三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

シャックにデスクトップマイクが加わりました。

2020年10月30日 22時06分32秒 | アマチュア無線
我が家のシャックにデスクトップマイクが1本加わリました。

ここ数年はCW一筋で、シャックの机からはマイクというものが姿を消して、リグのマイク端子にはアンテナキャップが取り付けてありました。

先日のJARL富山県支部の集いで、JA9BOH地方本部長がコンテストへの参加を勧めておられたので、今年のJA9コンテストHFは、電話の部でも出てみようかと思い立って、30年ぶりにデスクトップマイクの購入となったわけです。






ちなみに30年前に購入したASTATICのSILVER EAGLEは、押し入れの奥で眠っていたので、引っ張り出してきてみました。
最近はCW専門になってしまって全く使っていませんが、その昔はTS950で使っていました。
きれいに磨いてシャックの飾りにしようかと思います。




さて、最近SSBで話すことが全く無かったので、いきなりコンテストではパニックになる可能性も有り、今朝から7MHzSSBでCQ呼び出しをして、PHONEでの運用のリハビリをしておりました。

7MHzでも高い方の周波数ではSWRが高くなるので、低めの周波数でCQを出します。
はじめはパラパラと呼ばれるだけだったのに、そのうち猛イルになってしまいました。
もっとゆっくり運用したかったのですが、次第にショートQSOになってしまって、各局には大変失礼しました。

混信が酷くなってきたので、まだたくさん呼ばれていましたが、1時間ちょっとで強制CL。
待ってた方ごめんなさいね。
次第に喋るのにも慣れてきて、というか勘が戻ってきて、トータル42QSOでした。


嬉しかったことがいくつか。

42QSOのなかで、25年ぶりのQSOの方が1局、26年ぶりのQSOの方が1局、28年ぶりのQSOの方が2局、そして極めつけは33年ぶりの方が1局いらっしゃいました。
何と42局中、懐かしのQSOの方が5局もいらっしゃって、感動しました。
(Twitterには3局と書きましたが、ハムログ入力時に再確認したら5局でした)

あとは、CWで移動運用しているときによくコールして下さる方が3局。
いつもはCWでの短い交信ですが、SSBでの交信は初めてで、パイルになってなかったらゆっくりとお話しをしたいところでした。

ということで、私にとってたまにはSSBでCQを出してみると良いことがあるかも、という話でした。
7MHzSSBでCQ出したのは、ハムログの記録によると2002年以来のようでした。


しかし、慣れないせいか、勘が戻っていないせいかSSBの交信は疲れます。
CWで40~50QSOなんて全然疲れないのに、要らん神経使い過ぎですかね。

来週2日~3日の、JA9コンテストHF/PHONEには、頑張って参加しようと思います。
マルチで不眠不休で戦う体力も気力も無いので、7MHzシングルでリハビリがてら参加の予定です。


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「道の駅輪島」「道の駅あなみず」で移動運用してきました。

2020年10月27日 21時25分22秒 | アマチュア無線

10月25日(日曜日)

この日の予定が急遽無くなったので、今年何度目かの能登方面移動へ向かいました。

前日の夜に録画して観ていた大泉洋の「おにぎりあたためますか?」で穴水町のかきを食べていたので、つい思い立って穴水へ行くことに決定。

6時起き、7時出発で北へ向かいます。
天気予報では曇りから晴れだったのに、所々で雨が落ちてきます。

前回の「道の駅あなみず」での移動運用では、運用開始直後にEV車の急速充電が始まり、そのノイズで7MHzが全く使えなくなり、急遽近くの公園へ場所を移して運用したという事があり、今回はそのリベンジです。

8時過ぎに「道の駅あなみず」到着。
それまでポツポツと降っていた雨が、駐車場へ到着したとたんに土砂降りになりました。
やっぱりこちらの道の駅は鬼門なのかと思いながら、リグを出したりして車内での準備をしますが、一向に雨は止みません。

10分ほどしてちょっと振りが弱まったのを見計らってアンテナを取り付け、8時40分から7MHzCWで運用開始。





この日は近距離もそこそこ聞こえて良いコンディションで、次々にコールされて10時30分過ぎにちょうど100QSOになったところで終了。
2時間弱で100QSOで、効率の良い運用でした。
これで、前回のリベンジは果たせました。

スタンプを押してから、前回出来なかった穴水駅構内の探索をしてきました。
入場券を買って、ホームに出るとラッキーにも「里山里海号」が停車中でした。













ホームの奥には、以前のと鉄道で活躍していた「のと恋路号」が留置されています。
車内はいろんなイベントなどに使われているようですが、外観はこんな感じで朽ちていくばかりで哀れな感じです。






