黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
解禁ズワイガニ
今年も11月6日に越前ガニの漁が解禁になった。
6日の深夜0時に漁を始め、その日の夕方には初せりが行われるという。今年は越前くらげの影響も少なく、雄のズワイが昨年より1割安、雌のカニであるセイコは2割安となったらしい。水揚げに問題なさそうなので、解禁の1週間後、2年ぶりに敦賀へでかけた。
仕入れる先は敦賀の魚市場のそばにある相木魚問屋。問屋といっても素人にも売ってもらえる。
ズワイガニといってもピンからキリまである。値段も大きく違う。これはピンのほう。一匹で1万3千円。
これは6匹はいって9千円だから一匹あたり千五百円になる。ただし越前ガニの黄色いタグがついていないからロシア産かもしれない。
では、これはどうか。ちゃんと黄色いタグがついているから正真正銘の越前ガニが5匹入っていて五千五百円。つまり一匹が千百円になる。何かの間違いかと思うかもしれないが間違いではない。もちろん一匹五千五百円でもない。
値段の脇にフタヨと書いてあるのがみそ。フタヨガニとは二重ガニのことで脱皮直前の硬い殻の内側に、柔らかい殻が出来ている蟹のことらしい。相木の女将さんによるとフタヨは身は細っているが、味噌には問題なく、美味しいとのことで、これを選んで買っていく客もいるらしい。
相木魚問屋ではゆでてもらえる。20分くらい待ってゆであがった蟹を抱えて急いで家に帰ることになる。
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6日の深夜0時に漁を始め、その日の夕方には初せりが行われるという。今年は越前くらげの影響も少なく、雄のズワイが昨年より1割安、雌のカニであるセイコは2割安となったらしい。水揚げに問題なさそうなので、解禁の1週間後、2年ぶりに敦賀へでかけた。
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ズワイガニといってもピンからキリまである。値段も大きく違う。これはピンのほう。一匹で1万3千円。
これは6匹はいって9千円だから一匹あたり千五百円になる。ただし越前ガニの黄色いタグがついていないからロシア産かもしれない。
では、これはどうか。ちゃんと黄色いタグがついているから正真正銘の越前ガニが5匹入っていて五千五百円。つまり一匹が千百円になる。何かの間違いかと思うかもしれないが間違いではない。もちろん一匹五千五百円でもない。
値段の脇にフタヨと書いてあるのがみそ。フタヨガニとは二重ガニのことで脱皮直前の硬い殻の内側に、柔らかい殻が出来ている蟹のことらしい。相木の女将さんによるとフタヨは身は細っているが、味噌には問題なく、美味しいとのことで、これを選んで買っていく客もいるらしい。
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