妻が出かけるから、茶の間でゴロンとなって寝ようと思った。
そしたらスゲー勢いで茶の間に来た。
クルマのエンジンをかけて車庫から出したはいいが、ウインカーもライトもワイパーも動かないと。
私にとって自動車はブラックボックスだが見てみた。
確かにエンジンはかかるし動かせるが、ハンドル左右にある横棒2個のスイッチ類を操作しても動作しない。
メーター回りは正常。
う~ん、ヒューズが切れた?
でも、昨日までちゃんと動いてたし原因が分かりません。
一回エンジンを切って再始動してみた。
やっぱり同じ。
またエンジンを切って2分ぐらいしてから再始動。
そしたら直った。
ない頭で考えましたよ。
機械的な故障としては、操作スイッチ類の半断線。
ソフトなら近くで工事をやってたから、電磁波の影響でECUのシーケンスエラー?
ECUの不具合(バグ)かなにか?
私じゃ手に負えないからネ〇ツト〇タへ電話したら休みだった。
しばらく試走してみたが、とりあえず普通に動くので妻を出かけさせました。
翌日、ネ〇ツト〇タへ行って見てもらったら、来図では同じ症状が出てるらしい。
整備士さんの話では、PCに例えるとフリーズと似た現象だって。
ソフトをアップデートすると再発しないそうなので、やってもらって一件落着。
先日はテレビがフリーズするし、今度は自動車がフリーズってか。
しかしさ、自動車って命を乗せて走る物でしょ。
走行中にブレーキが効かないとかなったら大惨事になりますよ。
実際、大陸の方ではなってるか・・・
テレビや炊飯器のフリーズならまだしも自動車ですからね。
最近じゃエンジンを止めたバイクが勝手にエンジンがかかる事例があるとか。
昔みたいに機械的にオンオフするならありえませんが、電気的な物だと電磁波や電波の影響でオンになるのは十分あり得ますね。
カブで言えばFIは真冬に数十回のキックをしなくてもエンジンがかかりますが、これが壊れたらアウト。
現場修理がききませんね。
個人的には壊れる部品は出来るだけ少ない方が良いです。
燃料ポンプとかね。
怖い時代になったものですね。
飛行機から炊飯器まで、今はマイコンとソフトウェアで動いています。
そのソフトウェア(プログラム)を組んでいるのは、飛行機や炊飯器の
知識のない外注のプログラマの方たちです。
プログラム自体は完璧でも、プログラマの方たちは仕様がおかしくても気付けません。
反対にプログラミングミスがあっても、発注元も何千何億行のプログラムの一行一行を
チェックなど出来ませんし、無限にちかい入力パターンを一つの残らずチェックすることも
出来ませんので、必然的にバグが多くなりますよね。
これはコンピュータ社会の負の部分なんでしょうね。
言い古されてはいますが、『初期型は気を付けろ』は真理かも知れませんね。(^-^)/
来図、単苦、流美衣、でこの現象が起きてるって言われました。
全部ト〇タで販売した台初の車ですよねぇ~
しかもエアコンONのままエンジンを停止して再始動すると出やすいとか。
今の車はコンピューターがからんでるから訳分かりませんわ。
現在の乗り物は殆どがコンピューターが絡んでいますから厄介ですよね。