ホームのさらに奥を見ると、線路が2本延びていてその向こうに車止めがあります。
左側は輪島へ向かう線路、右側は珠洲へ向かう線路でした。





のと鉄道になってからは乗車する機会が無かったのですが、前身の国鉄時代に七尾線の気動車に乗って輪島まで行ったことがあります。
今から40年以上前の事ですが、懐かしい思い出です。

のと鉄道には「花咲くいろは」のラッピング車両が走っていて、たまたま2両を見ることが出来ました。
のと鉄道は頑張っていますね、あいの風とやま鉄道もちょっと見習っていただきたいものです。








さて、午後からは輪島市へ場所を変えて運用しました。
「道の駅輪島 ふらっと訪夢」へ向かいます。
行楽の秋の輪島なので、混んでいるかなと思いましたが、道の駅は閑散としていました。

駐車場の奥に車を駐めて、昼食を食べた後12時半から7MHzCWで運用開始。
午前中は使用開始から3年目のバッテリーを使っていたので、50wで2時間の運用ではそろそろ心許なくなってきたので、午後は2セット目のバッテリーにチェンジ。

運用開始すぐはパラパラと呼ばれるだけでしたが、コンディションも回復してきたのか結構呼ばれました。
途中しつこく妨害してくる輩がいましたが、無視して運用続行しました。
電信ではこんな変な輩は少ないはずなのですが、何か気に入らないことでもあったのか、困ったものです。




15時で運用終了、午後は116QSOでした。
3.5MHzも運用しようかと思っていたのですが、道の駅スタンプの在処が、観光協会のおねーさんが座っている机の真正面にあるので、ここで大量にスタンプを押すのもちょっと気がすすまなかったので、終了することにしました。
116枚+α押すのだけでもおねーさんの視線をもろに感じてやりにくくて、後で趣旨を説明して決して怪しい者では無いと釈明しておきました(^^ゞ

「道の駅輪島」は旧輪島駅跡に作られています。
40年前は、ここまで国鉄七尾線の気動車で来て、駅前からバスに乗って曽々木まで行って泊まりました。

道の駅には、のと鉄道が走っていた頃のパネルがあって、線路がずっと延びているように見える仕掛けがしてあります。
穴水輪島間はそんなに大赤字ではなかったらしく、観光のために残して置くべきだったのでは無いかという記事をどこかで読んだ記憶があります。














今回の移動運用は早々に終了したので、明るいうちに自宅へ帰ることが出来ました。
今回はちょっと鉄ちゃんもどきもやって、楽しい一日でした。




能登方面の道の駅は、あと残すところ3カ所。
RS30-01千枚田ポケットパーク、
RS30-13のと里山空港、
RS30-22すずなり
です。
あと2回ほど行けば能登方面終了かなと思います。
元気があれば、2ラウンド目をやってみようかとも思っています。


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JARL富山県支部の集いに参加してきました

2020年10月24日 19時03分21秒 | アマチュア無線

10月18日(日曜日)

JARL富山県支部の集いが黒部市宮野山公園内、黒部市郷土文化保存伝習館で開催されました。




私は支部役員ではないのですが、当日JH9YAA(JARL富山県支部社団局)の運用を指令されましたので、早朝7時に自宅を出発して黒部へ向かいました。

8時半に現地到着、既に役員の方や業者の方も到着して搬入作業を始めています。
さて、JH9YAAはどうなっているのかと支部長に聞くと、何もしていない様子。
アンテナも一切用意して無くて、安定化電源が1台ぽつんと置かれているだけでした(^^ゞ

一応、自分の移動用一式は持参していたので、アンテナその他一式を運用場所の野外ステージへ荷揚げして設営に掛かります。
ちょうどJA9QHPさんがいたので、アンテナ設営のサポートをお願いして、ステージ裏に7MHzのツェップタイプを設営しました。

手際よく設営が完了、9時ちょうどに7MHzCWでJH9YAAの運用を開始。
この日の7MHzは近距離もよく聞こえて良いコンディションで、あっという間に猛パイルに。
皆さんJARL富山県支部の社団局だとわかっていて呼んでくれているのかは定かではありませんが、このパイルは午前中ずっと続きました。

途中夜勤明けのJR9EIEにバトンタッチして、12時半まで3時間半で223交信でした。
コールいただいた各局ありがとうございました。
なかなか強い局につぶされてピックアップ出来ない局もありましたが、ご容赦下さい。




