まず、梅酒です。
パープルクィーンという小梅なんですが、梅酒にすると綺麗な色が出るらしいので・・・、でも、大きな青梅と比べると同じ1kgでも個数が多くて「おへそ(?)」を取るのがちょいと面倒でした。
昨年まで、氷砂糖の量は控えめ(400~500g)で仕込んでいました。
でも、最近アルコールを控えるようにしているため、梅酒はかなり薄めて飲んでるので、味がしっかりわかるように氷砂糖を昨年までより少し多い目の600g(ホワイトリカー1.8?に対して)にしてみました。それでも市販の梅酒よりはドライな感じになると思うのですが。。。
それから、我が家では消費しきれずにドンドンたまってしまう、梅酒の中の「実」で梅ジャムをつくってみました。
まず、一度茹でた梅の実の種を取り、包丁でたたいて鍋に戻し、この時の重量の約50%の砂糖を加え、木べらで混ぜながらとろみがつくまで弱火で煮詰めます。
梅ジャム完成、これならアルコールが飛んでいるのでいくらでも食べられます。でも、なんとなくアルコールっぽい味も感じるので、クルマを運転する前は食べないようにしていま~す。