黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

CT125ハンターカブのリアブレーキフルード交換とメインスタンドのグリスアップ

2022-04-02 17:31:40 | バイク
今日は、地味に長いタイトルですがね。

ハンターカブのリアのブレーキフルードを交換したが、サイドカバーが外れづらい等々自分が後々見るために書くお話です。

なので、面白くないから読まなくて良いですよ。


リアのブレーキフルードは、サイドカバーを外すとリザーバータンクがこんにちはするが、プラスネジ一個とクリップリベット一個で留めてる。


その二つを外したら、サイドカバーの下部を引っ張って下の爪を外し、上の爪の位置を考えて、サイドカバーを下に向けながら上部を引っ張る。


リザーバータンクは、一回右側のボルトを外してリザーバータンクの蓋を取った後、もう一度ボルトで仮固定しておく。


ブレーキ側のフルードを抜くホースは、前輪用より細いホースの方が抜けづらい。


あとは、通常通りで作業する。


メインスタンドは、スプリングを外すだけだがワヤ固いのでスプリングのフックにハンガーを引っかけると簡単に抜ける。


雪道を走ると可動部には頻繁にシリコンオイルをスプレーしてるから、メインスタンドのシャフトのグリスアップの必要なし。


シャフトの左側は、割ピンで留まっててシャフトに切れ込みが入ってるから向きに注意。


春にパーツクリーナー等で付着した泥を落としてから、もう一度シリコンオイルをスプレーすればグリスアップ不要。
コメント (6)
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