後でハムログに入力する際に、免許状get'sでも該当しない局が数局ありました。
コールサインのミスコピーの可能性もありますので、1年ほど経ってもQSLが届かないときは、JH9YAA宛にその旨を記載して、QSLをお送り下さい。


さて、運用を終了して、パパッとアンテナその他を撤収して、大慌てで昼食をとって、ステージ下の伝習館の方へ。

JH9FEH/髙村支部長の挨拶、JA9BOH/前川JARL副会長・北陸地方本部長の挨拶に続いて、富山県非情無線通信訓練コンテスト、富山マラソンコンテストの表彰、各登録クラブのPRがありまして、最後にお楽しみ抽選会でした。





この私何を隠そう、結構くじ運が良いのです。
以前もJARL県支部大会のお楽しみ抽選会でV・UのGPをゲットしたことがあります。
このGPはタワーの腕に取り付けて今でも現役で働いています。
最近は運に見放されていましたが、この日は何と特小トランシーバーのセットが当たりました。



まぁ、アマチュアの私には使う予定はありませんが、そのうち孫達の無線ごっこのアイテムとしてプレゼントしようかと思います。

15時でJARL富山県支部の集いは終わり。
せっかく黒部まで来たので、道の駅宇奈月ででもしばらく移動運用をしようかと考えていたのですが、朝のアンテナ設営で体力を消耗してしまってやる気が起きず、そのまま帰ることにしました。

途中魚津のいとこ宅へ寄って、里子に出した猫の顔を見て、18時に帰宅。
朝早かったので、疲れました。


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愛猫「きなこ」が星になって10日が過ぎました。

2020年10月16日 02時45分08秒 | ネコ

愛猫「きなこ」が星になってそろそろ2週間になります。
享年推定4才、短い一生でした。














ヒマちゃんとツーショット




「きなこ」は、推定2016年10月生まれ。
石川県某市の、多頭飼い崩壊現場で保護された、俗に言う「保護猫」です。
その年の冬、その多頭飼い崩壊現場となった倉庫から救出されました。

実は我が家の「ヒマちゃん」も同じ多頭飼い崩壊現場から救出された保護猫です。
同じ倉庫で寒い冬を乗り越えた同士なので、きっと仲良くしてくれるものだと思っていたのですが・・・。

さて「きなこ」ですが、石川県の保護団体に保護されて、その後石川県内の里親さんに一旦預けられました。
が、何故かその里親さんになつくことが無く出戻ったそうです。
その保護団体からのお願いで、我が家の一員となることになったのが2017年7月。
梅雨明けの暑い中、石川県の某ショッピングセンターまで引き取りに行って来ました。

「きなこ」は保護されたときからの名前のままです。
我が家の猫たちは、大体私が名付けの親になるのですが、「きなこ」に限っては当初からの名前を尊重してそのまま「きなこ」でした。

多頭飼い崩壊現場での生活習慣からか、それとも最初の嫁ぎ先の扱いが原因かはわかりませんが、我がの一員となってもなかなか私達に心を開いてくれません。
私に限っては生涯膝の上には乗ってくれなくて、へたにに触ろう物なら「シャーー!」と威嚇されるのが常でした。
体に触らせてくれるようになったのはかなり時間が経ってからでした。

ただ、命の糧のご飯をくれる家内には、この一年ぐらいで何とか慣れたようで、しばらくですが膝の上にも乗ってくつろぐことが出来たようです。
これが彼女が生涯で唯一の心の安らぐことが出来た時間だったのかも知れません。

先天的の病気を持っていてなかなか健康体で暮らすことが出来なかったのが残念でなりません。
その病気のせいか、多頭飼い崩壊のせいか、最初の嫁ぎ先のせいかはわかりませんが、彼女のくつろいでいるところは見たことがありませんでした。

最後は病気のせいで体がかなり辛かったのだと思いますが、細い体を振り絞って何度も何度も悲鳴にも似た鳴き声を発して、いまだにその声が耳に残ってなりません。
ここ1年ほどで次第に体重も減って、最後は1.5kgを切っていました。

生まれて間もなく多頭飼い崩壊現場に連れてこられて、その後転々としてほっとする時間はあったのかと思うと悲しくてやりきれません。
写真を探しても、くつろいでいるような写真は無いのです。
ずっと耐えていたんでしょうね。
彼女の一生って何だったんだろうと思うと、悲しくてやりきれません。

ようやく体の辛さからも開放されて星になって、ゆっくりくつろいで下さい。
先に星になっている我が家の先住猫たちと楽しくじゃれ合って下さい。
きっと私達も、我が家の猫たちも「きなこ」のことを忘れません。

