Kuniのウィンディ・シティへの手紙

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パリ在住画家、早川俊二氏の記事が、4月25日付読売新聞朝刊「時の余白に」に掲載

2009-04-21 | アート
先日から紹介していたパリ在住画家、早川俊二氏に関する記事が、4月25日(土)の読売新聞朝刊の編集委員芥川喜好氏の人気コラム「時の余白に」というコーナーに掲載される予定。

芥川氏は、読売新聞美術記者として美術展評、日曜版美術連載企画などを担当。日曜版は通算22年、1005回を数えた。うち11年に及んだ連載「日本の四季」で1992年度日本記者クラブ賞受賞。現在、読売新聞編集委員、日本記者クラブ会員。早稲田大学講師、社会経済生産性本部社会政策特別委員なども務めた。著書に『画家たちの四季』(読売新聞社)『「名画再読」美術館』(小学館)など。「文化会議」 新聞記者 芥川喜好-激動の時代を生きて ウェッブサイト「文化会議」「芥川喜好」プロフィールより http://www.bunka-kaigi.com/archives/002special/23/

私も芥川氏の書かれた記事の大ファンで、美術記事はずっと参考にしてきた。その芥川氏が早川さんのことを取り上げる。きっと早川さんのパリでの孤高でありながら、自分の信念を貫き続けている生き様のようなことを強調されるのだろう。どんな形で読売の人気コラムにでるのかとても楽しみである。このコラムは1ヶ月に1回の割合とか。皆さま、25日(土)の読売朝刊をおみのがしなく!


実際に掲載された読売の記事は、「群れを遠く離れて」というタイトルで、半ページに渡って、大きくとりあげられている。



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