少し寒くなってきた。
こうなると例年の事だが「バイクだと寒くないですか?」攻撃が始まる。
今年はどこから「寒くないですか」攻撃が始まるかと思ったら、一発目が業者さんでした。
この業者さんは、アウトドア系の趣味人で登山や山スキー、そしてキャンプを楽しんでいます。
アウトドア系の趣味なので、バイクに乗った事がないにせよ寒い箇所には詳しかった。
バイクで寒いのは、首筋・手・腰・ヒザ・足と、よく判ってると思いました。
その寒さ対策のウンチクをしばらく聞いてました(眠くなったが)
話の所々に出て来るのが「ブラックダイヤモンド」ってメーカーです。
これね、登山者なら1gでも装備を軽くしたいので、軽さと機能を最優先するから価格は二の次です。
グローブはこれが暖かくてバイクでも使えるんじゃないですか?
なんて言われてもね。
良いのは私も分かってるが、バイクなら登山程の軽量化は要りません。
バイクは、電気という文明の利器を使えるので熱線グローブがありますからね。
なんぼ良くても買えるわけないっしょ。
なかなか気に入ってましたが長いことはいていません。スキーにもぜんぜん行ってませんから。
今年は行こうかな?
が、カービングスキーなる物が出た頃からやってません。
今やったら寝てた筋肉を酷使して、どこかがグキッとなるのが怖いです(笑)
スノーシュー履いて雪上林間徘徊をするときの伸縮式ポール(ストック)でした。
新宿の某山屋御用達店で特価販売されていたのを買いました。(3,000円ほど)
今や有名ブランドなんですかね。
私が山男だった30年ほど前はあまり聞かないブランドでした。
消えていくもの、新しく登場するもの、メーカー(ブランドも)もいろいろですね。
ダウンとかは北顔なんかファッションで着る人の方が多いので有名です。
当時はテントといえばポン吉さんの持ってるヘリテイジのエスパース、もしくはニッピンテントあたりです。
今の登山テントはモンベル、アライ、ニーモ、フェイントラック、プロモンテ(ダンロップ)、MSRあたりでしょうかね。
そして中国のネイチャーハイクも登山テントでは安くて必要条件を満たしてるそうです。
ちなみに私は30年選手のダンロップでした(笑)