今まで何匹もの猫を見送ってきましたが、こんなにも幸に見放されて辛い一生を送った子は初めての事で、この文章を書いていても辛いです。



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8N9C(受信環境クリーン月間特別局)を運用しました。

2020年10月11日 21時00分19秒 | アマチュア無線

10月6日と10日の2日間、8N9C「受信環境クリーン月間特別局」を運用しました。
JARL富山県支部役員の某氏からの依頼での運用です。
2日間ともに私の自宅からの運用でした。
例によって無線で喋るのは嫌いなので、すべて電信での運用です。




このQSLカードは昨年度の8N9Cのデザインです。
今年度のカードのデザインは、富山県の生徒の作品が使われるらしいです。


10月6日(火曜日)

週末から少し本業が詰まっていたので、前日までに頑張って片付けて何とかこの日一日空けました。
秋のコンディションで頼みの7MHzの国内はこのところさっぱりですが、ここ数日の様子では午前中そこそこ良さそうだったので、いつもより早起きをして運用開始をします。

午前7時前から3.5MHzで運用開始。
ポツポツ呼ばれますが、7MHzを覗いてみると既に数局運用しているので、早々に切り上げて7MHzへQSYします。

午前中は弱いながらもずっと全エリアからコールされて、午前中だけで250交信を越えました。
秋冬になかなかこんな日も珍しいです。
おそらく「8」コールの威力もかなり大きいのではないかと思います。

昼食後再び7MHzで運用再開しますが、午後もずっと弱いながらも全エリアから呼ばれて交信数が伸びて、16時を過ぎて400交信を越えました。
なるべく丁寧な交信を心がけて、コンテストのような短い交信はしていないので、この時間になるとさすがに疲れてきました。

16時半頃から3.5MHzへQSY。
アンテナは梅雨明けに上げたT2FDです。
コンテストでの呼び周りではそこそこ実用になると感じていたのですが、予想以上にたくさんの方から呼んでいただけました。

18時半で運用終了、計508交信でした。
1日での過去自己最高交信数だったかも知れません。
コンテストでもなかなかこの数字にはならないので我ながらビックリでした。




10月10日(土曜日)

この日も本業は前日までに片付けて臨みます。

少し起きるのが遅かったので、朝の3.5MHZはパスして、7時40分から7MHzで運用開始。
午前中早めの時間は安定して全エリアから呼ばれます。
11時の時点で150交信を越えていました。

6日は10MHzの交信は1局だけだったので、この日は雪辱を期して11時過ぎから10MHzで粘ってみました。
たまたま魚津市の私の中学校時代の同級生がクラスターにアップしてくれたおかげて1時間弱10MHzで踏ん張れました。持つべきは良き友です。

10MHzで呼ばれなくなったので再び7MHzへ戻って運用します。
この日はお昼過ぎまで良いコンディションは続いていました。

昼食後7MHzで運用を再開しますが、近距離がスキップしてまたいつもの7MHzに戻ってしまいました。
全然コールが続かず、最後には国内にも見放されたか、立て続けにHLとUゾーンからコールされて、これで7MHzに見切りを付けて3.5MHzへQSYしました。

16時前から3.5MHzで運用開始、土曜日だというのに思ったほどコールされません。
この日は21時から全市全郡コンテストなので、皆さんそのために体力温存中なのか、移動の局は設営の真っ最中なのか、と勘ぐるしかありません。

あまりにもコールされないので、1.9MHzへQSYすることに。
アンテナはT2FDで、1.9MHzは一応運用可能ですと書いてある、短いタイプのT2FDです。
KCJコンテストの呼び周りでは、強い局なら何とか拾ってくれるかな、という感じだったので、コールバックがあれば儲けもので運用開始します。

17時半から1.9MHzで運用開始。
最初にコールしていただいた3エリアのOMがクラスターアップして下さったおかげで、ポツポツと呼ばれます。
結構弱い局もコールしてくるので、我が家のT2FDも満更捨てたもんでも無いなと思いました。
1.9MHでは20交信でした。

18時半で運用終了。




2日間で859交信。
疲れました。


今日は午前中から、紙ログからハムログへの入力。
CQ呼び出しをする側の場合、いまだにQSOしながらのパソコンに入力は無理です。
完全にブラインドタッチが出来ないというのも一因ですが、まだまだ修行が足らないということです。

以前何度か試してみたのですが、一発でコールサインが確認出来れば何とかなるのですが、ミスコールをしていて訂正をするとパニックになってしまい、慌てて入力すると今度はタイプミスをしたりで、それで懲りました。
最近は、移動運用などでCQを出す側の場合は、とりあえず紙ログで後からハムログに入力しています。

