうだったのですが、今回は3人で交代と言うことで大変楽をさせてもらいました。

この日のもう一つの目玉が、3歳9ヶ月の私の孫の出演です。
保育園で習ってくる歌を上手に音程もしっかりと歌うので、ためしに「こきりこ節」を歌わせてみたところなかなか上手に歌うし、歌詞も3題なんとか覚えたので、この日の出演となりました。
そのうちにホームページのほうに音源をアップしますのでご期待下さい。

写真はフィナーレでのショットですが、右の小さい方が私の孫、左が会主のお孫さんです。



さて、ゲスト扱いの津軽三味線ですが、生徒さんも参加しての3人での演奏でした。
まだ生徒さんたちが六段ぐらいしかまともに弾けないので、とりあえず六段の一~三段を弾いて、そのあと私の曲弾きを3分程入れて最後はまた三人で六段の変形をやって終わり、というパターンでお茶を濁しました。

真ん中が私、左が弟子1号、右が弟子2号です。



終了後の宴会で某会の会主から、「おまえひとりだけ目立っていて、後の二人にももっといろんな事をさせたら良いのに・・・」と言われましたが、まだちょっとそのレベルでは無いので今後の課題にしておきます。
今回は「全日本津軽三味線友の会・氷見支部」という名称で出演させていただきましたが、マイミクのmasaさんより「チーム・くまりん」という名称を授けていただきましたので、今後くだけた場所での演奏は「チーム・くまりん」でいきたいと思います(爆)

「なおらい会」という名目のパーティー、そして2次会、「チーム・くまりん」の3人での3次会と続いて自宅に帰ったのは午前2時半でした。
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一昨日はリハーサルでした。

2009年04月07日 01時12分19秒 | 民謡・尺八・笛
昨日は「おさらい会第4弾」に向けてのリハーサルでした。
ほぼ5時間ほど尺八を吹きっぱなしで、さすがに疲れました。

天気も良かったのに・・・・例年ならバイクでどこかへ走りに行っているところなのですが、昨年秋からの環境の激変で、バイクどころではなくなっています(>_<)ヽ

本番は来週です。お近くで暇な方がいらっしゃいましたらぜひお越し下さい。入場は無料です。



この「恐怖のおさらい会第4弾」では、メインが尺八、そして定番の津軽三味線も弾きます。
加えて約10年ぶりにステージで細棹の三味線を弾くことが出来て人知れず感激しています。
特に難しい曲ではないのですが、合奏が2曲と唄の伴奏が2曲です。
津軽三味線の曲弾きも良いのですが、こちらのほうもたのしみです。

実は今を去る約10年前に某民謡会にいたときのことですが、いろいろと内部トラブルがあってその会を辞めることになり、当時の師匠が現在の津軽三味線の先生を紹介してくださいました。
しかしその当時、私はそれほど津軽三味線に興味が無くて、逆に本條秀太郎先生の繊細で色気のある三味線に憧れていたのです。
なので本当は西物の繊細な三味線を弾きたいという願望がずっとあったので、この佐藤松子流の先生に巡り会えて、しかも指導していただくことになって大変感謝しています。
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おさらい会第3弾無事終了!

2009年04月01日 03時16分43秒 | 民謡・尺八・笛

相変わらず殺人的なスケジュールが続いています。

29日の日曜日に、恐怖のおさらい会シリーズ第3弾がありました。
米谷流尺八教室のおさらい会です。





尺八の師匠が昨年秋に事故で入院されてからしばらく教室は休止状態だったのですが、年末に退院されて自宅でのリハビリの効果も徐々に出てきて、かなり快復されたので、ちょっと遅い新年会を兼ねたおさらい会の開催となった次第です。

尺八は師匠を入れて6名、それに藤本流の三味線の先生が3人助っ人で来られて、その他10名ほどの唄の生徒さんでした。
尺八がこれだけ揃ったのは久しぶりです。皆さん超大先輩ばかりなので私のようなペーペーは隅っこで目立たないように吹いていました(笑)

曲目は以下の通りでした。

1.花笠音頭
2.関の五本松
3.秋田節
4.刈干切唄
5.酒屋唄
6.万才くずし
7.南部牛追い唄
8.麦屋節
9.佐渡おけさ
10.尺八2重奏(新あんこ節~五木の子守唄~十日町小唄)
11.河内音頭
12.さんさ時雨
13.日向木挽唄
14.おてもやん
15.江差馬子唄
16.道南ナット節
17.江差追分(本唄・後唄)
18.しげさ節
19.鱈つり唄
20.本荘追分
21.越中おわら

この後宴会になり、余興のトップバッターで「南部俵つみ唄」と「津軽あいや節」を伴奏させていただきました。

しかし宴会とは言っても私は夕方から津軽三味線の合奏の練習があるために、酒は一滴も飲めず、酔って気持ちよくなっておられる先輩方を羨ましく眺めているばかりでした。

ともかくおさらい会シリーズの第3弾は無事終了、続いて4月半ばには第4弾で民謡の会のおさらい会、5月末には津軽三味線の連合会のおさらい会と続きます。
その間には尺八の名取り試験もあるし、津軽三味線の全国大会もあるし、5月いっぱいまで私の殺人的スケジュールは続きます。
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