いや~っ、写真を載せるのが恥ずかしい・・・しょぼ~いパンなんですが(^^ゞ
以前、ヨーグルトの元種を作って(できていると思い込んでいた)焼いてみた(膨らみが足りんなぁ・・・と、わかっていて焼いた)パンが、ガチガチに硬かった(大失敗!)ので、それ以来挑戦していなかった自家製酵母のパン。
液種をたっぷり使う「ストレート法」で焼いてみました。(元種を作る工程をはぶけるので、私みたいな、ものぐさ人間向き?)
先日お邪魔した友人のお宅で元気な自家製酵母達を見せてもらって、よっしゃ~っ!も一回挑戦してみよう!!(って、そんな大げさな決意ではないんですけどネ・・・^^;)
と、思い立ったのが先週の11/2頃、たまたまオーガニックでオイルコーティングなしのレーズンがあったので液種を起こし始め、週末にはシュワシュワしてきたのでその後は冷蔵庫に入れていました。
そのまま室温(20℃くらいだったかな?)で翌朝11時頃まで約13時間たった状態がこれ~→
それから、ガス抜き→ベンチタイム→成形→2次発酵(レンジのスチーム発酵を使いました)を経て、180℃のオーブンで25分!!
ここまで、トータル15時間余り・・・まぁ、待ち時間が長いだけなんですが。
私としては、もう少し膨らんでほしかったのでありますが、レーズンの液種がたっぷりなので、ほんのり甘みがあり「柔らかな香り」のパンができました。
油脂を使わずこねましたが、しっとりしていましたヨ(^u^)
液種ちゃんはまだつないでますので、「翌日家にいる」のが確かな日の夜にこねて作ってゆこうと思っています。
でも急ぐ時は、いつものドライイースト使用の「おしりパン(我が家の勝手な呼び名)」か、お手軽フランスパンも結構美味しい~!ので、それも焼きます。
で、明日の朝食用パンが無いし、賞味期限が過ぎてるけど匂いや見た目に異常がないヨーグルト(発酵食品の賞味期限にはいつも疑問を感じています)があるのでこれから「おしりパン」焼こうかな~(^^)v