後から確認しながら入力するのも、運用の後始末のようで最近は苦にならなくなりました。
ハムログの交信履歴や、ユーザーリスト、A1C・KCJの会員リストでヒットしないNEWの局があれば、免許状Get'sで調べてQTHを記入したりしながらの作業をしています。

たまに、自分のミスコールか、免許状Get'sにヒットしない局がありますが、免許切れの場合もあったりするのでしょうか?
このようなときは一応保留にしておきます。
ミスコールの場合は相手からQSLカードが届いた時点でわかりますので、一言お詫びのことばを入れてQSLカードを発行します。

何とか今月のメインイベントが終わって、後は自分のアウトドア賞継続の移動しての50局をなんとかせねばなりません。
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「糸」を観てきました。

2020年10月04日 22時58分49秒 | しょーもない徒然日記

10月4日(日)

コロナウィルスの感染予防で今年に入ってから映画館は敬遠していたのですが、そろそろ大丈夫かなと思い、ほぼ一年ぶりに家内と二人で行って来ました。

ずっと観に行きたいと思っていた「糸」ですが、ようやく見ることが出来ました。





良い映画です。
感動の場面が多すぎます・・・。

自宅に帰ってパンフレットを読んでいると感動がフラッシュバックしてきました。
まだの方はぜひ。

昨日のkazahanaの演奏会で「糸」を演奏したのですが、きっと先に見ていたらもっと感情が入った演奏になったのではないかと思いました。

昨日の演奏会、今日の映画と良い週末でした。

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箏・尺八デュオ「kazahana」秋の演奏会は、無事に終了しました。

2020年10月04日 22時33分51秒 | kazahana

10月3日(土)

箏・尺八デュオ「kazahana」の1年ぶりの演奏会を開催しました。

2017年秋に第1回の演奏会を開催してから、毎年春と秋に演奏会を開催してきましたが、今年の春の演奏会はコロナウィルスの影響で中止となり、昨年秋から1年ぶりの開催でした。

早くから準備をして、今回は密を避けて以前より大きな会場、氷見市いきいき元気館3階ホールでの開催でした。
会場使用料金が掛かりますが、教育委員会の後援を頂いたことで使用料が20%オフになったのと、空調は使用しなくても大丈夫だったので、予想よりも少し安く上がりました。

コロナウィルスの影響で、kazahanaとしての活動は、今年1月31日に、西部中学校(現・西の杜学園)へアウトリーチ活動に行ったのが最後で、施設等のボランティア演奏の予定はまるでキャンセルになってしまい、開店休業状態でした。

秋の演奏会もどうなることか不安でしたが、いろいろと対策をして何とか開催にこぎ着ける事ができました。入場に際しては、体温を測り手指のアルコール消毒をしていただいて、万が一のために住所氏名・連絡先電話番号を書いていただきました。
ホールの可動式の椅子は1つおきに座っていただくことにして、空調は使わずに天窓を全開にして換気にも留意しました。

午後2時に現地集合で、音響の設営・調整、照明の調整等から始めますが、しばらくやってなかったので確実に手際が悪くなっています。
それでも何とか開場の3時前には準備完了しました。

さて、ほぼ1年ぶりのステージと言うこともあり、前半は演奏もMCもなかなか調子が出てきません。
後半になってようやく調子が出てきました。
定期的にステージに立ってないとなかなか思うようにはいかないものだと痛感させられました。










演奏中は外していますが、MC中はフェイスシールド着用です。
なる八くんと、月泉メタル尺八の紹介中です。




開演前のステージです。

メニューは以下の通り。
1時間40分の演奏会でした。

 -前半-
・星の誘い
・ちいさい秋見つけた
・荒城の月
・いのちの記憶
・糸
・月ノ雫

-後半-
・共鳴り
・星影のエール
・いのちの歌
・赤とんぼ
・竹田の子守歌
・故郷
・旅愁
・切手のないおくりもの

 -アンコール-
・ムーンリバー
・アメージンググレース

本邦初公開が5曲もありました。
いちばん苦労したのが星影のエール、朝ドラの主題曲です。
ピアノ譜から各パートを分担して書いたのですがちょっと大変でした。
でもなかなか良い感じに仕上がったと思います。

今回初めてお越しいただいた方も多くいらっしゃったようで、励みになります。
今後も施設等のボランティア演奏の予定は入ってないのですが、12月に小学校、中学校のアウトリーチが予定されていますので、その辺りから少しずつギアを上げて行こうかなと思っています。




今回のスタッフの皆さんです、ありがとうございました。
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